おうちに常備している方も多い「乾物食材」。栄養もしっかり摂れて、長期保存もできて、使い勝手がいい。とっても優秀な食材だと思いませんか？

やりくりしながら日々の生活を送っていると、野菜や調味料の高騰といった耳が痛いニュースも入ってきますよね。そんなときでも「乾物食材」をうまく使うことで、料理のボリュームが増え、高騰している食材を最小限の量でおさえることができます。

そして、高騰している食材を最小限でおさえられるということは、家計の節約にもつながりますよね。
乾物食材は比較的安定した価格で手に入れることができるのも嬉しいところ。こうなったら乾物食材を上手に使ったレシピを覚えたいですよね！

具だくさんでさっぱりとした風味も味わえる炊き込みご飯です。梅と枝豆の彩りも食欲をそそりますね。

ひじきの煮物が苦手なお子さんもいらっしゃるでしょう。そんなときはカボチャと混ぜてコロッケにしてみてはいかがですか？甘味の強いカボチャと和風味のひじきで、やさしい味に仕上がるレシピです。

切り干し大根の他にごぼう・にんじん・ピーマンを合わせ、心配な栄養面もしっかり補えるかきあげレシピです。ザクザクとしたかきあげならではの食感ももちろん楽しめます。

和食に使われることが多いのではと思いがちな高野豆腐を、洋風のミルクスープに仕上げたレシピです。きのこなどを入れてみるのも美味しそうですね。

煮汁がしっかりしみこんだ高野豆腐が食欲をそそりますね！鶏肉とれんこんを合わせてしっかりとしたおかずが完成します。

豚バラ肉を使った節約レシピと言えるのではないでしょうか。なすと高野豆腐をあわせ、食べごたえのある主菜が完成します。

安価で手に入りやすいもやしに春雨を合わせ、ボリュームもアップするレシピです。ひき肉も少量で済むので大活躍してくれそうな節約レシピですね！

さばの味噌煮の缶詰を使い、しっかりとした味が楽しめるレシピです。れんこんや水煮たけのこも合わせるとボリュームも出ますね。

大根おろしの汁でわかめと麩を戻すことで無駄がない一品に仕上がります。お酒のおつまみにもあいそうですね！

麩を入れることでボリュームも出る主菜にぴったりなレシピです。卵液で麩を戻しておくのがポイントなんだとか。

「今夜は何を作ろうかな」と、毎日献立を考えるのは大変なことですよね。でも大切な家族のため、健康のため、しっかりと考えておきたいところ。「乾物食材」と聞いてイメージしてしまうのはどうしても決まったレシピばかりですが、野菜や肉、魚といった食材をうまく合わせることで、ひと味もふた味も違う料理が作れちゃいます。
ぜひあなたも「乾物食材」を上手に合わせて、美味しい料理を作ってみてくださいね！