「ちょりママ」さんといえばこのレシピ、というほどの定番メニューがこちら。作り置きにもよく、煮汁はスープなどに使えて鶏むね肉を余すことなく使えるレシピです。

「揚げ」部門からはこちら。「あのお店」の味と、しっとりしながらほろっと裂ける、あの絶妙な食感を目指してレシピを開発。お肉をヨーグルトで仕込み、衣は薄力粉でクリスピーに。

お子さんたちからのリクエスト率NO.1。日々のごはんやお弁当はもちろん、運動会弁当では欠かせない肉おかずだそうです。鶏むね肉だとは思えない「プリッ」「コロッ」とした食感がポイント！

美味しくて、高タンパク・低カロリー。ダイエットに最適！と話題なったサラダチキンを家庭で作るワザ。レシピはレンジで簡単に、でもミックスドライハーブで香りをつけて本格的な味わいにするのがちょりママさん流。

「カンタン」さが人気のちょりママさんのレシピ。でも、そのレシピは、何度も試作や別バージョンで研究改良を重ねた上での成果なんです。こちらは、ちょりママさんが研究を重ね、「魔法の粉」と呼ぶゼラチンを使って作る究極のチキンカツ。「美味しさが溢れる感じ」…作ってみたくなります！

コロコロに切った鶏胸肉と、じゃがいも、そしてピーマンで作るポテトガパオ。バジルの風味にナンプラー、オイスターソース、はちみつ、しょうゆのたれで、小さい子どもでも、ピーマンもごはんもパクパク進みます。大人用には最後に鷹の爪を加えたり、食べる直前にレッドペッパーをふりかけて。

タイ風春雨サラダ「ヤムウンセン」。しょうが風味にすることで、子どもも一緒に食べられるマイルドな味に。こちらのレシピはノンオイルバージョンです。

パパのリクエストでエスニックな食卓。「から揚げ×エスニック」のアヤムゴレンと、その鶏肉をトッピングしたジャンバラヤ。子どもバージョンはカレー粉やカイエンペッパー抜きでマイルドに。

“パセリといえば、ないと寂しいけど、ちょこっと飾りに使ったっきりそのまま…。”

そんなパセリの使い道を模索してできたレシピが、こちら。オリーブオイルと塩だけのシンプルな味で、人参がもりもり食べられます。人参のオレンジとパセリのグリーンは、お弁当の彩りにもぴったり！

たくさんあるかぼちゃレシピの中からは、こちらをご紹介。お弁当にも、ごはんにまぜて「かぼちゃごはん」にも合うそうです。シンプルな味付けは、かぼちゃの味を引き立てるよう控えめにするのがコツ。

常備菜の材料は野菜だけではありません。こちらはびんちょうまぐろのあら煮。特売の時に購入して、節約おいしいごはんの友に。砂糖を使わず「あるもの」で甘みをつけています。

火や包丁が使えなくても、「おむすび」ならみんなで料理を楽しめます。「ふわっ、きゅっ」が美味しくむすぶコツなんだとか。

おいしいお米をいかす料理として、娘さんが「作る」と決めたたけのこごはん。実は、たけのこはあまり好きじゃないのだそう。おいしいごはんと一緒なら食べられるかな…と、自ら苦手を克服するために決めたのだとか。だしを作ったり具材を切ったり、大活躍でした！

簡単だけどおしゃれな雰囲気に仕上がる白いクッキー。手みやげやプレゼントにもおすすめです。

家族の誕生日には、主役となる人のリクエストを聞いてメニューを決定。
「毎年毎年変わらない気がして・・・（たぶん全員そうなんだ）。」とちょりママさん。それだけ、家族それぞれ、大好きなママの味があるってことなんですよね。

海外からのお客様も参加するとのことで、おいしい日本米や、日本でしか食べられないものを詰めて。円形の白い器はホーロー製。空になったらスタックインして持ち帰れるのだそうです。機能的！

お客様を迎える日には、豚肉のブロックを1kg豪快に仕込んでメインに。副菜は野菜をたっぷり、おかずにも、おつまみにもなるのです。

特別な日の食卓には、手作りケーキも欠かせません。

基本のスポンジケーキをマスターすれば、ココアや抹茶を加えてみたり、アレンジは無限大。一晩置いたほうがしっとり落ち着くので、前の日に焼いておくといいそうです。

最新の書籍は『野菜ががっつり食べられる 具だくさんドレッシング』
そのほか、『ちょりママのゼラチンひとふり絶品おかず』　
『うま塩 うまだれごはん -元祖・塩鶏、塩豚、塩鮪- 』
『ちょりまめ日和 あと、もう一品レシピ 』　
『はなまるジュレカップ2個付きレシピBOOK』が出ています。