日本のソウルフード「うどん」をもっと手軽に♪
手作りの”ダシ”で、さらに美味しく…。”基本のダシ”レシピ
step1:昆布の表面の汚れをとり、水に浸す
まず最初に、昆布の表面を乾いた布巾等で軽くこすり、汚れを落としましょう。(強くこすったりせず、軽く汚れをとります)。その後、鍋に水、昆布を入れ、20分〜30分浸します。冬場は、水が冷たいので昆布がもどりにくいので、少し長めに浸すことをおすすめします。
step2:昆布を火にかけ、手早く取り出す
昆布を浸した鍋を、そのまま中火で火にかけ、沸騰する直前で昆布を取り出します。
鍋からフツフツとした泡が出てくる(60〜65度)あたりで取り出すのがポイントです。それ以上沸騰させてしまうと雑味が出てしまったり、香りが強くなり過ぎてしまうので注意しましょう。
鍋からフツフツとした泡が出てくる(60〜65度)あたりで取り出すのがポイントです。それ以上沸騰させてしまうと雑味が出てしまったり、香りが強くなり過ぎてしまうので注意しましょう。
日本のソウルフードとして、子供から大人まで、みんなに親しまれている「うどん」。ツルツルとした喉ごしと、コシのある麺とお汁というシンプルな組み合わせは、自分好みにアレンジして食べるのも楽しみのひとつです。また、時間の無い時は勿論、「手早く食べたい!でもお腹にたまるものがいい…。」そんな時にも「うどん」嬉しいメニュです。
今回は、うどんに合わせたい美味しい出汁の取り方や、うどんつゆの作り方、さらに手早く作れる美味しい”うどんレシピ”をご紹介したいと思います。是非、みなさんのお気に入りのレシピを見つけてみて下さいね!