「乾物」、おうちに常備していますか?
栄養価がアップする
保存がきく
乾物のいいところは何といっても長く保存ができることでしょう。常備しておけば、いざという時にも一品作ることができるはずです。
価格の変動が少ない
最近、異常気象などの影響で野菜の激しい価格変動が見られます。乾物はそこまでダイレクトに野菜の価格変動に影響を受けることがなく、お財布にやさしい食材といえます。
- 寒さに負けない体を目指す!ゆらぎがちな冬のご自愛ケアキナリノ編集部
「乾物」のイメージが変わるレシピ、ご紹介します
あると便利とわかっていても、乾物といえば「和風のお惣菜くらいにしか使えない」「下処理が面倒」というイメージを持っていない人も少なくないはずです。
今回はそんなマイナスイメージを一新できて、「作ってみたい!」と思えるような乾物レシピをご紹介していきます。
今回はそんなマイナスイメージを一新できて、「作ってみたい!」と思えるような乾物レシピをご紹介していきます。
【ひじき】
出典:www.flickr.com(@gaku.)
海藻の一種である【ひじき】。低カロリーでミネラル、食物繊維がたっぷり。積極的に食べたい食材です。甘辛い煮物が定番ですが、ほかにもいろいろな料理に使えます。
ひじきと春雨の梅和え
鶏そぼろひじき
ひじき入りポテトサラダ
ひじき入り焼きうどん
【切り干し大根】
出典:www.flickr.com(@dreamcat115)
大根から水分を飛ばすことで、栄養価とともに歯ごたえがアップする切干大根。水で戻した煮物が一般的ですが、歯ごたえを活かした食べ方もおすすめです。
切干大根、干ししいたけ、ひじき、高野豆腐などなど……。乾物はおうちに常備していますか? 乾物が便利で毎日の食卓を美味しく素敵にしてくれる理由をお伝えします。