小籠包は、具を包んだり蒸したりするのに時間や手間がかかるのが悩みどころ…。そこで、おすすめなのが、5分で作れる小籠包風のワンタンスープです。
鍋で豚ひき肉を炒めて、水・調味料・ワンタンの皮を入れて火にかけるだけで完成します。

やきとり缶を煮こごりごと加えることで、ゼラチンなしなのにゼラチン入りみたいにジューシーな小籠包の完成！
餃子の皮を使っているため、今日にでもすぐにチャレンジできそうです。

小籠包は中華料理・点心（テンシン）のひとつ。あふれる肉汁が特徴ですね。ちなみに、中国茶を飲みながら点心を食べることを飲茶（ヤムチャ）と言います。

小籠包は中華料理店でしか食べたことがないという方も多いのではないでしょうか？今や中華料理の代表となった小籠包ですが、もともとは上海が発祥の地だそうです。

1.まず小籠包に合わせ酢を付けます。
2.次に小籠包をレンゲにのせて、上の部分を少しかじって穴をあけます。箸で持ち上げると皮がやぶれてれてしまい、せっかくの餡の中にあるスープが流れ出てしまいますよね。ですから、一度レンゲにのせてくださいね。
3.うまみが凝縮した中身のスープを、やけどに気をつけながら飲みます。
4.小籠包の上に生姜をのせて召し上がってください。

蒸すのもよし、焼くもよし、鍋に入れてスープと一緒にいただくのもよしと万能な小籠包。

小籠包をたくさん作ってまとめて冷凍しておけば、忙しい時でもさっと1品料理が作れちゃいます。おいしくて万能な小籠包を好きなときに楽しみたいものですね。

小籠包は好きだけど、作るのが面倒と思っていませんか？そんな方に、今回は本格派のレシピからお手軽なアレンジレシピまでをご紹介しますね。実際に作ってみると、意外と簡単なんですよ!!

本格的な小籠包を、おうちでおいしく楽しめる基本のレシピです。

こちらの小籠包、実は餃子の皮で包まれているんです！小籠包が餃子の皮から作れるなんて意外ですよね。

市販の餃子の皮は、大判タイプを選ぶと包みやすいそう。ひだを寄せるのがむずかしい場合は、両手の親指と人差し指で十字につまんでもいいそうです。

焼小龍包も作れちゃいます。
「小籠包の皮作りからだとやっぱり大変！」という方は、ぜひ餃子の皮で作ってみてくださいね。

こちらは、ワンタンの皮で包んだ小籠包。蒸すときにレタスを下に敷いておくとくっつきにくいですよ！中華スープに入れるのもおいしいです。

ゼラチンの代わりにお麩を使ったレシピです。お麩にスープがたっぷり染み込んで、ジューシーでとても美味しく作れます。餃子の皮で作るレシピなので、手軽に小籠包が作れますよ。

蒸し器がなくても簡単に作れる小籠包のレシピ。
肉だねとスープゼリーを餃子の皮で包んで、フライパンで蒸し焼きにすれば完成します。

「家で本格的な小籠包を食べたい！でも皮から作るのは大変そう…」という方でも、ホームベーカリーを使用することで時間が短縮できますね！

こちらのレシピは、冷凍小籠包を使ったスープですが、もちろん手作りの小籠包に応用できます。
好きな野菜と、中華スープで作ります。

お次は、外はカリッと中はジューシーな焼き小籠包。フライパンで焼くもよし、ホットプレートで皆で焼くもよし！蒸し小籠包に飽きたら、手軽でおいしい焼き小籠包はいかがですか？

スキレットでも焼き小龍包が作れます！
焼いたらそのままテーブルに♪熱々のままいただきましょう。

米粉を入れることでモチモチ感がでておいしさアップ！やみつきになってしまいそうですね。

冷凍ラーメン・小麦粉で生地を作ることで、ラーメン味に仕上げた小籠包のレシピ。いつもとひと味違う小籠包を楽しみたいときにおすすめです。

市販の鍋の素を使って簡単にできるそうです。お肉だけでなく、白身魚のすり身や豆腐などを入れると、ふっくらするとか。

市販の青じそドレッシングを加えて、さっぱりとした味わいに仕上げた小籠包のレシピ。ピーチゼリーを入れることで、ゼラチンなしでもプリッとジューシーな小籠包の完成です。

フライパンにピザ用チーズを敷き、そのうえに餃子の皮を使った小籠包を並べて蒸し焼きに。こんがりチーズのいい香りとジューシーな肉のうまみがたまりません！

もち米を蒸した中華ちまきの小籠包。もちっとしたちまきが好きな人におすすめの一品です。

ブラックペパーがピリリと効いて止まらない美味しさです。一口サイズなので、パクパク食べられるのもうれしいですね。

トマト入りのジューシーな小籠包♪
豚肉とトマトは相性ぴったりですよね。

油揚げを皮に仕立てた小籠包のレシピ。油揚げのおかげで、ゼラチンなしでもジューシーな味わいを楽しめます。
万能ねぎを結び付ければ、見た目もかわいい一品に。お酒のおつまみとしてもおすすめです。

おつまみにぴったりな小籠包のレシピ。肉だねを餃子の皮で包んで、カリカリに焼き上げれば完成！
外はカリカリ、中はジューシーな味わいを楽しめます。

『モモ』はネパールの餃子や小籠包に似た料理です。見た目も似てますね。
ターメリックやクミンなどを使ってカレー風味の味付けです。

市販の小さめサイズの肉まんをこんがりと焼くだけで、小籠包みたいなおやつのできあがり♪
アツアツ＆カリふわな食感で、ほっこりと温まりたい日のおやつとしてもおすすめです。

中華だれに欠かせない「鶏がらスープの素」でなく「うま味調味料」を使うことで、香りを抑えつつうま味が引き立つ万能だれの完成！練りからしも加えているため、小籠包ともぴったりマッチしそうです。

醤油をベースにした、和洋中どんなお料理とも相性がいい万能な香味だれのレシピ。ラー油を加えているため、ピリ辛な味わいを楽しめます。

小籠包の薬味と言えば、生姜！酢しょうがを手作りしましょう！生の状態で保存するより日持ちし、小籠包以外にも炒めものやドレッシングなどにも使えますよ◎

いろいろな料理に合う万能たれの塩にんにくタレ。ジューシーな小籠包にもよく合いますよ。

たっぷり入ったにらにピリ辛たれがからみます。ちょっぴり辛い変化のある味になり、小籠包も美味しくいただけますよ。

こっくり濃厚な胡麻に、レモンが爽やかに香る中華たれ。いつもと違った味わいでお箸が進みます。

耐熱容器に調味料を入れて、レンジで50秒加熱するだけの簡単レシピ。熱湯消毒した保存容器で冷蔵保存すれば、1週間程度日持ちします。小籠包はもちろん、野菜や冷ややっこ、しゃぶしゃぶにかけても美味しくいただけます◎

こちら、小籠包風餃子のレシピですが、ジュレポン酢と梅は小籠包にもよく合いそうですね。

緑色は「高麗人参」、茶色は「フォアグラ」、黄色は「チーズ」、オレンジは「蟹の卵」、グレーは「ガーリック」ピンクは「麻辣（マーラー）」黒は「黒トリュフ」味だそう。ぜひ訪れてみたいお店ですね。

いかがでしたか？ ホームパーティーなどに小籠包で盛り上がるなんていうのも楽しそうですね。アツアツの小籠包のおいしさを満喫しましょう。