今年の夏は「アイスクリーム&シャーベット」を手作りしてみよう♪
出典: 夏のデザートと言えば、ひんやり美味しいアイスクリームやシャーベット!“混ぜて凍らせる”が基本なので、今年はおうちで手作りしてみませんか?今回は、基本の作り方やおすすめのアレンジレシピをご紹介します。
簡単なのに本格的な味!アイスクリームの作り方レシピ
出典: 定番バニラアイスクリームの材料は、牛乳、生クリーム、卵黄、砂糖と、とてもシンプル。作り方は、これらの材料を混ぜ合わせて、冷やし固めるだけです。途中2~4回スプーンでかき混ぜると、なめらかな食感になります。
生クリーム不要で低カロリー!低脂肪牛乳のシャーベット風アイスの作り方
出典: 低脂肪乳と卵で簡単に作れるシャーベット風アイス。アイスクリームとシャーベットの中間の食感です。生クリーム不要なのでカロリーダウンでき、ダイエット中の方にもおすすめ。
出典: 生クリームの代わりに植物性の豆乳を使用したヘルシーなアイスクリーム。アイスクリームメーカーを使わず、冷凍庫で凍らせる場合は、1時間ごとに様子を見てかき混ぜると、シャリシャリせず、ふんわり仕上がります。
出典: 卵アレルギーの方などは、卵なしのアイスクリームもできます。生クリームに砂糖などを加えてしっかりホイップし、冷凍庫へ。途中で固まりきらないうちに、牛乳を足しながらもう一度ホイップしてさらに冷凍。この2度のホイップでなめらかな口当たりになります。
出典: 動物性のものは一切取らないヴィーガン。生クリームや卵も食べません。そんなヴィーガン向けには、冷凍バナナをフードプロセッサーにかけたアイスクリームなどおすすめ。シンプルで、食材の味がストレートに楽しめます。
出典: 果汁100%のジュースに寒天を煮溶かし、粗熱が取れたらフルーツの果肉などを加え、冷凍庫へ。2時間ほど冷凍した頃が食べ頃です。
クイジナート・ブルーノetc…「アイスクリームメーカー」も便利!
出典: 基本的にはボールでかくはんしてOKですが、手作りのアイスクリームは、なめらかに仕上げるために途中で混ぜる作業があります。この手間がいらないのがアイスクリームメーカー。冷却機能の付いた高価なものから、容器を冷凍するタイプなどいろいろあります。こちらの「クイジナート」のアイスクリームメーカーは、アイスクリーム・ジェラート・シャーベットの3種類のスイッチがあり、大容量なのでファミリー向けです。
出典: こちらの「ブルーノ」の器械は、これ一台でアイスクリームとかき氷が作れる優れもの。夏のデザートタイムに欠かせない存在になりそうです。
出典: こちらも同じく「ブルーノ」の一人分用のシャーベットが作れるアイスクリームメーカーです。ココットのようなデザインで、そのまま器になるのもうれしいですね。ちょっとだけ食べたいときに便利♪
くだものの美味しさを味わおう♪人気の《フルーツ》アイスレシピ
りんごジュースで簡単!フルーツたっぷりのアイスバー
出典: キウイ、ラズベリー、みかん…いろんなくだものをたっぷり入れたフルーツアイスバーは、ベースにりんごジュースを使っています。フレッシュ&ジューシーで食べ応えも◎数種類のくだものを使うと見た目もカラフルで美味しさもアップ!
出典: 冷凍マンゴーを使った、鮮やかなオレンジ色のトロピカルなアイスクリーム。グラスに盛り付け、マンゴーや生クリームをトッピングすると、おうちカフェ気分を味わえます♪
出典: ピンク色がとびきりキュートないちごのアイスバー。しっとりなめらかな口当たりの秘密は“水あめ”を使っているから。チョコペンやピスタチオでデコレーションをすれば、まるでお店のようなおしゃれな仕上がりに♪
ミキサーにかけるだけ!すっきり爽やか*パイナップルシャーベット
出典: 夏が旬のパイナップルの美味しさをギュッと詰め込んだシャーベットは、ミキサーで混ぜて凍らせるだけで簡単に作れます。甘酸っぱくてフルーティーな夏にぴったりの爽やかな美味しさです♪
バニラアイスをベースにした季節の味 スイカのジェラート
出典: スイカとバニラアイスをミキサーにかけ、冷やします。淡いピンク色も綺麗ですね。夏ならではの味わいを満喫しましょう。
出典: シャーベットの清涼感をさらに爽やかにするゆず風味。食後のデザートにもぴったりです。ミントをのせて、さっぱりいただきましょう。
アイスの定番!本格的で濃厚な味わい《チョコ》アイスレシピ
出典: 濃厚なチョコムースを凍らせてアイスバーに!ゼラチンが入っているので溶けにくく、ふんわりソフトな口当たり。溶かしたチョコやココア、オレオをトッピングすれば、ぐっとおしゃれな見た目に仕上がります。
出典: 材料はたった3つだけで、仕込みは10分の超簡単シャーベット。生クリームではなく牛乳を使うことで、あっさりとした味わいに。チョコは好きだけど、夏に濃厚過ぎるのはちょっと…という方におすすめのレシピです♪
ホワイトチョコレートとラムレーズンの大人アイスバー
出典: ホワイトチョコレートで作ったアイスクリームに、ラムレーズンを入れた大人のアイスバー。芳醇な香りのラムレーズンがアクセントになっています。板チョコのような形がユニークですね♪
出典: 自家製のバニラアイスに、板チョコとミントを混ぜるだけ。あっという間に人気のチョコミント味になります。もちろん、時間がないときは市販のバニラアイスでお試しください。
出典: 生クリームと卵を使わない代わりに、ごはんで粘りをプラスするアイデア。そして、ポイントは酒粕。チョコレートと酒粕は、意外にもよく合います。
アレンジ無限大!シンプルで美味しい《乳製品》のアイスレシピ
出典: ジップ付きの袋で手軽に作れるクリームチーズアイス。材料を全部袋に入れて、混ぜて凍らせるだけなのでとっても簡単!クリームチーズの濃厚な味わいをご堪能ください。
材料は、牛乳とコンデンスミルクのみ!ミルクアイスバー
出典: 懐かしさを感じるシンプルなミルクアイスバー。こちらはなんと、牛乳とコンデンスミルクだけで作れるんです!フルーツを入れてみたり、ココアで風味を変えてみたり、シンプルだからこそいろんなアレンジが楽しめそうですね。
簡単手間なしアイスシャーベット♪蜂蜜レモンヨーグルト
出典: 混ぜて冷やすだけの超簡単なヨーグルトシャーベット。砂糖は使わずに蜂蜜だけなのも嬉しいポイント◎ヨーグルトとレモンの爽やかさは、食後のお口直しにもぴったり♪
出典: ヨーグルトと生クリームをたっぷり使っているので、さっぱりとしたなめらかな口当たりに。できあがりが綺麗になるように、アイスバーの型にジャムを付けておくのがポイント!ジャムの種類を変えると、いろんなフレーバーを楽しめますよ♪
ほっと落ち着くやさしい味わい《和風》のアイスレシピ
出典: 濃厚でなめらかな抹茶アイスクリームもおうちで作っちゃいましょう!上質な抹茶を使うと、高級感のある本格的な味わいに。小豆や白玉を添えて抹茶パフェ風にすれば、おもてなしにも喜ばれそうです♪
出典: こちらのシャーベットは、豆腐が主役なのでとってもヘルシー◎あっさり優しい甘さのシャーベットは、仕上げにバルサミコソースをかけて食べるのがおすすめだとか。意外な美味しさにハマること間違いなし!
Vitamixで冷やし時間ゼロ!5分で即席甘栗アイス
出典: Vitamixで作るアイスも話題ですね。こちらの甘栗アイスは、液体→固体の順に材料を全部入れてかくはんするだけ。氷を入れているので冷やし固める時間も不要で、すぐに食べられます。
出典: 甘酒と豆乳を使った、優しい味のアイスクリーム。甘酒は“飲む点滴”とも言われますので、疲れやすい夏に嬉しいスイーツですね。
意外な組み合わせがクセになる《野菜》のアイスレシピ
出典: 夏に旬を迎えるトマトを使った真っ赤なシャーベットは、さっぱりヘルシーな味わいです。さらに、相性のいいバジルを加えて、爽やかさをアップ♪
自然な甘さに癒される!とうもろこしのアイスクリーム
出典: プチプチとした食感がクセになる、とうもろこしのアイスクリーム。作るときは、皮ごとレンジで加熱、実を潰しすぎないようにするのがポイント!オリーブオイルや黒こしょうを仕上げにかけていただきましょう♪
出典: ビタミングリーンが鮮やかなアボカドアイスは、4つの材料をミキサーで混ぜて冷凍庫で冷やすだけ!しっかりと凍らせるとシャーベットのようにシャリシャリに、少し溶かすとアボカドの濃厚な味わいが楽しめます。
出典: 卵・乳製品を使わず、里芋のねっとり感でなめらかさを出したアイスクリーム。黒ごまで香ばしさもプラスします。
南国風味あふれるココナッツミルクとバナナのアイスクリーム
出典: 料理やおやつ作りで余ったココナツミルクを利用して、アイスクリームはいかがでしょうか?相性のいいバナナと合わせることで、濃厚なトロピカルアイスになります。
出典: ピスタチオを砕いてバニラアイスに混ぜるだけ。自家製バニラアイスを使って、試してみるのもいいですね。濃厚で大人好みの味です。
出典: 粉末のミルクティーを使ったアイスクリーム。簡単なのに濃厚。上品でまろやかな紅茶風味を召し上がれ。
番外編:自家製アイスで♪おしゃれなデザートのアレンジレシピ
自家製のアイスクリームをそのまま食べるのもいいですが、もうひと手間加えて、おしゃれなデザートを作ってみませんか?おもてなしにもおすすめです♪
出典: メロンやキウイなどたっぷりのくだものを使ったおうちパフェ。バニラアイスが全体をよくまとめてくれます。グラノーラを使っていますので栄養価が高いのもメリット。
出典: 秋になったら、ぜひ試したい贅沢パフェ。栗の渋皮煮とぶどうの組み合わせに、抹茶アイスやわらび餅をプラス。和風の甘味処の美味しさがひとつになったパフェです。
出典: バニラアイスに、さつまいも・マスカルポーネ・豆乳クリームを合わせたものをトッピング。栄養価も高く、とってもヘルシーなパフェです。
出典: 白玉粉で作ったお餅でアイスクリームをくるんで冷たいアイス大福に。冷凍フルーツを混ぜ込んだり、ココア×チョコでアレンジするのも楽しいですよ。
出典: まずは桜アイスを作り、それをロールケーキに巻き込んだ、満足度の高いスイーツ。美味しさが2度楽しめ、贅沢な気分。
水切りヨーグルトがベース!オレンジなど3種の柑橘のアイスケーキ
出典: 水切りヨーグルトなどをベースにした爽やかな生地に、3種の柑橘を混ぜ込んで冷やし固めたアイスケーキ。柑橘を蜂蜜でマリネしてから入れるのがポイント。
クッキーやパンの間にアイスを挟んだ"アイスクリームサンド"。おもてなしにもぴったりの見栄えの良いスイーツですが、市販品を使えばあっという間に作れるんです。アイスを挟む食材は、クッキー・パン・ワッフル・カステラなど種類も様々。おすすめのレシピを参考に、お好みの組み合わせを見つけて下さいね。
もっと手軽にアレンジデザートを楽しむなら「アイスクリームサンド」もおすすめ。自家製アイスを市販のクッキーやビスケット、ウエハースに挟むだけなので、とっても簡単です♪
自家製アイスクリーム&シャーベットでひんやり美味しい夏を♪
出典: いかがでしたか?今回ご紹介したレシピの基本の作り方を覚えたら、いろんなアレンジをしてみるのも楽しいですよ!今年の夏は手作りの「アイスクリーム&シャーベット」で、ひんやり美味しく暑さを乗り切りたいですね!
汗ばむ日のおやつやお風呂上がりに美味しいものといえば、冷たくてあまーいアイスクリーム。でも毎日となるとカロリーや糖分も気になりますし、添加物やアレルギーのことが心配になる方もいらしゃるかもしれません。そんなときこそ、おうちで手作り。今回は、果物や野菜の甘みを活かしてカロリーダウンしたり、牛乳の代わりに豆乳を使うなど、美味しくヘルシーに作るアイスクリームのアイデアレシピをご紹介します。
アイスクリームと一口に言っても、フレーバーはさまざま。こちらの記事では、フルーツはもちろん、豆腐や野菜を使ったアイスクリームなどヘルシーなアイスクリームレシピをご紹介しています。
みんな大好き!甘い誘惑、アイスクリーム!手作りなら添加物の心配もなく、具材やカロリーだって、あなた好みに。一度作ればクセになる、あなた好みの手作りアイスクリームにチャレンジしてみませんか?
いろんなテイストを楽しめるのが手作りアイスのいいところ。こちらの記事では定番をはじめ、ワインやチーズ、ピンクペッパーなどちょっと大人なアイスクリームレシピもピックアップしています。
暖かな春が終わり日差しがだんだん強くなってくると、お口をひんやり潤してくれる冷たいデザートが食べたくなります。自宅で手軽に、好きなフレーバーで冷たいおやつが作れたら最高ですよね。だれでも簡単にシャーベットをつくれるおすすめメーカーと、おいしいシャーベットレシピをご紹介します。
こちらでは、シャリシャリ美味しい「シャーベット」のレシピをご紹介しています。ひんやりデザートのバリエーションを増やしたい方はぜひ参考に♪
定番バニラアイスクリームの材料は、牛乳、生クリーム、卵黄、砂糖と、とてもシンプル。作り方は、これらの材料を混ぜ合わせて、冷やし固めるだけです。途中2~4回スプーンでかき混ぜると、なめらかな食感になります。