脇役と思われがちな絹さやを、もっと活用してみませんか！絹さやの筋の取り方など下処理から、保存方法、お弁当やサラダなど、美味しく彩りバッチリの絹さや活用レシピをご紹介します！

鍋にお湯を沸かしたら、1〜1.5Lのお湯に対して塩をティースプーンに山盛り1杯ほど入れます。しっかりお湯が沸いたら、一気に絹さやを入れて、箸で全体を軽く混ぜながら1分ほどゆでます。

豚の薄切り肉と絹さや、エノキ、シイタケで作る「豚肉とキヌサヤの塩炒め」。レシピ名通りに、下味に酒と砂糖と塩、味付けに塩とこしょうだけのシンプルな味付け。しかし、キノコと豚肉ののうまみと絹さやの食感がクセになりそうな、簡単でボリュームたっぷりのおかずです。

肉と炒めても美味しい絹さやは、魚介類とも相性バッチリです。上記と同じくシンプルな味付けの「エビとキヌサヤの塩炒め」は、エビの赤と絹さやの緑の彩りもよく、食卓を華やかにしてくれそうなごちそうレシピです。

鶏のもも肉、卵、絹さやと、材料も少ないのに見た目が豪華なおかずレシピ。卵の黄色と絹さやの緑、こんがりとした鶏のもも肉が見るからに美味しそうで、それぞれの相性も良く、ご飯のおかわりが止まらなくなるかも。

ホタテの貝柱と絹さやをサッと炒め、白ワイン、レモン汁、そしてバターでコクを出した「ホタテのレモンバター炒め」。ホタテと絹さやのうまみたっぷりのソースをかけて、最後に黒こしょうをふれば、おかずや、ワインのおつまみにも使えそう。

絹さやと卵で作る、絹さやの卵とじ。調理時間が約10分なので思い立ったら手早く作れるだけでなく、包丁いらずの簡単レシピなのも嬉しいポイントです。少ない材料でご飯と相性バッチリのおかずとして大活躍してくれる、コスパもバッチリのレシピです。

絹さやとスルメイカを、ニンニクやマヨネーズで炒めた、食欲をそそるおかずレシピ。彩りも良く、スルメイカのコリコリとした食感やニンニクの風味はお酒もご飯もすすみそう。

鶏のもも肉と絹さやで作る照り焼き。ジューシーな鶏もも肉に食感の良い絹さや、さらに柚子胡椒の香りと辛さがご飯やお酒を美味しくしてくれます。手早く作れるので、忙しい夜のおかずや翌日のお弁当のおかずにも◎。

千切りにしたたっぷりの絹さやとベーコンを炒め、シンプルにハーブソルトで味付けした「キヌサヤベーコン炒め」。脇役が多い絹さやですが、こちらの炒め物なら、さわやかな彩りと食感が美味しい絹さやが主役のレシピとして、ランチやブランチのおかずや、お弁当の彩りにも良さそう。

絹さや、玉ねぎ、赤ピーマンで作るシンプルながら彩りの良い、お弁当にも使えそうなレシピは、調理時間も約10分と短く、5日ほど冷蔵保存できる、ありがたつくりおきレシピです。

絹さやとエノキを炒め、すりごまと黒こしょうをたっぷり加えて作る「絹さやとえのき茸のごま＆黒こしょう炒め」。シンプルな味付けながら、素材同士の相性が良く、お弁当に入れても◎。ごまはすり鉢ですりおろすとより風味が増し、美味しさがアップするので、ぜひ一手間かけてみてはいかがでしょうか。

カボチャのオレンジと絹さやのグリーンが食卓を明るくしてくれそうな、バター焼き。バターを入れることで、それぞれの素材がさらに深みのある味わいになり、何度もリピしたくなりそうな仕上がりに。

色々な食材と相性の良い絹さや。こちらの「キヌサヤとワカメの塩炒め」は、レシピ名通りに絹さやとワカメをゴマ油で炒めたシンプルな味付けの中華風の炒め物。簡単に作れるうえに、おつまみや、ご飯のおともにもピッタリな、あと一品欲しい時に使えるお助けレシピです。

絹さや、白ネギ、チリメンジャコ、かつお節で作る風味豊かな炒め物。味付けはシンプルに塩こしょうだけで◎。少ない材料でサッと和の風味の良いおつまみが簡単に作れます。

卵と相性の良い絹さやにコーンをさらに加えて、色鮮やかなスクランブルエッグに。子供が喜ぶコーン入りスクランブルエッグなら、絹さやが苦手な子供でも美味しくいただけそう。また、緑と黄色の彩りが食卓を華やかに演出してくれます。

絹さや、ピーナッツ、ツナ、白ネギで作る塩炒め。サッと火を通すだけで手早く作れる簡単レシピで、こちらもピーナッツとツナと、子供が好きな食材が入っており、炒めたピーナッツと絹さやはお酒のおつまみにも会うので、子供も大人も満足のレシピです。

しらす干し、玉ねぎと、シンプルな食材の組み合わせの炒め物。ニンニクと赤唐辛子が入り、ピリッとした辛さと、ニンニクの風味が食欲をそそり、サッと炒めた絹さやの食感もシャキシャキとして美味しく、あっという間になくなってしまいそう。

同じく、絹さやのシャキシャキとした食感が◎のきんぴら。絹さやだけなのに、食感とエスニックな味付けに箸がとまらなくなりそう。

絹さやは炒め物や煮物だけでなくサラダにしても彩りよく、美味しくいただけます。こちらの絹さやとエンドウ豆で作るサラダは、グリーンの豆と赤いプチトマトの見た目も鮮やかで食卓が華やかになりそう。

絹さやと春キャベツ、もやし、市販の甘煮の金時豆で作るサラダ。彩りや食感の組み合わせも良く、甘酢のドレッシングとの相性も良いので、覚えておくと春の定番サラダとして活躍してくれるかも。

食感がシャキシャキした炒めた絹さやはパスタとの相性もバッチリ。絹さや、ベーコン、卵で作るやさしい和風の味わいのパスタは、絹さや以外はおうちにある材料で作れるうえに、作り方も簡単なので覚えておくと忙しい夜に重宝しそう。

たっぷりの絹さやとサバの水煮缶で作るペペロンチーノ。手軽に作れてニンニクの風味がよく、辛味が美味しいペペロンチーノは、絹さやの食感が美味しく、いくらでもいただけそう。たっぷりの絹さやと唐辛子の赤の彩りも良く、オシャレでコスパの良いランチパスタを簡単に作れるので、さば缶を常備しておくと良いかも。

意外と相性の良い絹さやとしらす。丼にしても美味しくいただけます。ふんわりとした卵の黄色と、周囲の絹さやのグリーンがとっても素敵。盛りつけをちょっと工夫するだけで、簡単なのに立派なおもてなし丼として使えそう。

絹さやとウインナー、塩こしょうだけで作る、シンプルな材料ながらインパクト抜群のおにぎり。手早く簡単につくれて見た目もキュートなので、お弁当やブランチにいかがでしょうか。

旬の時期が重なる絹さやとタケノコでお味噌汁を。食感も香りも旬にいただくとまた一段と美味しくいただけて、お味噌汁が、満足度の高いごちそうレシピになりそう。

豆腐と絹さやだけでできるだけシンプルなお吸い物。見栄えよく仕上げるポイントは、お椀に盛り付ける際に、豆腐だけを先に、下2つ、上1つに重ねて盛りつけること。仕上げにユズの皮を添えればより、香りも見た目もアップして◎。

エノキ、絹さや、卵で作る、ふんわりとした卵が子どもにも喜ばれそうな、かきたま汁。これまで紹介して来た絹さやレシピと組み合わせて、食卓に出すのも◎。

帆立の水煮缶に、絹さや、さらにサヤインゲンも入った、緑のお豆のスープ。さやごと食べるさやえんどうの絹さやと、さやごと食べるインゲンのサヤインゲン。ともに、さやごと食べられる食材で作るスープはヘルシーでグリーンの色合いも鮮やかで食欲をそそります。

絹さや、玉ねぎ、牛乳などで作るグリーンの見た目がさわやかで、絹さやの甘みを感じられるまろやかポタージュ。仕上げに生クリームやゆでた豆、ハーブをトッピングすれば、おうちで朝からカフェ飯気分を味わえそう。