ハーブって本当にすごい!
だからこそ、あらゆる角度から食卓をグレードアップしてくれるハーブを使わない手はありません!
実際にハーブを使ってみよう♪
お料理の下ごしらえに!
そのまま具材に練り込んだり…
グリル&フライ料理にも!
煮込み料理にも!
最後の彩りや仕上げに!
保存の仕方
ドライハーブにして!
ハーブをお好みの量束ねて、風通しの良いところに吊り下げておけばドライハーブに!保存瓶などに入れておけば、いつでもお料理にプラスする事が出来ますね。
自家製の料理塩に!
はちみつ・お酢・オイル漬けに!
ハーブ&レシピのご紹介
ローズマリー
香りが強く、ラムや豚肉などの臭い消しや、鶏肉、白身魚、じゃがいもなどの淡泊な食材の香りづけに便利。ハーブオイルやハーブソルトにも向いています。ただし、ハーブ初心者には香りがきつく感じることもあるので、少しづつ使うのがポイントです。
スィートバジル
トマトとの相性がよく、サラダ、パスタ、ピザなど幅広く使えます。免疫力を高めるβカロチンが豊富です。
タイム
ブーケガルニとして肉や魚の煮込み料理に使います。臭み消しや香りづけに便利で、魚介類とも相性が良いです。
大葉(青シソ)
ビタミンA、カルシウム、鉄分などが豊富な日本の代表的ハーブ。殺菌効果や精神安定の効果も。お料理の薬味として使ったり、素材に混ぜたりと、和の食材を引き立ててくれる、日本人の私達にとっては、とても馴染み深いハーブです。
それでもやっぱり余ってしまった時は…
テーブルセッティングにもハーブを使って、ナチュラル感たっぷりな空間を演出。リボンをほどくとハーブの香りがふわっと鼻先をかすめます。
お水と一緒に瓶につめてインテリアとして楽しんだり、リースにして壁に掛ければ、お部屋にハーブの香りがふわっと香ります。
ハーブってすごい力を持っているんです。食欲をそそる香りで嗅覚を刺激したり、美しい盛り付けで視覚に訴えたり。料理の味に深みを与えて、味覚や食感も楽しませてくれます。