どんな料理もお任せ!「塩昆布・とろろ昆布」は万能食材
スーパーで気軽に手に入る「塩昆布・とろろ昆布」は、いろんな食材や料理によく合います。普通の昆布よりも使い勝手がいいので、様々にアレンジしていつものメニューに使ってみませんか?
「塩昆布・とろろ昆布」を上手に使いこなそう!
塩昆布・とろろ昆布の特徴
「とろろ昆布」は、酢に漬けこんだ昆布を固めて薄く削ったもの。“煮る”工程がない分、栄養素が多く残っていて、薄く削られているので栄養素を吸収しやすいのも嬉しいポイント!
「塩昆布・とろろ昆布」は、味付けの決め手や出汁代わりに使えるので、普通の昆布よりも使い勝手がよくキッチンに常備しておくと何かと重宝します。今回は、それぞれの特徴やおすすめの調理法とともに、「和え物・サラダ」「焼き・炒め物」「煮物・スープ」「ごはんもの」など、旨味たっぷりのアレンジレシピをご紹介します。2018年05月24日作成
「とろろ昆布」は、酢に漬けこんだ昆布を固めて薄く削ったもの。“煮る”工程がない分、栄養素が多く残っていて、薄く削られているので栄養素を吸収しやすいのも嬉しいポイント!
「塩昆布」は、細切りした昆布を醤油などの調味料で煮込んで作ります。周りを覆っている白い粉は、実は“旨味成分”なんです。旨味がギュッと凝縮されている塩昆布は、味の決め手になる使い勝手のよさが魅力です。