オムライスやナポリタンなど洋食には欠かすことができないケチャップは、トマトの酸味と甘みでお料理を失敗なく美味しく盛り上げてくれ、なおかつ保存がきくとっても便利な調味料です。

ケチャップの仲間には、調味料が入っておらずトマトを煮込んで裏ごしした「トマトピューレ」やさらに煮込んで凝縮した「トマトペースト」などがあります。ピューレやペーストはケチャップよりもトマト風味を前面に出したいときのお料理に使うと便利ですよ。

市販のケチャップはなんだか甘くて…という方にオススメなのが自分で作る自家製ケチャップレシピです。砂糖の量を調節すれば自分好みのケチャップが完成します。

エスニック系のお料理には欠かせない「スイートチリソース」。市販のものを買っても冷蔵庫の奥で眠りがちってことも多いと思いますが、ケチャップやお酢など家にある調味料を組み合わせればご覧の通り、自家製スイートチリソースが完成します。しかも電子レンジで作れちゃいます！これは是非試す価値ありのレシピです。

マヨネーズとケチャップを混ぜて作るオーロラソース。チョップドサラダやコブサラダのお供に♪

ハンバーグなどお肉と相性が良いバーベキューソースは、ケチャップとウスターソースがポイントです。お好みで合わせるソースを変えてもアレンジが広がります。

一度食べたら止まらない美味しさのスペアリブ。漬け込むソースにはケチャップとオイスターソースやお醤油などなど。酸味と甘みが合わさって絶妙の美味しさですよ。

大人も子供も大好きなチキン南蛮。この南蛮ダレにケチャップを使います。ケチャップを入れることでちょうどいい甘さと酸味が加わります。

肉団子よりももう少しお酢を効かせた甘酢が美味しい酢豚のレシピ。最初にお肉や野菜を揚げておき後からあんと絡ませるように炒めることで失敗しらずの一品になります。野菜嫌いのお子様にもオススメです。

オーロラソースに豆板醤をプラスして作る「海老のマヨネーズソース和え」はサッと揚げたエビをソースに絡めるだけ。とっても簡単です。レタスやカイワレを敷いてボリューム感を出すとおもてなしにも喜ばれそう！

ケチャップを使って作る料理は中華だけではありません。甘辛くて癖になる美味しさの「ヤンニョンチキン」もケチャップを使って作ります。市販の唐揚げに味付けしても良さそうです！是非試してみて下さいね。

甘くて酸味の効いたタレが絡まった韓国屋台の味、トッポギ。おやつにしてもおつまみでも美味しい♪

甘辛チキンとチーズのハーモニーが癖になる「和風チーズタッカルビ」。タッカルビもお店で食べるものという印象が強いですがこれならお家でも楽しめますね。

サルサソースがあれば一気にメキシカンが味わえます！混ぜるだけで簡単に作れちゃいますよ♪

チリコンカンほど辛くなく、作り置きもできるのが「タコライス」。自家製ケチャップを添えていただきたい一品です。

インドネシアやマレーシアで食べられている「ミーゴレン」。「ミー」は麺、「ゴレン」は揚げるという意味があるそうです。この「ミーゴレン」もエスニック系のお店でいただくイメージがありますが、市販の焼きそば麺があれば自宅でも作れます！いつもの焼きそばに飽きた時のアレンジとして使えるレシピです。

こちらも同じくインドネシアや、マレーシアのお料理「ナシゴレン」。なんと材料を入れて炊飯器で作れちゃいます。目玉焼きを乗せて召し上がれ♪