サブレって、どんなお菓子？
"サブレ"はフランス発祥の焼き菓子
クッキーとの違い、それは、バターの比率
混ぜるだけでできる簡単スイーツ♪
まずは次にご紹介する基本の作り方を自分のものにしてください。あとはお好きな材料とアレンジして楽しんでくださいね♪
基本のサブレ★作り方
①全部の材料を一気に混ぜる
②のばして冷蔵庫で冷やす
③あとはオーブンで焼くだけ！
まずはプレーンなものから♪
春を満喫☆桜のサブレ
こちらも同じシンプルなサブレですが、桜の塩漬けのトッピングでとても可愛いく仕上げてあります。塩漬けは、水につけて塩気を適度に抜いて使ってください♪
サブレ・ディアマン・ア・ラ・ヴァニーユ
まわりにグラニュー糖をまぶして、じゃりじゃりとした食感が楽しめます。シンプルなサブレでも、色々な楽しみ方がありますね★
お茶でサブレ♡いろんなお茶と合います！
ほろ苦抹茶サブレ
ちょっとほろ苦いサブレ。材料に抹茶を混ぜ込みました。生地を丸めて棒状にし、冷蔵庫で一時間以上寝かします。固まった生地を1㎝の厚さにカットするとこんなにキレイな形に。抹茶色もとても素敵！
ホロホロ♪ごぼう茶の和サブレ
若返りのお茶？などといわれているごぼう茶でサブレを。こちらもティーパックの茶葉を作っています。好きなお茶のパックを使うと色々なお茶風味のサブレが作れますよ♪
サブレといえば『胡麻』！？
黒胡麻サブレ。
たーっぷりと黒胡麻が入っています。食べる時にほろほろと崩れる食感と、胡麻のちょっとオイリーな感じがとてもよく合うんですよね。ついついもう一枚、と手がでる味です。
ごま塩サブレ
今度は白ごまです。すりごまをたっぷりと生地に混ぜ込み、塩を少々加えています。これが甘さを引き立てて美味しい！ハート型にするには、生地をまとめて棒状にしたあと、中央をへこませるだけ。
小麦粉のかわりに米粉で〈グルテンフリー〉
米粉のサブレ《小麦粉不使用・グルテンフリー》
小麦のアレルギーでお菓子が食べれない人やダイエット中の人も食べられるサブレです。味も食感も、そして作り方も小麦粉で作ったものと同じ、いやもっとほろっとしているかも。グルテンが入っていないので混ぜる時に粘りがでる心配もなし！
チーズと粗挽きペッパーの米粉サブレ
みんなで食べられるグルテンフリー、米粉のサブレをおつまみ風にアレンジしたひと品。粗挽き胡椒と粉チーズを生地に加えています。ワインのおつまみにぴったりです♪
ナッツ類との相性も抜群
サブレ・ディアマン・オ・ザマンド
焼き菓子にはナッツ類が合いますね。こちらは、アーモンドの粒だけでなく、生地にアーモンドの粉を混ぜています。もう、アーモンドの香りがたっぷり！です。表面に卵を塗ってグラニュー糖をまぶして見ためも素敵に仕上げました。
くるみのサブレ
アーモンドとならんで洋菓子によく使われるクルミ。こちらもパウダーを生地に、そして砕いた実をトッピングしました。生地を冷凍保存しておきました。食べるときは切って焼くだけ。作り置きしておけば、手軽にこんなお洒落なお菓子がいただけます。冷蔵で2日、冷凍だと1か月保存可能です。
バジルとチーズのおつまみナッツサブレ
ナッツの中でもとっても身近なピーナッツを使ったサブレ。バジルと粉チーズをあわせておつまみ風に。ワインやビールによくあいます。焼きたてはやわらかいので、よく冷ましてカリッとした感触を楽しんで。
お野菜を使っても美味しい★
北海道雪化粧かぼちゃのサブレ
かぼちゃが本来もっている甘味や風味を生かしたサブレ。生地にかぼちゃをたっぷり練りこみますが、水分で味がぼんやりしやすいので二種類のパウダーを加えて調整。卵を使わないところがポイントです。
紫芋サブレ《紫芋パウダー使用》
独特な紫芋の色がとても華やかです！生のお芋ではなく、手軽に紫芋パウダーで。トッピングに使ったのはかぼちゃの種。何か手近にあるものを使ってもいいですね。サックリ感をしっかりだしたい人は、よーく焼いてくださいね。
