優秀な合わせ酢調味料の「すし酢」
ちらし寿司や手巻き寿司など、すし飯だけに利用されている方も多い「すし酢」。昆布だしやかつおだし入りなど、風味豊かなタイプもあり、バラエティに富んでいます。
そんな便利な合わせ酢なので、酢の物やマリネなどに手軽に活用できる他、肉や魚料理などにも使えて、おうちに常備しておくと、とっても便利。そこで、すし酢の活用レシピからおうちでも作れるおいしいすし酢の作り方をご紹介します。
そんな便利な合わせ酢なので、酢の物やマリネなどに手軽に活用できる他、肉や魚料理などにも使えて、おうちに常備しておくと、とっても便利。そこで、すし酢の活用レシピからおうちでも作れるおいしいすし酢の作り方をご紹介します。
すし酢活用レシピ:マリネ・漬け物・サラダ
フキのマリネ
柚子胡椒大根
白菜の浅漬け
ゆで卵の甘酢漬け
胡瓜と生姜のピリ辛炒め
紫キャベツの浅漬け
もやしの中華風和え
簡単!赤かぶのお漬物
ぐるぐるピクルス
長ねぎの粒マスタード炒め
柿なます
彩りピクルス
すし酢活用レシピ:肉・魚のおかず
ゆで鶏の素麺生春巻き
豚こまきのこのバター酢炒め
薄切り砂肝のネギ酢和え
野菜たっぷりの鮭の南蛮漬け
塩サバのレモンマリネ
秋刀魚の甘酸っぱ煮
すし酢活用レシピ:お寿司・ちらし寿司以外
梅納豆のサッパリご飯
ツナのサラダごはん
うなまぜご飯
鯵の開きと薬味の混ぜごはん
使ってみたい美味しいすし酢
馬路村 のすし酢
すし酢 江戸前の味 キサイチ
私市は江戸前鮨用の赤酢(酒粕酢)の醸造に力を注いで来ました。私市のお酢は伝統的な杉の30石(約5400リットル)の杉の桶で仕込みを行います。創業以来長い年月を経て蔵の桶に住み着き自然淘汰された優良酢酸菌により、2~3ヶ月間かけて静置発酵法を用いて穏やかな発酵を行います。そして更にこの後3ヶ月の熟成を経て作り出されます。
炊く量に合わせて。すし酢の作り方
それでも市販のすし酢を購入して余らせてしまうのはもったいない…と言う方は、都度おうちにある、お酢、砂糖、塩などの調味料で手作りもおすすめです。
材料
使う材料は米酢・砂糖・塩だけでOK!酢は米酢と穀物酢とありますが、米酢は米を原料として作られているため、米特有の甘みとよい香りと旨味があり、まろやかな味わいに仕上がります。
一方、小麦やとうもろこし、酒粕などから作られる穀物酢はさっぱりした酸味で、味わいもスッキリとしています。
一方、小麦やとうもろこし、酒粕などから作られる穀物酢はさっぱりした酸味で、味わいもスッキリとしています。
2合の分量
米酢:50ml
砂糖:大さじ1と1/3
塩:小さじ1弱(5g)
砂糖:大さじ1と1/3
塩:小さじ1弱(5g)
3合の分量
米酢:75ml
砂糖:大さじ2
塩:小さじ小さじ1と1/3(7.5g)
砂糖:大さじ2
塩:小さじ小さじ1と1/3(7.5g)
作り方
詳しくはこちらをご覧ください
おわりに
ちらし寿司や、手巻きパーティーで余ってしまったすし酢で作るアレンジレシピ。意外とすし酢で作るレシピは豊富で、調理も簡単なので、気になるレシピを見つけたらサイトをのぞいてみてください。何度もリピしたくなる美味しい時短レシピに巡り会えるかもしれませんよ。
春から初夏にかけて出まわるフキ。スーパーマーケットで見かけても、煮物以外のレシピが思い浮かばないという方は、フキをマリネにしてみてはいかがでしょうか。フキ独特のほろ苦さが美味しい春らしい、見た目も味もさわやかなレシピです。