どんどん増え続ける取扱説明書。もう使っていない家電の説明書まで取っておいていないか、定期的に見直してみましょう。家電を処分するとき説明書も同時に捨てるようにすると、不要なものがどんどん増えてしまう…なんていう事態を避けられます。

家電の操作方法がわからないとき、わざわざ取扱説明書を取り出して、該当するページを探し出して…となるとけっこう面倒ですよね。最近はインターネットで取扱説明書を見ることができたり、Youtubeで使い方を説明している動画もありますから、そちらをチェックしたほうが早いこともあります。世の中的にもペーパーレスが進んでいるので、説明書のほとんどは思い切って捨ててしまってもいいのかもしれませんね。

すでに使い方がわかっている家電の説明書は、取っておいても再び目を通すことはほぼないですよね。万が一故障した時のためにも保証書の期限が切れていないものは取っておいて、期限が切れたら処分というふうに決めておくのも良いでしょう。

取扱説明書用のファイルは、キッチン、オーディオ、その他…などとカテゴリーごとに分けておくと便利です。見やすいよう大きめにラベリングしておくと一目瞭然。必要な時にすぐに取り出すことができます。

コクヨのフォルダーに、クリアファイルに入れた取扱説明書と保証書を挟み、カテゴリーごとにラベリング。

あとは無印良品のファイルボックスに入れるだけ。取り出しやすくてしまいやすい機能的な収納法ですね。

無印のファイルとクリアポケットリフィールを使って家電の取扱説明書をすっきり収納。しっかりとしたリング状のファイルなのでたくさん入れても大丈夫。

こちらのブロガーさんは、カテゴリーごとに100均のファイルに収納しているそうです。かっこよくラベリングしておくと見た目もおしゃれで取り出しやすいですね。

ファイルはまとめてボックスに収納。スタイリッシュなボックスだと気分も上がります。取扱説明書はそんなに頻繁に見るものではないので、フタ付きボックスに入れてクローゼットにしまっておいても問題ありませんね。

コクヨの個別ホルダーにカテゴリーごとにラベリング。間にそれぞれ取扱説明書を挟むだけなので手間もかかりません。

リビングのキャビネットに立てて収納。ラベリングのおかげで必要な取扱説明書も探しやすく、取り出したいときもサッと引き出すだけなので機能的です。