お餅は昔から「ハレ」の日に神様に捧げる神聖な食べ物。特に新年には「年神様」を家に招き、おもてなしをするのに、お餅が欠かせませんでした。

年末に餅をついて、農産物や海産物と一緒に「年神様」にお供えします。供えたお餅には神様の魂が宿るそう。
そのお餅や農産物や海産物などを一緒に煮て元旦に食べることで、年神様から力をもらうのです。
お餅は長くのびて切れないことから、長寿を願う意味もあるんだとか。

こんなに縁起が良いお餅です。余すこと無く、美味しく食べきりましょう♪

切り餅をホットプレートに広げて、材料を乗せて作る餅ピザ。外はパリッと、中はお餅の柔らかさが残ってもちっとした食感が、一度食べると癖になるんです。もちろん、具材はアレンジ可能で、フライパンでも作れます。

おもちとチーズって相性抜群！ラザニア用パスタの代わりにマカロニを使い、さらにホワイトソースの代わりにお餅を使います。ミートソースも市販品を利用すればとてもお手軽です。仕上がりは、ラザニアの様なグラタンの様な一皿に。

大人も子どもも大好きなチーズのせ。お餅入りで食べ応え満点、食感も楽しいお好み焼きです♪

角切りにした切り餅を丸く焼いて、ピザ生地代わりに。餅をひっくり返してから、フライ返しでギュッと押すのがポイント。トッピングはなんと！駄菓子のイカフライ。さくさくモッチリの面白食感が楽しめます。

角切りにした切り餅をゆでて、ベーコンと舞茸を炒めて、生クリームと牛乳を加えたクリームソースに和えるだけ。切り餅は1分ほどでやわらかくなるので、5分で出来るという時短レシピ！

居酒屋でお馴染みのメニューを、甘辛の韓国ダレでアレンジ。めんつゆとコチュジャン、はちみつにごま油、うまみのオンパレードで簡単こく旨！

ホワイトソースを使わない、お味噌風味のグラタン。しつこくなく、クリームが苦手な方やお年寄りでも楽しめるグラタンです。

焼いたお餅にカルボナーラソースをかけていただく、洋風なお餅レシピ。和食に飽きちゃった...なんて時はもちろん、お子様にも喜んでいただけるレシピです。

お餅と納豆でヘルシーにボリュームUP。チーズも入って満足感のあるお好み焼きです。ポン酢でいただくのも低カロリーであっさりして美味しいそうなので、ぜひ試してみてくださいね。

旬の白菜の甘味がこっくりと美味しいグラタン。実は、ホワイトソースとお餅の相性は抜群なんです。寒い冬、体の芯から温まる一品です。

ロールキャベツの様に、お餅を白菜で巻いた白菜豚もちロール。ホタテ缶を使う事で、ソースも濃厚な仕上がりに。ぜひパンを添えて楽しんでみてくださいね。

カツオ出汁にお味噌と明太子を入れた、プチプチとした食感がおもしろいお雑煮。明太子が入るので、お味噌を入れすぎると塩辛くなってしまうので、入れすぎに注意してお好みの塩加減に調節してくださいね。

もんじゃ焼きのメニューの中でも人気の、明太もちチーズ。実はお家でも意外においしく楽しめるんです。何かと人が集まる事が多い年末年始、ぜひ皆さんでワイワイ楽しんでみてくださいね。

もんじゃ焼きで美味しいなら、お好み焼きでも絶対美味しい！お野菜が入ってボリュームUPするのも嬉しいですね。

ひき肉ベースのタネに、明太子とお餅をプラスした餃子は、おかずにはもちろん、お酒との相性も抜群です。ぜひ高菜チーズバージョンと合わせて、試してみてくださいね。

関西では定番の白みそにコンソメをプラスして洋風に仕上げたお雑煮。お餅と一緒にお野菜もたっぷり食べられる、体に優しい一杯です。

お正月のおせちに飽きて、ちょっとスパイシーなお料理が食べたくなったら試して頂きたいのが、お餅が入ったチゲ鍋。お餅は、そのままではなく小さくカットすることで、スープと良く絡みます。

一般的にはご飯を潰して作る五平餅ですが、お餅とご飯も混ぜて作るととっても簡単に作れるんです。お爺ちゃんお婆ちゃんからお孫さんまで、3世代で楽しめるおやつに♪朝ごはんにもおすすめです。

外はカリッ！中はふっくら焼いたミニ餅を、ナンプラーとレモン、パクチーもたっぷり入れて、エスニックなサラダに。ひき肉も入って、ボリュームも◎。

トローリとけたお餅にピリ辛の肉みそが相性ばっちり。ビールが進みそうです。レタスの代わりに、大葉やチーズを巻いても美味しそう♪

お餅に薄切りの豚肉巻くだけで、立派なおかずに。お餅なので、お肉が少なくてもボリューム満点に仕上がります。焼肉のタレで味付けするので、そのままはもちろん、ご飯の食べ過ぎに注意してくださいね。

定番のきなこ餅も、お家できな粉を作ると、その香ばしさで美味しさが格段に違います。フードプロセッサーがあればとても簡単にできちゃいますよ。

牛乳と練乳でお餅を練ってつくります。時間がたってもかたくならないそう♪

牛乳とココナッツミルクで作るぜんざいに、お餅を入れた優しい味のおやつ。寒い冬にほっこり、なんとなく気持ちも優しくなれるレシピです。甘さはお好みで調節してみてくださいね。

お醤油を隠し味に使った、あんこの入ったトリュフ風大福。上から抹茶パウダーをふりかける事で、見た目はもちろん抹茶の風味が爽やかなアクセントに。

黒糖を入れてこっくりした深い味をしみ込ませたお揚げに、お餅を入れて焼き上げたいなり餅。お醤油餅とまた違った味わいが、一度食べると癖になります。

バター×白だしの意外な組み合わせが、こっくり優しい味わいの朝ごはんにピッタリのお餅に。濃すぎない味付けが、食欲がない日にも◎。

秋田で有名なバター餅を切り餅で簡単に作れるレシピです。出来立ては柔らかいので冷蔵庫で冷やしてから切る＆切った表面には片栗粉をまぶすのがコツだそう。

お餅に豆腐を練り込んで生チョコをくるんだ大福。お豆腐が入ることで時間がたってもかたくなりにくいのが嬉しいポイント。

お餅に牛乳とお砂糖を混ぜて柔らかくした後に、ホワイトチョコレートを包んだ温かいうちに食べたい一品。きな粉の甘さはお好みで調節してみてくださいね。チョコレートの種類もお好みで♪

お餅をカリカリに乾燥してから揚げると、おせんべいのポリポリした食感をホームメイドで楽しめます。乾燥させておくと保存も出来るので、お餅がたくさんある時の保存方法としてもおすすめです。ほんのり塩味が緑茶との相性抜群のおかきです。

お餅をレンジで加熱して簡単に作れる大福の皮。これ本当に簡単で美味しいので一度チャレンジしてみてください！中のあんこはもちろん缶を利用してもOK。中身もアレンジして楽しんでみてくださいね。

お餅に砂糖を加えて練ることでかたくなりにくいそう。あとは片栗粉の上で丸めるだけで意外と簡単にできちゃいます。

実はパンケーキにお餅を入れると、もっちもち食感のとっても美味しいパンケーキに仕上がるんです。入れすぎるとお餅が主張しすぎるので、分量には要注意！たっぷりのフルーツを添えて、ハワイアンパンケーキの様に仕上げるとお店で食べるような一皿に♪