「ベジセントリック」って知ってる?
ベジセントリックとは、「Veggie(=野菜)」と「Centric(=中心の)」を合わせた「野菜中心」という意味の造語です。お肉やお魚も食べるけど、お野菜をメイン料理として食べる、というのがベジセントリック。決してストイックな食生活を指す言葉ではなく、あくまでも「おいしい」ことで支持されている食事スタイルなんです。
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「野菜をメイン料理としておいしく食べる」ベジセントリックは、トレンドに敏感なヘルシー志向の人たちから支持され、野菜の調理法とビジュアルが進化しました。現在では「おいしさ」と「美しさ」を兼ね備えた料理として注目を集めています。たっぷりの野菜をおいしく食べる食事スタイルは、わざわざ専門のレストランに行かなくても自宅で手軽に実践可能。このあとご紹介するレシピを参考に、ぜひ試してみてくださいね。
- 寒さに負けない体を目指す!ゆらぎがちな冬のご自愛ケアキナリノ編集部
食べ過ぎに注意!?「美」「味」なベジセン実践レシピ
キュウリと紫キャベツの生春巻き
ジャガイモのブルスケッタ
ズッキーニのタルタルオーブン焼き
胡桃&ビーンズの焼きレタス
ハッセルバックポテト
ブッダボウル
トマトの燻製サラダ
もろ味噌で食べる大根ステーキ
ローリエ香る丸ごと玉ねぎの蒸し焼き
ニューカマーの注目野菜を使って「ベジセン」気分をさらにUP!
料理の仕上がりにこだわるなかで自然と求められてきたのが、素材自体の美しさ。これまで見かけなかった美しい色や形をした野菜が、スーパーマーケットなどでも目にするようになりました。そんな、めずらしくて美しい野菜を使って、新鮮な気分にさせてくれる料理を作ってみませんか。
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いかがでしたか?
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ベジセントリックで何よりも大切なのは、野菜中心の食事スタイルを楽しむこと。おいしくて美しい料理を味わって、体の中から綺麗になるライフスタイルを楽しんでみてくださいね。
オリーブオイルとりんご酢、塩で漬けた紫キャベツが花のように色鮮やか。春雨よりもモチッとした食感のライスヌードルを使っているので、食べごたえもありますよ。