知るほど味わい深い。うつわの表情を生む、陶芸技法に注目しよう
ひとつひとつ表情が異なるやきもののうつわ。釉薬による色みが主な印象を左右しますが、装飾や模様、デザインもまた大きな魅力。伝統技法と現代の時代感覚を融合させた作品も多く登場しており、心を惹きつけてやみません。
出典:www.instagram.com(@cotogoto.jp)
本記事では、うつわの装飾でよく用いられる「陶芸技法」をご紹介。
陶芸技法の美しさについて学ぶと、お菓子、お料理に合うお皿など…うつわ選びがより一層楽しくなりますよ。
陶芸技法の美しさについて学ぶと、お菓子、お料理に合うお皿など…うつわ選びがより一層楽しくなりますよ。
職人技が光るうつわで、心豊かな、幸せな気分に浸れる食卓コーディネートを叶えてみては*
それでは早速、うつわの陶芸技法について見ていきましょう。
それでは早速、うつわの陶芸技法について見ていきましょう。
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うつわの代表的な「陶芸技法」をご紹介
1.染付(そめつけ)
2.色絵(いろえ)
3.印判
4.スリップウェア
5.掻き落とし
6.粉引き
7.飛び鉋(とびかんな)
8.刷毛目
9.面取り
10.鎬(しのぎ)
おしまいに
うつわにはさまざまな装飾技法があります。それぞれの良さを生かし、食卓のコーディネートを楽しんでみて下さい。明日のごはんが待ち遠しくなりますよ。
出典:www.instagram.com(@y.uchill_sub.jp)
心惹かれるうつわとの出会いは一期一会。素敵なうつわとの出会いを大切にしてみてくださいね♪
画像のご協力をありがとうございました
染付(そめつけ)とは絵付けの一種で、絵を描いてから釉薬をかけて本焼きしたもの。釉薬の下の部分に絵があるので、「下絵」ともよばれています。美しい藍色の絵の具一色でさまざまな絵を描いていきます。