老舗も話題店も! 誰かに贈りたくなる「北海道の和菓子屋さん」10選

本店が帯広市にある言わずと知れた老舗の人気店・六花亭。
北海道のお菓子と言えば、真っ先に六花亭のお菓子を思い浮かべる人も多いのでは？観光のお土産としてだけでなく、地元の人からも絶大な人気があります。

六花亭の人気商品で全国にファンを持つ「マルセイバターサンド」。クッキーやチョコレートなどの洋菓子が有名なお店ですが、実は和菓子も多く販売されています。

お鍋の形をした最中「ひとつ鍋」。あんことお餅が入っていて、素朴だけど上品な味わい。可愛らしい形で長年愛されている定番和菓子のひとつです。

札幌の老舗菓子店・菓か舎。直営店はすすきのにある1店舗のみですが、札幌市内のデパートや新千歳空港にもお店があります。

菓か舎の人気商品「札幌タイムズスクエア」。昔から変わらぬ美味しさのお菓子です。スポンジケーキの中にカスタードクリームとあんこがたっぷり入っています。一見すると洋菓子のようですが、あんこが入っているので和菓子の要素も入った和洋折衷なお菓子です。

1921年創業。新しいお菓子屋さんの多い北海道で、古くからの味を守っている名店です。札幌の中心部にある本店は、歴史を感じさせる佇まい。

レトロな雰囲気の店内は落ち着ける雰囲気。札幌市民から長く愛され続けている菓子店です。

札幌市北区にある和菓子店。札幌の中心部からは少し離れていますが、地下鉄南北線北24条駅から程近い場所にあります。

地元の人からの人気が高いお店ですが、美味しいという口コミを聞いて、わざわざ遠くから買いに来るお客さんも多いそう。

季節に合わせた餅菓子が発売されるのが魅力。春限定の「いちご大福」は白あんの他に黒豆と粒あんが入った2種類が発売されます。

看板商品の「くるみ最中」。くるみの形をした最中の中にはあんこではなく、くるみがぎっしり。お土産にすると必ず喜ばれる、ハズレなしの一品です。

札幌市西区にある和菓子店。地下鉄東西線二十四軒駅近くですが住宅街の中にあるため、初めて訪れる人は「こんなところにお店が？」と驚くことも多いよう。知る人ぞ知るお店です。

昔懐かしい雰囲気の店内。温かみのある木製のケースに癒されます。本店は工場が併設されており、作り立ての和菓子がお手頃な価格で提供されています。

歴史のある円山地区の中では新しい、2004年開店のお店です。綺麗で落ち着いた店内では、ゆっくりと商品を選ぶことができます。

こちらのお店と言えばこれ。人気商品の「づくめ団子」という胡麻団子です。

おしゃれな店内は、和菓子の綺麗な色を引き立てるように作られています。また、素敵なイートインスペースもあります。

彩が美しい餅菓子は、種類も豊富。上にいちごのソースが乗った「いちごクリーム」は、見た目も美しくて贈り物に喜ばれそう。

「十勝黒豆大福」。もち米も黒豆もあんこもすべて北海道産のものにこだわって作られた大福は、優しくて上品なお味。

藻塩とトリュフ塩のお煎餅。お煎餅のお米は、北海道米「ゆめぴりか」「おぼろづき」「ふっくりんこ」の3種類から選べます。色々試してお気に入りの組み合わせを見つけたいですね。

お煎餅だけでなく、おかきも種類が豊富で人気です。渋いお侍さんのパッケージも可愛いので、ちょっとしたギフトにもいかがでしょうか。

札幌市の郊外にある干菓子専門店。札幌市厚別区とお隣の江別市の境目にある閑静な住宅街にあります。お店は一軒家を改築した建物なので本当にお店かどうかちょっと心配になりますが、小さな看板を目印に行ってみてください。

店内には干菓子を作るのに使う木型が置かれています。女性の店主の方が自ら木型を彫って干菓子も作っていて、商品の説明・販売も店主の方が丁寧にしてくれます。

小さなガラスの箱のショーケース。中には可愛いらしい干菓子が入っています。