慣れ親しんだ味のカレー粉や、キムチの素を使って作るちょっぴりピリ辛のタンドリーチキン風グリルは、おつまみや、おもてなし料理として喜ばれそう。

鶏のもも肉と野菜で作るタンドリーチキンも◎。ポイントはよくタレに漬け込むこと。一晩しっかり漬けておけば、あとは焼くだけで美味しいタンドリーチキンができるので、お休みの日の前の盤に仕込んでおけば、休日のブランチにオシャレなタンドリーチキンを、ワインと一緒にゆったり楽しめそう。

さっぱりとした鶏むね肉で作るタンドリーチキン。キャベツとブロッコリーの緑が見た目を華やかにし、しかも野菜もしっかりとれるので、心も身体も喜びそうなヘルシーなレシピです。

カレー粉、ナンプラー、チリインオイルなどを合わせたタレに半日から1日漬け込み、オーブンで焼くだけ。チリインオイルはなくても大丈夫なので、まずは気軽にトライしてみるのも良さそう。

エスニックのワンプレートって、見た目からして旅行気分を味わえ、食欲をそそりませんか？こちらはオーブンではなくグリルで調理するので、より手軽に美味しいガイヤーンを楽しめます。

醤油麹を使って作るガイヤーンは、日本人の口によく合います。これならエスニックが苦手な子供でも、美味しくいただけ、ご飯のおかわりが止まらなくなるかも。

葱、にんにく、アンチョビ、醤油、酢、レモン汁、オリーブオイルなどとスパイスを混ぜてジャークシーズニングを作り、しっかり漬け込んでからオーブンで焼き上げます。豪快な印象があるジャークチキンですが、ちょっと和風に盛りつけてみるのも素敵ですね。

上記で紹介した手作りジャークシーズニング（ジャークペースト）を使って作る手羽先のジャークチキン。骨つきの鶏肉で豪快にいただくジャークチキンは、家族や気の置けない友人たちとの食事に向いていそう。

ジャークチキンが余ったら、細かく切ってあんかけにアレンジ♪あんかけと半熟卵がジャークチキンの味をまろやかにしてくれます。ナムルやミニトマト、キムチなどの酸味とのバランスもいいそうです。彩りもとってもきれいですね。

ジャークチキンと、ピーマン、いんげん、ハムなどで作るジャンバラヤ。エスニックなジャークチキンにエスニックご飯で、味もボリュームも満足度もアップしそう。

寒くなると鍋の材料として活躍してくれる、水炊き用の骨付きのぶつ切りの鶏肉。お鍋で皆でいただくのも美味しいですが、翌日はちょっとオシャレに異国情緒あふれるスープにしていただいてはいかがでしょうか。オレガノ、コリアンダー、パセリなどハーブの香りも良く、女性向けのおもてなしスープにもなりそう。

鶏肉と相性の良いトマトで作るトマト風味の海南鶏飯。無水鍋を使用することで、鶏肉とトマトの旨味がたっぷりとご飯に染み込み、いくらでも食べられそう。

海南鶏飯をチャーハンにアレンジした喜ばれレシピ。海南鶏飯をそのまま使い、簡単に美味しいチャーハンができるので、1日目は海南鶏飯、翌日のランチに海南鶏飯のチャーハンなど工夫するのも良さそう。

いかがでしたか？世界の鶏肉料理をぜひご自宅でも試してみてください。