食べすぎ、飲みすぎ、そんなときは・・・
おせちにお雑煮、こたつでみかん。親戚の集まりではビールや日本酒と、食べすぎ・飲みすぎになりがちな年末年始。胃からSOSのサインが出ているかも？
そこで今回は、胃に優しい「あんかけ」レシピをご紹介します。少しずつ生活も身体も通常モードに切り替えて、新年も元気に楽しく過ごしましょう♪
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心も体もホッとする『すくい豆腐の生姜あんかけ』
年末年始に美味しいものを食べ過ぎて、ちょっと胃がお疲れ気味･･･と言う方も多いのではないでしょうか？
そんな時には、カラダに優しい「お豆腐」料理がおすすめ！じっくり温めたお豆腐と、とろ～りアツアツのあんが絶妙な一品です
そんな時には、カラダに優しい「お豆腐」料理がおすすめ！じっくり温めたお豆腐と、とろ～りアツアツのあんが絶妙な一品です
材料（2人分）
・木綿豆腐 1丁
・椎茸1～2枚
・絹さや10枚
・えのき茸小1/4束
・生姜 1かけ
【調味料A】
Aだし汁200ml
A醤油小さじ5
Aみりん小さじ2
A片栗粉大さじ1
・椎茸1～2枚
・絹さや10枚
・えのき茸小1/4束
・生姜 1かけ
【調味料A】
Aだし汁200ml
A醤油小さじ5
Aみりん小さじ2
A片栗粉大さじ1
作り方
【①豆腐をゆでる】
豆腐は1丁、まるごとじっくり火を通します。鍋に豆腐を入れ、かぶるくらいのたっぷりの水とティースプーン1杯の塩を加えます。中火にかけて沸いたら弱火に火を落とし、12～15分ほどゆでて、豆腐を芯まで温めます。
豆腐は1丁、まるごとじっくり火を通します。鍋に豆腐を入れ、かぶるくらいのたっぷりの水とティースプーン1杯の塩を加えます。中火にかけて沸いたら弱火に火を落とし、12～15分ほどゆでて、豆腐を芯まで温めます。
【②材料を切る】
豆腐をゆでている間に材料を切ります。椎茸は石づきを切り落として薄切りに、えのき茸も石づきを切り落として2~3㎝幅に、絹さやはヘタと筋を除き、斜めに細切りにします。生姜は皮をむいてすりおろしておきます。
豆腐をゆでている間に材料を切ります。椎茸は石づきを切り落として薄切りに、えのき茸も石づきを切り落として2~3㎝幅に、絹さやはヘタと筋を除き、斜めに細切りにします。生姜は皮をむいてすりおろしておきます。
【③あんを作る】
鍋に調味料Aをすべて合わせ、②ですりおろした生姜のしぼり汁を加えます（生姜は最後の盛り付けにもおろし生姜として使うので、汁気を少し残しておくとよいでしょう）箸などで片栗粉が底にたまらないようにしっかりと混ぜてから、②の椎茸、えのき、絹さやを鍋に加えます。混ぜながら中火にかけて、とろみがついてしっかりと沸けば、火を少し弱めてそのまま1分ほどぐつぐつと煮立たせます。
鍋に調味料Aをすべて合わせ、②ですりおろした生姜のしぼり汁を加えます（生姜は最後の盛り付けにもおろし生姜として使うので、汁気を少し残しておくとよいでしょう）箸などで片栗粉が底にたまらないようにしっかりと混ぜてから、②の椎茸、えのき、絹さやを鍋に加えます。混ぜながら中火にかけて、とろみがついてしっかりと沸けば、火を少し弱めてそのまま1分ほどぐつぐつと煮立たせます。
【④仕上げ】
豆腐の湯を切り、お玉などで豆腐をすくい取って器に盛り付けます。たっぷりのあんをかけ、仕上げにおろし生姜を盛り付けます。
豆腐の湯を切り、お玉などで豆腐をすくい取って器に盛り付けます。たっぷりのあんをかけ、仕上げにおろし生姜を盛り付けます。
コツ・ポイントがわかる1分動画はこちらから
レシピ / 調理：冨田ただすけ（白ごはん.com）
「丼」もおすすめ！
「食欲はあるのよね」という方は、丼にしてみるのも◎お好みの食材でアレンジしてみる野のいいですね。
野菜あんかけ丼
出典：
お野菜たっぷりあんかけ丼。冷蔵庫にある余ったお野菜でもOK！お正月料理で使った「かまぼこ」をプラスしてもおいしいですよ。ごはんが見えなくなるまであんをかけて召し上がれ♪
アスパラと卵のあんかけ丼ぶり
出典：
プルプルの卵がおいしいあんかけ丼ぶり。手軽に作れるので、小腹がすいたときにもちょうど良いレシピです。ベーコンなどを入れても◎
“おうちごはん”が、もっと好きになる
忘年会から始まり、クリスマスに年末年始。暴飲暴食が続いてちょっとお疲れ気味の身体に優しいあんかけレシピ。さっそく作ってみてはいかがでしょうか。
【キナリノアプリ】では他にも、夕飯のメインやお弁当のおかず、スイーツなど様々なレシピを公開中。外食もいいけれど、やっぱりお家で食べるごはんが一番！明日さっそく作ってみたくなる、そんなレシピ動画をお届けします♪
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