狭いキッチンで場所を取る水切りカゴ。何とかならないものか…と困っていたところ発見したティータオル。洗い物をする時だけ調理台にサッと出し、乾いたらハンガーに吊るして干しておく。調理中は水切りカゴのあったスペースが自由に使えるのでとっても作業しやすく、なんでもっと早く使わなかったんだ…！と思うアイテムナンバーワンとなりました。

洗い物がたくさんある日には、もう一枚テーブルの上にティータオルを置けばたっぷりと乾かすスペースが確保できます。

我が家では毎日のように活躍している、野田琺瑯の保存容器。なかでもよく使うのが「レクタングル深型 S」（写真上）と「スクエア S」サイズ。
レクタングル深型のSサイズにはにんじん一本分のラぺや、ほうれん草一束分のナムルなどの常備菜がぴったり。

一方スクエアのSサイズには、たくあんや野沢菜など"ごはんのお供"の保存に。
何が入っているかわかるよう、マスキングテープでラベリングすると冷蔵庫から取り出しやすくなるのでおすすめです。

毎日のお料理に欠かせない「スライサー」。以前は間に合わせでとりあえず買ったスライサーを使っていたのですが、もっと使い勝手の良いものはないかな…と探していたところ見つけたのがこちら。
切れ味も良く、3段階に厚さが調節できるので作るものに合わせて使い分けることができます。

スライサーで何度か指を切ったことがある私としては、プロテクター付きは嬉しいポイント。最後の方まで恐れることなくスライスすることができます。

こちらもスライサーと同じ「OXO」のサラダスピナー。これを使うとサラダの仕上がりが全然違う！（ような気がします）。

野菜を入れたらあとは上にあるノブを押すだけ。遠心力であっという間に野菜の水切りが完了です。サラダ以外にも、アク抜きしていた野菜などの水切りにも便利です。

ゆがんだ菜箸を使っていたのですが、そろそろ限界！と買い替えたのが、こちらの菜箸。お箸で細かな作業をするのが苦手な私でも、スムーズに調理ができる優れもの。

三角形に作られているので、手に持った時のフィット感が素晴らしくとても使いやすいんです。

こちらも毎日の調理に欠かせないステンレスボウル。お手頃…とは言えないお値段なのですが、サイズ違いで少しずつ集めているアイテムです。

小さい13cmは、毎朝お弁当用の卵焼きを作るのに丁度良いサイズ。切った野菜をとりあえず置いておくのにも便利です。

注ぐときにこぼれやすく地味にストレスだった長年愛用していたケトル。思い切って新しいものを購入！サイズ感とデザイン重視で選んだのですが、マットな白とブランドのトラマークが可愛く、ティータイムや湯沸かしに大活躍。大きすぎず小さすぎない1L、2人暮らしには十分なサイズでした。