透明の体で甲に赤い色素を多く保持するため、透き通ったピンク色に見えることから「桜海老」という和名で親しまれています。国内でとれる桜えびは100%静岡県の駿河湾産。漁港内の飲食店などでh生でワサビ醤油で食べたり、かき揚げにしたりしていただけます。

美味しく見た目もさわやかで春を感じる、えんどう豆を使った豆ごはん。ここに桜えび”をプラスすれば、見た目もさらに華やかになり、行楽のお弁当にも◎。見た目だけでなく味までさらに美味しく深みのある味わいに仕上がります。

キャベツ、桜えび、ニンニクで作る「キャベツと桜えびのパスタ」。桜えびを買い置きしておけば、キャベツが余った際、手早く作れて◎。材料も見た目もシンプルながらリピしたくなる、子どもからご年配の方まで喜んでもらえそうなやさしい味わいです。

簡単に作れるもちもち食感と桜えびの香ばしさががクセになりそうな「桜えびと長ねぎのチヂミ風」。手早く作れるうえに4日ほど冷蔵保存が可能なのでお休みの日にたくさん作っておくと便利かも。

主食だけでなく、おかずにも使える桜えび。こちらの「大豆と干し桜エビの煮物」は、水煮の大豆と干し桜えびがあれば簡単に作れる懐かしい味わいのおかずです。水煮大豆も干し桜えびも長期保存できるので買い置きしておくと忙しい夜に助かりそう。

同じく大豆と桜えびで作る、桜えびの定番料理であるかき揚げ。こちらは同じ大豆でも炒り大豆を使います。特に節分のあとなど余った大豆を活用できる節約レシピとして活躍してくれそう。

ジャガイモ、桜えび、塩昆布、大葉で作る「じゃが芋と桜海老の塩バター炒め」。桜えびのうま味と塩昆布の塩気がジャガイモに染み込み、いくらでも美味しくいただけそう。

シシトウと桜えびで作る「シシトウの桜エビ塩炒め」は、グリーンと赤のコントラストが素敵。桜エビの香ばしさが引き立つシンプルな味わいは、おかずとしてだけでなくおつまみにも最適です。

木綿豆腐、桜えび、長芋で作るヘルシーで美味しい「桜エビと豆腐のコロッケ」。肉を使わなくても桜えびの風味で美味しくいただけて◎。

桜えびは汁物にも合います。こちら、桜えび、玉ねぎ、天かすで作る「桜エビのみそ汁」は、まるでお味噌汁にかき揚げが入っているよう。素朴で不思議な味わいがクセになりそう。

桜えびとニラで作るシンプルなお味噌汁。美味しくいただくポイントは、ニラに火を通し過ぎないこと。シャキシャキッとしたニラの食感でさらに美味しさがアップします。

様々な食材と組み合わせてさらに彩りと食感、風味をアップしてくれる桜えびは、グリーンの野菜とも相性バッチリです。こちら「桜エビとブロッコリーのナンプラー蒸し」は、レシピ名とおりに、ちょっとエスニックな味わいがクセになりそうな、食欲をそそる副菜です。

干し桜えびをそのまま使うのではなく、フライパンで炒ったあと、すり鉢に入れて細かくすりおろして作る「ちくわの桜エビ和え」。見た目もほんのり桜色で香りも良い一品は春の食卓を華やかに演出してくれそう。

酢、砂糖、塩だけで作れる甘酢。保存容器に入れて保存しておけば、忙しいときにサッと和え物を作ることができて便利。同じく長期保存可能な桜えびと一緒に、さまざまな和え物レシピを作れるので、休日に作り置き&買い置きしておくとかなり役立ってくれるはず。

ニラ、桜えび、塩ワカメと、上記で紹介した作り置き甘酢で手早く作れる「ニラと桜エビの甘酢和え」。あと一品欲しいときに、簡単に作れて見た目も◎のありがた時短レシピです。

大根と桜えびを作り置き甘酢で和えた「大根と干し桜エビの酢の物」。少ない材料で手早く作れるだけでなく、見た目も紅白で美しいので、おもてなしの一品にもピッタリ。

ワカメのおろし合えに桜えびを加えただけで彩り、食感、風味が増し、お酒がすすみそうなおつまみに。味付けも甘酢であっさりといただけますが、好みでお醤油を加えても美味しくいただけます。

桜えび、白ゴマ、青のりが入った風味豊かなエビせんべい。こちらもお茶うけとしてだけでなく、お酒のおつまみとしても美味しくいただけそう。