食べ歩きが楽しい♪神戸の中華街「南京町(なんきんまち)」
出典:
神戸・元町にある「南京町」。横浜・長崎と並ぶ日本三大中華街です。神戸の人気観光スポットの一つで、食べ歩きにぴったりな肉まんや餃子といった飲茶のお店や、テイクアウトができる中華料理のお店などが立ち並び、歩いているだけでも目移りしていまいます。
出典:
夜にはこんな幻想的な姿にも。そんな異国情緒溢れる南京町の人気グルメをご紹介します。
少しずつ色々食べたいときに♪テイクアウトできる人気店<6選>
出典:
南京町で最も有名なお店の一つが「老祥記」。大正4年創業の老舗で、地元の人から愛され続けています。
出典:
豚まん発祥のお店である老祥記のメニューは豚まんだけ!小ぶりで3個から注文できます。テイクアウトの他、店内でも食べられますよ。
出典:
餡の味付けはシンプルで、ぎゅっと詰まった豚の旨みをそのまま味わえます。餡が薄味な分、皮に味付けをしてバランスが取られています。
元町(阪神) / 肉まん
- 住所
- 神戸市中央区元町通2-1-14
- 営業時間
- 10:00~18:30
売り切れ次第閉店
- 定休日
- 月曜日
- 平均予算
- ~¥999 /~¥999
データ提供:
焼小籠包とビーフンが名物の「YUNYUN(ユンユン)」
出典:
「ケンミンの焼きビーフン」でおなじみのケンミン食品が経営するチャイニーズバル。1950年に台湾出身の創業者が神戸でビーフンの製麺を行い始めたことが現在の形になりました。
出典:
お米だけで作られたビーフンは、創業以来の味。福建焼ビーフンは火力を上げて一気に炒める、お店ならではの香ばしさです。
出典:
ビーフンに並ぶ人気メニューが焼小籠包。蒸さずに焼き上げるので、皮の表面がカリっとするのが特徴です。
出典:
皮の中からは肉汁のスープがじゅわっと出てきます。3個から注文できるので、ちょっとずつ色々食べたいときにもぴったりです。
元町(阪神) / 中華料理
- 住所
- 神戸市中央区栄町通1-3-17
- 営業時間
- 11:00~18:00
- 定休日
- 年末年始、不定休
- 平均予算
- ~¥999 /~¥999
データ提供:
メディアでもよく紹介される餃子の有名店「元祖ぎょうざ苑」
出典:
昭和26年創業のぎょうざ専門店「元祖ぎょうざ苑」。テレビや雑誌でも度々取り上げられる有名店です。
出典:
おいしさの秘密は、隠し味の神戸牛。A5ランクの神戸牛が餡に練りこまれているので、コクがありジューシー。原材料は全て国内産、塩は「赤穂の天日塩」、油はピーナッツ油など一つ一つの材料にこだわって作られています。
出典:
「元祖ぎょうざ苑」は味噌だれ発祥のお店でもあります。創業者が日本から中国へ移住していた頃、日本を懐かしく思う気持ちから餃子を食べるときに現地のたれではなく味噌だれを付けていたのだそう。それを日本に帰ってからお店を開いたときにも再現したのが、元祖ぎょうざ苑の自家製味噌だれです。
元町(阪神) / 餃子
- 住所
- 神戸市中央区栄町通2-8-11
- 営業時間
- 11:45~15:00(L.O.)
17:00~20:30(L.O.)
- 定休日
- 月曜日(祝日の場合は営業)
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999 /¥1,000~¥1,999
データ提供:
出典:
「老祥記」と並んで豚まんが有名なのが「皇蘭」。南京町の西側の入り口である「西安門」のすぐそばにあるお店です。
出典:
一番人気の「皇蘭豚まん」。具がぎっしりと詰まっていて、シイタケの旨みが豚肉を引き立てます。この他、南京町ではここでしか食べられない、神戸牛100%の「神戸牛肉まん」も有名です。
出典:
豚まんと共に人気なのが、店内で頂ける「中華そば」。とんこつと豚肉で作るスープは、コクがあるのにあっさりとした醤油味。細いストレート麺によく絡みます。チャーシューもたっぷり!
出典:
お土産に便利な商品も販売されています。豚まんの他、肉しゅうまい、神戸牛そぼろ煮、神戸牛カレーなどもありますよ。
元町(阪神) / 肉まん
- 住所
- 神戸市中央区栄町通2-10-6
- 営業時間
- 11:00~20:30(L.O)
- 定休日
- 無休
- 平均予算
- ~¥999 /~¥999
データ提供:
高級中華・北京ダックをリーズナブルに♪「中華旬彩 華鳳(ちゅうかしゅんさい かほう)」
出典:
高級料理として有名な北京ダック。その北京ダックを気軽に楽しめる北京ダック専門店が「中華旬彩 華鳳」です。
出典:
店頭の屋台でその場で作ってくれる北京ダック。パリパリとした皮とシャキシャキした野菜の食感の組み合わせが絶妙。甘辛いソースもよく合います。
出典:
テイクアウトだけでなく店内でゆっくり食べることも可能です。ランチタイムには飲茶または定番中華(麻婆豆腐や青椒肉絲など)が北京ダックに付いてくるお得なセットメニューもありますよ。
元町(阪神) / 中華料理
- 住所
- 神戸市中央区元町通2-4-3
- 営業時間
- 11:00~21:00(L.O.20:30)
- 定休日
- 無休
- 平均予算
- ¥2,000~¥2,999 /~¥999
データ提供:
焼豚とフカヒレラーメンが人気!「堂記號(どうきごう)」
出典:
絶品の焼豚が人気で、地元の人からも長く愛されている豚肉の専門店。なんと南京町のお店の半分以上は、ここの焼豚を使っているのだそう。
出典:
秘伝のタレにじっくり漬け込んだ後、遠赤外線が出るレンガ窯を使って焼き上げられた焼豚は、柔らかく旨みがたっぷり!特製・バラ・ロースの3種類があるので、好みや用途によって選べますよ。
出典:
チャーシューは持ち帰り専用なので、食べ歩きには「角煮バーガー」を。トロトロになるまで柔らかく煮込まれた角煮は絶品!ジューシーな肉の旨みが口いっぱいに広がります。
出典:
少量で提供されるリーズナブルなラーメンも、行列ができるほどの人気!特におすすめなのはフカヒレラーメン。柔らかめの麺に、あんかけスープに入ったフカヒレがよく絡みます。
元町(阪神) / 豚料理
- 住所
- 神戸市中央区栄町通1丁目3-11
- 営業時間
- 11:00~
屋台のラーメンは土・日・祝のみとなります。
- 定休日
- 不定休(基本は年中無休) 月曜日に休むことがあります
- 平均予算
- ~¥999 /~¥999
データ提供:
落ち着いてランチやディナーをするなら。本格中華のおすすめ店<5選>
ランチは行列必至の人気店「劉家荘(りゅうかそう)」
出典:
色々食べ歩くだけでなく落ち着いて食事を楽しみたい、という人におすすめなのが「劉家荘」。お昼どきには行列ができる人気店です。
出典:
名物の「焼鳥(しょうけい)」。中国の伝統料理で、ランチではスープやごはん、付け合せの野菜がついた定食で頂けます。皮はパリッと香ばしく、身は柔らかくジューシー。味付けは薄味なので、鶏の旨みをそのまま味わえます。
出典:
焼鶏と並ぶ看板メニューが水餃子。鶏肉が使われていて、ニラがたっぷり入っています。焼鶏と水餃子はテイクアウトもできますよ。
出典:
この他、本場の味が楽しめる海老のチリソースや酢豚の定食もあります。焼鶏がトッピングされた焼鶏ラーメンも人気。
元町(阪神) / 中華料理
- 住所
- 神戸市中央区元町通1-4-8 カナエビル 1F
- 営業時間
- 11:30~14:30 17:00~21:00(LO20:15)
ランチタイムの御予約は不可能です。
ゴールデンウイーク期間は予約不可
- 定休日
- 水曜日
- 平均予算
- ¥4,000~¥4,999 /¥1,000~¥1,999
データ提供:
人気ランキング上位の老舗店「民生 廣東料理店(みんせい かんとんりょうりてん)
出典:
昭和35年創業で、南京町では最も古い広東料理店。料理のクオリティでも中華街一だとの呼び声も高い人気店です。
出典:
老舗らしく、店内は昭和の雰囲気を感じます。壁にはたくさんの著名人の色紙が!人気の高さを伺わせますね。
出典:
名物となっているのが「イカの天ぷら」。イカの女王と呼ばれる「アオリイカ」を使用し、創業した当時からの看板メニューです。柔らかいイカの表面をカリっと揚げて、味付けはスパイシー。ビールとの相性もぴったりで、男女を問わず人気です。
出典:
「神戸牛と季節野菜の炒め」。使用されている神戸牛は最高級であるA5ランクのもの。上質な肉の旨みと旬の野菜の甘みの相性が抜群!見た目にも色鮮やかな絶品中華です。
元町(阪神) / 中華料理
- 住所
- 神戸市中央区元町通1-3-3
- 営業時間
- 11:30~15:00(L.O.14:30)/17:00~20:00(L.O.19:30)
- 定休日
- 月曜(※祝日の場合は営業、翌日が代休)
- 平均予算
- ¥3,000~¥3,999 /¥2,000~¥2,999
データ提供:
裏路地の隠れ家的な名店「雅苑酒家 本店(がえんしゅか)」
出典:
多くの人で賑わう南京町も、裏路地へ入ると人通りが少なく落ち着いた雰囲気。そんな裏路地に佇む名店が「雅苑酒家」です。
出典:
アジアンな雰囲気がありつつも、モダンな店内。3階建てでフロア自体も広々としているので、ゆっくりと寛げますよ。
出典:
オーナーは野菜ソムリエのため、野菜は新鮮さにこだわって選ばれています。また、使われているのは全て高品質な植物性のオイルなので、中華料理は脂っこいのが苦手という人にもおすすめですよ。
出典:
こちらは人気メニューの「えびのマヨネーズ炒め」。プリプリの大きさのエビで自家製のマヨソースがよく絡んでいます。ランチのコースには前菜として付いてきますよ。
元町(阪神) / 中華料理
- 住所
- 神戸市中央区栄町通2-8-7
- 営業時間
- 【月~金】
11:30~15:00(L.O.14:40)
17:00~21:30(L.O.20:40)
【土・日・祝】
11:30~15:30(L.O.14:40)
16:30~21:30(L.O.20:40)
- 定休日
- 年中無休
- 平均予算
- ¥3,000~¥3,999 /¥1,000~¥1,999
データ提供:
神戸の人気店・群愛飯店のカフェ「群愛茶餐廳 (ぐんあいつぁつぁんてぃん)」
出典:
1966年の創業以来、神戸で愛され続けている広東料理店「群愛飯店」。そのカフェが中華街にオープンしました。「茶餐廳(ちゃさんちょう)」とは、香港式のカフェレストランのことです。本場・香港の味を楽しめるため、関西在住の香港人からも人気を集めています。
出典:
おすすめは、香港出身の点心師が作る本場の点心。
こちらは香港では定番の「広東焼売(特製シューマイ)」。エビと豚肉が使われていて、そのおいしさが皮の中にギュッと詰まっています。
出典:
香港の名物グルメ「パイナップルパン」。メロンパンのように上の皮がクッキー生地で、サクサクとしています。バターを挟むと、より本場の味わいに!
元町(阪神) / 飲茶・点心
- 住所
- 神戸市中央区栄町通2-6-6
- 営業時間
- 11:30~22:00(L.O.21:00)
- 定休日
- 火曜日
- 平均予算
- ¥2,000~¥2,999 /¥2,000~¥2,999
データ提供:
エビチリにチャーハン、点心も!食べ放題ランチ&ディナー「悦記(えつき)」
出典:
食べ放題のお店があまり無い南京町。食べ放題のコースがあっても夜だけ、というお店も。そんな中で、珍しくランチもディナーも食べ放題ができるのが「悦記」です。
出典:
バンバンジーやくらげなどの前菜から、エビチリや八宝菜、油淋鶏などの定番中華がズラリ。五目焼きそばや海鮮入り汁そばなどといった麺類のオーダーバイキングもあります。マンゴープリンや杏仁豆腐などのデザートもありますよ。
出典:
食べ放題以外の単品やセットメニューもあり、中でも刀削麺(とうしょうめん)は名物。刀で削った麺なので、他の麺類には無い独特の食感。もちもちとした麺がスープとよく絡みます。
元町(JR) / 中華料理
- 住所
- 神戸市中央区元町通2-5-1
- 営業時間
- 11:00~22:00
- 定休日
- 不定休
- 平均予算
- ~¥999 /¥1,000~¥1,999
データ提供:
スイーツやお茶でほっと一息♪食後のデザートの揃うお店<4選>
定番・ごま団子もキュートなパンダスイーツも♪「朋榮(ほうえい)」
出典:
ちょっと甘いものが欲しくなったときに寄りたいのが「朋榮」。定番スイーツから見た目もキュートなものまで、様々な中華スイーツが揃っています。
出典:
中華スイーツと言えば「ごま団子」。表面はカリっと揚げられているのに中はモチモチ!中のこしあんは甘さ控えめです。2個から購入できるのも、色々なメニューを食べやすくなって嬉しいポイント。
出典:
中国らしいパンダモチーフの「パンダノーミーチ」。一口サイズのかわいらしい大きさです。中にはこし餡が入っています。
その他、ひよこモチーフでカスタード餡の「ぴよまん」や「ひよこまんじゅう」も。いずれも1個ずつから注文できるので、色々な種類を食べやすいですよ。
元町(阪神) / 肉まん
- 住所
- 神戸市中央区元町通2-3-1
- 営業時間
- 営業時間: 平日10:00~18:00
土日祝10:00~19:00
- 定休日
- 不定休
- 平均予算
- ~¥999 /~¥999
データ提供:
杏仁豆腐がおいしい♪中国茶専門店「天福茗茶(てんふくめいちゃ)」
出典:
中国茶の茶葉や茶器を取り扱う「天福茗茶」。1階がテイクアウトコーナーになっており、2階の「陸羽茶藝館」にはカフェスペースがあります。
出典:
テイクアウトメニューは豊富で、タピオカ入りドリンクは20種類以上!寒い時期には嬉しいHOTのタピオカドリンクもありますよ。また、高級中国茶もリーズナブルに楽しめます。
出典:
「陸羽茶藝館」で頂ける、フォトジェニックな「花茶」。中国茶の一種で、茶葉ではなくハーブティーのように花そのものを煎じます。香りがよく見た目も楽しめるお茶です。
出典:
テイクアウトもできる手作り杏仁豆腐。シンプルなものから、タピオカやジャスミンゼリーがトッピングされたものまで様々な種類の中から選べます。手作りならではの優しい味わいでありながらミルク感が濃厚で、タピオカの食感もアクセントになる、と評判のスイーツです。
元町(阪神) / カフェ
- 住所
- 神戸市中央区栄町通2-8-15 天福ビル
- 営業時間
- 1F販売:10:30 ~17:30
2Fカフェ:11:30~17:00(L.O.16:30)
- 定休日
- 不定休
- 平均予算
- ~¥999 /~¥999
データ提供:
出典:
南京町にあるのは中華だけではありません。この「エスト・ローヤル」は洋菓子店が多い神戸でも有名なケーキ店です。
出典:
人気なのが「シュー・ア・ラ・クレーム」。サクサクとしたパイ生地の中にはぎっしりと濃厚なカスタードクリームが入っていて、食べるときにこぼれないように気を付けなければならないほど。バニラビーンズの香りも効いています。
元町(阪神) / スイーツ
- 住所
- 神戸市中央区元町通1-5-3
- 営業時間
- 10:00~18:30
デリバリー:10:00~18:00
- 定休日
- 年末年始
- 平均予算
- ~¥999
データ提供:
日本初!新感覚の”生杏仁プリン”の専門店「神戸MILK」
出典:
「南京町でしか味わえないスイーツを作りたい」という思いから生まれた、杏仁豆腐でもプリンでもない新感覚スイーツ・生杏仁プリン。「神戸MILK」という店名のとおり、神戸の六甲山麓の牛乳を使用しています。
出典:
ショーケースにはカラフルなパッケージのプリンが。アジアンな雰囲気のデザインもかわいいと人気です。
出典:
杏仁豆腐の味わいでありながら、なめらかなプリンのようにトロっとした食感の生杏仁プリン。マンゴーのジュレがトッピングされたものや、季節のフルーツが使われた季節限定のものもありますよ。消費期限は3日なので、お土産にすることもできます。
旧居留地・大丸前 / プリン
- 住所
- 神戸市中央区元町通1-1-1 新元町ビル 1F
- 営業時間
- 平日 :09:30~19:00
土日祝:09:30~19:30
※商品が売り切れ次第閉店させて頂く場合がございます。
- 定休日
- 不定休なし
- 平均予算
- ~¥999
データ提供:
出典:
南京町の最寄駅は、JRまたは阪神の元町駅。この駅は隣接しているので、どちらからでも徒歩5分ほどで南京町に着きます。
駅の東口から出て左へ少し進むと、右手の奥に大丸神戸店が見えてきます。この大丸神戸店を目指して進むと、右手に長安門が現れ、これが南京町の西側の入り口となります。
出典:
異人館がある北野の最寄駅である三宮駅。元町へは徒歩10分ほどの距離なので、三宮から歩いて南京町へ行くこともできます。駅の高架下の商店街の中を通っていけば、迷わず元町まで行けますよ。
出典:
おいしい豚まんや小籠包だけでなく、まるで中国のような雰囲気も楽しめる南京町。ぜひグルメとともに異国情緒も楽しんでくださいね。
異国情緒漂う神戸では、グルメも楽しんでいただきたいところ。多国籍料理の中でも、中華料理店は市内に数えきれないほどにあります。どこのお店がいいの?雑誌を見ても分からないですよね。観光やお買い物に来られた時のおすすめをご紹介します!
中華街以外にも神戸にはおいしい中華料理店がたくさん!こちらの記事ではそのおすすめ店をご紹介しています。
江戸時代末期に開港して以来、海外の文化を取り入れつつ発展してきた神戸。その神戸でも当時の洋館や近代建築が特に数多く残っているのが元町です。クラシカルでモダンな街並みは、日本ではないような洗練された雰囲気。また、日本三大中華街の一つである南京町があるのも元町なんです。少し駅から離れたエリアには、神戸らしいおしゃれで個性的な雑貨屋さんやセレクトショップが立ち並んでいます。また、スイーツをはじめグルメが充実しているのも特徴の街です。そんな元町の魅力をエリアごとにご紹介します。
中華街がある元町の観光については、こちらの記事をご覧ください。
異人館や中華街など異国情緒溢れるスポットが魅力の神戸。海も山も温泉もあって、どこへ行こうか迷ってしまうほど。そこで、特に女子旅におすすめのスポットを巡るモデルコースをご紹介します。定番スポットを回るコース、おしゃれなエリアを散策するコース、山の自然と温泉で癒されるコースの3種類にまとめましたので、好みに合わせて選んでくださいね。
こちらの記事では、中華街での食べ歩きを含めた神戸観光のモデルコースをご紹介しています。
南京町で最も有名なお店の一つが「老祥記」。大正4年創業の老舗で、地元の人から愛され続けています。