小さく切ったパンの耳をバターでカリカリに炒め、グラニュー糖を絡めて作るラスクです。仕上げにシナモンを振ると風味が増してさらに美味しくなります。コツはグラニュー糖をしっかり溶かしてキャラメリゼすること。メイプルシュガーでも美味しくできるそうですよ。

おやつとしても大人気のさつまいもを、ホットケーキミックスで天ぷらにするアイデアレシピです。ほんのり甘くて、ザクザクの歯触りがたまらないのだとか。お芋が焦げないように、低温の油でじっくり揚げて下さいね。

好きな果物やクリームなどをたっぷり巻いて食べるクレープは、子どもたちも大好きですよね。こちらのレシピで作るクレープ生地は、もちもち食感で巻いてもやぶれにくいそうなので、普段のおやつにはもちろん、みんなで楽しむパーティなどにも活躍しそうです。

おうちで作るドーナツが美味しいことはわかってるんですが、揚げ物はなかなか面倒…。でもこちらのレシピなら、フライパンの底に高さ1cmほどサラダ油を敷けばOKです。生地も手で丸めるだけなので、慣れると20分くらいでできちゃうそうですよ。すぐに食べたいおやつにぴったり♪

年輪のような層を作りながら焼き上げていくバウムクーヘンが、おうちでもできるなんてちょっとわくわくしませんか？フライパンで作るときは、アルミホイルを丸めた筒状の芯にホットケーキミックスの生地を巻き付けていきます。こんな可愛いバウムクーヘンなら、プレゼントにしても喜ばれそうですね。

オーブンで焼くのが定番のクッキーですが、フライパンで作るこちらのレシピなら、形を整えたりする手間もなくて簡単です。刻んだりんごが入っているので風味も良く、食感はざくざくしたアメリカンスタイル。おせんべいとクッキーの間くらいのしっかりした噛み応えも楽しいですよ。

ウーピーパイとは、柔らかめのクッキー生地にクリームをサンドしたアメリカ東部の伝統的なお菓子。「Woopie!（うわーい！）」という子どもたちの歓声から名付けられたというだけあって、見た目にも可愛いですよね。クッキー生地は材料をよくすり混ぜてフライパンで焼くだけなので、意外と簡単です。

抹茶入りの生地をフライパンで薄く焼き、餡をくるんで作る和風クレープです。生地には白玉粉が入っているのでもっちり食感。仕上げに抹茶をふると、さらに風味が増して美味しくいただけます。

手作りのもち粉入り生地でバナナと小豆あんを包んだスイーツです。生地のもちもち感とバナナのまったり感が絶妙なんだとか。表面にきなこをたっぷりまぶしておくのもポイントです。

パン作りというと何かと手間なイメージがありますが、こちらはフライパンでさっと焼ける可愛い桜あんぱんのレシピです。あんこと桜の塩漬けはやっぱり春ならではの美味しい組み合わせ。たくさん作ってお花見のお供にするのもいいですね。

おやつの定番、ホットケーキもたっぷりのリンゴを敷き詰めて焼けばちょっと豪華なスイーツになります。バターと砂糖でカラメル状にしたリンゴは香ばしくてジューシー。フライパン用ホイルシートを上手に使って焼くことで、底の部分もきれいに剥がれて失敗知らずです。

こちらのおしゃれなスクエアケーキは、牛乳パックの型に流し込んだ生地を型ごとフライパンで焼いて作ったもの。こんなにお洒落なケーキがフライパンでできるなんて、言われなければわかりませんね。生地や飾りのホイップクリームにもオレンジの果汁が混ぜ込まれていて、爽やかな香りがココアの風味との相性バッチリです。

フライパンで薄めの生地を焼き上げ、クリームといちごを巻けば小さなロールケーキのできあがり。中のクリームを変えてたくさん作り、豪華なロールタワーにするのも素敵ですね。

ホットケーキミックスを使った簡単チーズケーキのレシピです。水の代わりにオレンジジュースを使うことで爽やかな味わいに。一緒に混ぜ込んだレーズンも良いアクセントになりそうです。

こちらのミルフィーユは、冷凍パイシートをフライパンで焼いて作るのでとっても簡単。パイシートを焼く時にグラニュー糖をふりかけておくから、溶けた部分がカラメルになってカリカリ食感が楽しめますよ。手作りのカスタードと生クリームを両方絞って、ちょっとリッチな仕上がりです。

蒸し器がおうちになかったり、あってもいちいち出すのが面倒だなという場合は、フライパンで代用できます。プリンを作りたいときは、フライパンの底から2cmほど水を張って沸騰させ、ココットを並べてから蓋をして弱火で10分加熱。そのあとしばらく放置することで生地がほどよく固まります。

オーブンや蒸し器がなくても、フライパンひとつあれば意外といろいろなスイーツが作れます。フライパンのポテンシャルを駆使して、おやつ作りをもっと気軽に楽しんでみませんか？