みんなが大好き♪優しい味の卵焼き
しっかり味付けをした卵焼きは冷めても十分おいしいので、お弁当のおかずにもぴったり♪それだけで彩りがきれいになるという、嬉しいメリットもあります。
そんな卵焼きを、もっとバリエーション豊かにしたいと思ったことはありませんか？卵焼きのレパートリーが増えれば、おかずやお弁当のアイディアもそれだけ広がっていくはず。献立でお悩みの方には特にオススメです。
そこでここからは、すぐにでも真似したい卵焼きのアレンジレシピをご紹介します。どれも身近な材料で作れるものばかりなので、ぜひご参考になさってみて下さい☆
甘い味の卵焼きをアレンジ♪
甘酒の卵焼き
甘い卵焼きにはお砂糖が不可欠と思いがちですが、甘酒を使えば優しい甘さの卵焼きに仕上がります。健康やダイエットに気をつけたい時にもぴったりです！
カボチャ入り卵焼き
こちらはかぼちゃの甘みをプラスした卵焼き。レンジで加熱してつぶしたかぼちゃを、卵の中心に巻いています。かぼちゃのきれいなオレンジ色が鮮やかです☆
煮豆入り卵焼き
煮豆の甘みとホクホクした食感も活かしてみましょう。きれいに巻くのが難しそうですが、焼いた後に巻きすで巻いておくと形が整うそうです。
ヒジキ入り卵焼き
ヒジキの煮物をプラスしたヘルシーな卵焼き。カットした時の断面が個性的でおいしそうです！レシピでは煮物から作っていますが、残り物を使うのも良さそうですね。
三色卵焼き
ちょっと時間のある時には、こんな彩りの卵焼きもオススメです。桜でんぶ・青海苔・プレーンと3種類の卵液を作り、順番に焼いていくアイディア♪動画付きのレシピなので、焼き方をぜひチェックしてみましょう！
塩味系の卵焼きをアレンジ☆
チーズ入り卵焼き
カマンベールを入れたちょっと贅沢な卵焼き。チーズが柔らかいうちが一番おいしいそうなので、出来立てを味わってみましょう！
明太子とベビーチーズの卵焼き
こちらは明太子とベビーチーズを巻いた卵焼きです。卵の優しい色にピンクと白がよく合いますね♪お弁当にもおすすめだそうですよ。
豚生姜の卵焼き
ボリュームアップしたい時にぴったりなのが、こちらのレシピ。豚バラ肉やねぎをたっぷり使った、食べ応えのある卵焼きです。巻き方がうまくいかなかった時は、温かいうちに巻きすで巻くときれいに仕上がるそうです☆
キムチ入り卵焼き
真っ赤なキムチが食欲をそそる、キムチ入りの卵焼き。一緒に巻いた海苔とのコントラストにもセンスが光ります。おつまみに良さそうなレシピですね！
パルミジャーノレッジャーノ納豆卵焼き
こちらはパルミジャーノレッジャーノと納豆という、個性的な組み合わせの卵焼きです！パルミジャーノレッジャーノは卵液の中に混ぜるだけでなく、焼きあがった後に上にふりかけてトースターで表面を焼きます。チーズ好きの方にぜひ試していただきたいレシピです♪
卵焼きが大変身！おすすめのアイディアレシピ
キムチ卵の海苔巻き
一見海苔巻きのように見えますが、酢飯の代わりに巻いているのはキムチ入りの卵焼き。海苔の内側にごま油を塗るのがポイントだそうです。違う味の卵焼きにも応用できそうなアイディアですね！
オムライス風玉子焼き
小さいお子さんも大好きなオムライス。でも、お弁当に入れるのはちょっと難しいですよね。そんな時は、チキンライスを卵でぐるっと包んでしまうと良いそうです。一口サイズで食べやすく、見た目も可愛らしく仕上がります☆
生姜ドレッシングで頂くだし巻き卵
こちらはだし巻き卵をサラダのように頂くレシピです。野菜も一緒に摂れるので、さっぱりヘルシーですね！卵液にマヨネーズを入れると、冷めてもふわふわ感が残るそうですよ。
とろ～りチーズのお好み焼き風卵焼き
トッピングをお好み焼きのようにすると、卵焼きがこんな風に大変身！卵にはピザ用チーズが入っているので、焼きたてはとろとろの食感を味わえるそうです。
トッピング卵焼き
サラダスティック（カニ風味かまぼこ）とシソと卵で手軽に作れる彩り鮮やかな卵焼き。食卓やお弁当が華やぐ一品です。
いろいろなバリエーションを楽しみましょう！
シンプルだからこそ、いろいろな味付けを楽しめる卵焼き。参考になるレシピがたくさんありましたね！ご飯のおかずにお弁当にと、レパートリーをどんどん増やしてみてはいかがでしょうか☆
きれいな黄金色に焼き上がった、ふんわり美味しい卵焼き。とてもシンプルなメニューですが、いつの時代にもみんなから好まれる定番の味ですよね。