食事の途中、少し食べるのに疲れたのならば一息つけばいいものを、キュウリの浅漬けでさっぱりしたり、美味しく煮て、一度冷ましてあるひじき煮を口に運んだり。ついつい「箸休め」の品に手が伸びますね。

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常備菜を準備しておけば、仕事で忙しくても、料理を簡単に済ませてしまうことが可能になります。

さらに育児であまり手が回らない、だけど子供達にはたっぷりと栄養をとってもらいたいという家庭にも常備菜はぴったり。無理なくさまざまな種類の野菜を摂取することができます。

甘酢が食欲をそそる漬物のレシピです。あっさりしていて、お酒にもぴったり。さらに一晩置くと味が浸み込んで、さらにうまみが増します。5日ほど保管することが可能です。

にんにくと醤油を使用した大人な味の漬物です。30分でいただけるのも嬉しところ。すぐにいただけます。また、保存期間も1週間と長いので、お弁当に添えてみても良いですね。

余ってしまった切り干し大根は、豆もやしと和えてみてはいかがでしょうか。ニンニクと生姜、コチュジャンがうまく混ざり合って、ピリっとしたいときにおすすめです。5日は保存できます。

食物繊維やカルシウムなど海の栄養分がたっぷり使ったひじきの常備菜です。だしがきいていて、和食の一品にぴったりですよ。3日は保管可能です。

畑の肉と言われるように、タンパク質を多く含んだ大豆を使ったレシピです。砂糖やみりんなど甘みのある味付けが美味しい。さらに、大豆やこんにゃくなどの保存がきく食材ばかりで、冷蔵庫であれば4～5日は保管することができます。

大根を使った優しい味の常備菜です。大根は日にちがたつほど味がしみこみ、おいしさが増します。4日くらいを目安に食べきりましょう。

根菜たっぷりの筑前煮を、和食の一品にいかがでしょう。ほっこりとした味が、なんだか懐かしい気分にさせてくれます。3～4日ほど冷蔵庫で保存可能です。

おせちにも合うたたきゴボウのレシピ。ゴボウは免疫も高めてくれるので、風邪を引いたときにもおすすめです。2～3日はおいしくいただけますよ。

鶏そぼろをつくっておけば、一品にはもちろん、ごはんのお供やあんかけにも活躍しますよ。5日は持つので、ちょっと小腹がすいたときにご飯と一緒にいただくのも良いかも。