お弁当にも、夕食にもオススメの「しょうが焼き」は、子供から大人まで幅広い年齢層に人気のメニューです。豚肉にはコラーゲンも豊富に含まれていますし、付け添えのキャベツにもビタミンCや食物繊維がたっぷり。この定番献立をマスターすれば、お肌も喜ぶヘルシーで美味しいご飯を頂くことができますので、ぜひトライしてみてくださいね!2019年03月08日作成
ご飯が進む定番のおかずと言えば、しょうが焼き。簡単に素早く作れて、こってり美味しいので忙しい時でも大助かりのレシピです。コスパも良いので、夕食の献立から朝のお弁当作りまで、幅広いシーンで活用できます。それではまず「基本の作り方」からしっかりマスターしていきましょう。
豚肉は食べやすい大きさにカット。そして、酒、みりん、醤油、しょうがなどの「下味」の材料をもみ込み、10分ほど置きます。
付け合わせのキャベツはせん切りに。水に放って洗い、ザルに上げ、水切りします。そして、酒、砂糖、 みりん、しょうゆなどの「合わせ調味料」の材料を混ぜ合わせておきましょう。
まずはフライパンにサラダ油を熱します。そして、豚肉を1枚ずつ広げながら、中火で両面を焼いてください。玉ねぎもあれば一緒に炒めましょう。
①の仕上げに「合わせ調味料」を加え十分にからめたら、ショウガ汁を加え、混ぜます。ショウガ汁は合わせ調味料にはじめから入れてもOK。
器を準備し、キャベツとしょうが焼きを盛りつけます。最後にフライパンに残ったタレを少し煮詰めて、しょうが焼きにまわしかければ完成!プチトマトを添えるのもオススメです。
基本をマスターしたら、次は応用編を。簡単に出来るのは、いつもの豚肉を豚バラで作ってみることです。もっとジューシーで脂が乗った生姜焼きを食べたい時にオススメ。彩りにネギを散らすと見た目にも鮮やかなひと皿に。
いつもの味にちょっと飽きてきたら、カレー粉をプラスしてみて。マンネリ気味の献立が、たったこれだけで一新します。スパイシーな香りで食欲が増しますよ♪
春にオススメのレシピ。4月ごろから出回るグリーンアスパラの香りと食感をプラスした、シャキシャキおいしい生姜焼きです。緑の鮮やかな色彩が入るだけで、食卓がパッと明るくなります。
定番のショウガ焼きに旬食材のタケノコを加えたレシピ。こちらもタケノコのシャキッとした食感と、甘辛ダレのお肉とのハーモニーを楽しめる一品です。
野菜不足の解消にもオススメの豚肉の小松菜のショウガ焼き。小松菜は実は、ほうれん草よりも鉄分もカルシウムも豊富に含まれていて、特にカルシウム含有率は野菜の中でトップクラスなのです。
春のお野菜、新玉ねぎと豚肉の生姜焼きもオススメ。みずみずしくて、辛味が少ない新玉ねぎを入れることで、シャキシャキ感や甘みが加わり、ビタミンB1、B2、C、カルシウム、鉄などの栄養素も一緒に摂ることができます。
炒めた新玉ネギやニラ、豚肉、最後に卵を乗せた豪華な生姜焼き丼。栄養バランスのとれた一品はランチにもオススメ。
いつもの生姜焼き丼に小さくカットされた豚こまを使うことで、切る手間を省くことができます。お子さまでも女性でも一口で食べやすいのも嬉しいポイント。洗い物も少なくてすみます。
豚のショウガ焼きが余ったら、サンドイッチを作ってみましょう。ボリューム感たっぷり、甘みのある春キャベツのシャキシャキした食感も同時に楽しめる一品です。
お家ランチにぴったりな、オープンサンドプレート。よりおいしく仕上げたいなら、豚のショウガ焼きは、パンとマッチするようにバターで炒めるのがポイント!
基本からアレンジまで、幅広いしょうが焼きレシピをご紹介してきました。食材を足す、調味料を変えるなど、ちょっとした工夫でレパートリーがグッと広がりますので、ぜひ色々と試してみてくださいね!
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ご飯が進む定番のおかずと言えば、しょうが焼き。簡単に素早く作れて、こってり美味しいので忙しい時でも大助かりのレシピです。コスパも良いので、夕食の献立から朝のお弁当作りまで、幅広いシーンで活用できます。それではまず「基本の作り方」からしっかりマスターしていきましょう。