スイスチャードの葉は、生でサラダに使うのもおすすめ。こちらは、その葉っぱと果物を合わせた、おしゃれなグリーンスムージー。朝食にもぴったりですね。スイスチャードの茎の部分は、ゆでたり、炒めたりして使うことが多いようです。

とっても簡単にできて、和食にも洋食にも合うスイスチャードの浅漬け。調味料を入れて一時間つけたら冷蔵庫保存で常備菜にどうぞ。

軽く茹でたスイスチャードを水切りし、お好みのドレッシングをかけて。カラフルで華やかな温野菜サラダです。

ツナ缶の油をよくきり、ゆでたスイスチャードと合わせます。オリーブオイルやごま油を加えるとさらに風味も栄養もアップ♪いろんなオイルで試してみてくださいね。

スイスチャードは、和風のおひたしもおすすめ。塩麹で、うまみもたっぷりの一品に。色もきれいで華やかな小鉢になりますね。

ゆでて水気を切ったスイスチャードに、ごま油や醤油などの調味料をいれたナムル。ほうれん草よりも歯ごたえのある食感と、ごま油を入れることで出るツヤが良いですね。

スイスチャードの葉の部分を使ってつつんだおにぎり。ユズコショウや塩麹、ごま油の風味が食欲をそそります。しっかりとした葉を持つスイスチャードだからこそできる一品。

こちらはおにぎりの具にスイスチャードの茎やしらすも混ぜ込んだレシピ。彩がいいのでお弁当にピッタリですね！

ベーコン、オリーブオイル、チキンストックなどのうまみとスイスチャードを一緒にいただく一品。にんにくの風味と、最後にまわし入れるりんご酢がポイント。朝ごはん用にはにんにくを抜いても充分栄養とスタミナのあるレシピです！

コーンとスイスチャードをオリーブオイルで炒め、塩で味をととのえるだけのシンプルな炒め物。黄色、ミドリ、赤紫がカラフルで嬉しいですね。

きのこたっぷりのトマト風味のだしソースを使ったパスタ。野菜は、スイスチャードだけですが、カラフルなので見た目もきれい。ウィンナーをたくさん入れればお子さんも喜ぶ、栄養満点パスタになります。

スイスチャードの茎の彩りをしっかり活かすために、火を通しすぎないようにササっと炒めます。桜海老や白ワインのうまみが奥深い、大人におすすめのパスタです。

ボリュームたっぷりのキッシュにも。火を通すとカサが減るのでかなりたっぷり目に入れてもOK！キノコや、玉ねぎと一緒に具沢山キッシュを楽しんでみてはいかがでしょうか？

カレーなのに、透明感！ちょっと珍しいピュアカレーが、ルウなしでできるようです。スイスチャードのカラフルさがよく合いますね。

スーパーなどでは、なかなか入手しにくいことも多いスイスチャード。そんなときは、栽培してしまうのもいいアイデア。とても育てやすい野菜なんですよ。

暑さや寒さにも強く、1年中栽培・収穫できるスイスチャード。夏にも収穫できるので、いまからベランダ菜園を始めるのもおすすめ。とても育てやすい、初心者向けの野菜だそうですよ。種のまきどきは、4～10月頃まで。

スイスチャードは、野菜として食用で楽しむのはもちろん、その美しさからガーデニングのカラーリーフとしても人気が出ているようです。育てるのも食べるのも楽しい野菜ですね。