鯛の旬は2月から4月。産卵期直前の鯛は、色合いも美しく格別の美味しさです。お店で食べると贅沢な鯛めしですが、手頃な切り身でもOK。旬の味わいをたっぷりいただきましょう。

冬の終わりから春の掛けて旬をむかえる「あさり」。他のだしを使わずとも、美味しいお出しがとれます。ひと手間加えて、ふっくら美味しい炊き込みご飯をつくりましょう。

フキを入れて、春の香り漂う美味しい炊き込みご飯。もち米入りで、冷めてもモチモチの食感が楽しめます。

塩ゆでしたエンドウ豆を散らした、華やかな炊き込みご飯。食卓がパッと春色に染まります。

夏の日差しで食欲が落ちてしまう時期は、梅のクエン酸で疲労回復♪ ごはんが傷みにくくなるので、お弁当にもぴったりです。

トウモロコシは鮮度が命。新鮮なトウモロコシが手に入ったら、そのまま茹でたり蒸かして食べるだけでなく、時には炊き込みご飯にしてはいかが？　子どもも大好きな味わいです。

ちょうど暑くなりはじめる季節に、店頭に並ぶ新ショウガ。上品な白さがまぶしい新ショウガはなるべく細く千切りして、コクのでる油揚げと一緒に炊き込みましょう。

見た目のインパクト抜群で、バーベキューやおもてなしにもぴったりの炊き込みご飯。6月から旬を迎える鮎を豪快にいただきましょう。

翡翠のように美しい銀杏をたっぷりいただける、「銀杏の炊き込みご飯」。秋を感じられる一品です。

秋の味覚の代名詞でもある「きのこ」をふんだんに使った「きのこの炊き込みご飯」。きのこは3種類入れて、より複雑な味わいを楽しみましょう。

秋の味覚、キノコの王様といえばもちろん松茸。いつ何時松茸が手に入っても、このレシピを知っておけば大丈夫♪ほんの少しもち米を混ぜて、冷めても美味しい松茸ご飯です。

冬の寒さでじっくり美味しさを増す根菜をたっぷり使った炊き込みご飯です。煮干しと干しシイタケでだしをとって、奥深い味わいに。

ホタテの水煮缶を汁ごと入れて、旨みたっぷり！ しめじとの相性も抜群です。ほんのりお焦げもこれまた美味。

冬の旬食材と言えばやっぱり牡蠣もはずせません。忘年会やクリスマス、何かとお酒を飲む機会が増える時期に、肝臓に良い牡蠣を炊き込みご飯でたっぷりいただきましょう。

福岡の郷土料理「かしわ飯」は鶏肉とごぼうを使った炊き込みご飯です。お好みでセリを混ぜて、香りを楽しみます。

長芋の新たな魅力発見間違いなしの、長芋の炊き込みご飯。ホクホク食感が楽しいレシピです。