暑い季節にかかせない常備菜「ピクルス」
お好みの野菜をお酢に漬け込むだけのお手軽さも魅力です。
お好みのスパイスやハーブを使って自己流にアレンジできるので、毎日食べても飽きもきません！
それでは、ピクルスの基本レシピからアレンジレシピまで、選りすぐりのピクルスレシピをど～んとご紹介しちゃいます♪
寒さに負けない体を目指す！ゆらぎがちな冬のご自愛ケアキナリノ編集部
定番★ピクルスレシピ
ミックスピクルス
まずはシンプルな野菜のピクルスから。
おかずにもう一品ほしい！というときにも簡単に作れちゃうので、とっても便利なレシピです。
スイートピクルス
ピクルスのいいところは自分好みに酸味を調整できるところ。
液を自家製にすれば、酸味の違いで作り置きしておくこともできますよね！冷蔵庫が彩り豊かになりそうです。
ピクルス液をアレンジして色々な味を楽しもう♪
レモンとセロリのピクルス
レモンの酸味はマリネやサラダにもぴったり！
レモンもそのまま食べられるように、無農薬のものを使うのがおすすめだとか。
和風ピクルス
だし汁がまろやかな味わいを生む和風ピクルスです。こちらも電子レンジで簡単に調理でき、コリコリとした歯ごたえを残せばお漬物感覚でお箸が進みます。
中華風ピクルス
いつものピクルスの味にちょっと飽きてしまったら、中華風のピクルスなんていかがですか？
八角と五香粉を使って簡単に作ることができます。
春キャベツと胡瓜の和風ピクルス
和食にぴったりな和風ピクルスです。春キャベツの食感が浅漬けのようで、さっぱりと食べられます。
バルサミコのピクルス
バルサミコとリンゴ酢を合わせて、香りを楽しむピクルスもおすすめです。
ズッキーニを使うことでしっとりとした食感も楽しめます。
レンコンカレーピクルス
カレー風味がアクセントになるピクルスです。にんじんと玉ねぎも合わせて彩りもきれいですね。
食感を活かすために野菜は軽くゆでておくのがポイントです。
こんな食材も美味しい！おすすめ★ピクルスレシピ
紫キャベツとりんごのピクルス
りんごを入れることで、甘味が感じられるピクルスです。
ツナやマヨネーズと合わせてパンと一緒に食べるのもおすすめだとか。
オクラとみょうがのピクルス
薬味として活躍してくれるみょうがもピクルスにしてしまいましょう！
みょうがは酢に漬けるときれいなピンク色に変化するため、ピクルス液もピンク色になるそう。そのため、一緒に漬ける野菜はにんじんやミニトマトといった色の濃い野菜がおすすめです。
いんげんとミックスビーンズのエスニック風ピクルス
いんげんのキュッとした食感が楽しめる、いんげんとお豆のピクルスです。隠し味程度のごま油と、甘めの味付け、スパイスなども入っているので、エスニック風に仕上がります。
オリーブオイル、レモン汁、ブラックペッパーの組み合わせもGOOD！どんなピクルス液とも相性抜群です。
ゴーヤのピクルス
シンプルだけどインパクトは大！ゴーヤのピクルスです。爽やかな酸味とゴーヤ苦みがシャキッと活力を与えてくれます。
そのまま食べてもOK。肉料理の付け合わせやソースやサラダにしてもOK。ストックしておくととても便利です。
トマトのまろやかピクルス
こちらはトマトを丸ごと漬け込んだピクルスです。昆布だしを使い酸味をまろやかにしています。
トマトは特に熟す直前のものを使うと味がしっかりつくそうです。
長芋とオクラのピクルス
しょうががポイントの和風ピクルスです。サクサクとした長芋は止まらない美味しさ！お漬物感覚でいただけます。
柿とぶどうのカリフラワーディルピックルス
ピクルスに果物！？と意外なところですが、とってもさわやかな味を楽しむことができます。
カリフラワーのこりこりとした独特な食感も楽しくなりそうです。
うずらの卵とミニトマトのピクルス(たまごピクルス)
食べやすい大きさのうずらの卵を使用しています。トマトの彩りもきれいで常備菜にもいいですね。
もちろん、普通の大きさのたまごも使えます！
ジャガイモのピクルス
電子レンジを使って熱を加えたじゃがいもを使用します。
にんにくも使用することで、風味も楽しめる大人のピクルスです。
いかがでしたでしょうか？
お気に入りのレシピは見つかりましたか？
足りない野菜をチャージするのもよし、冷蔵庫の余った食材で作ってしまうのもよし、レシピをさらに進化させ自分好みの味付けを追求するのもよし・・
無限に広がるピクルスの世界をお楽しみください♪
食欲がない時でも、さっぱり美味しく野菜を採ることができるピクルスは、これからの季節にかかせない常備菜です。