お花のようなデザインはクセがなく使いやすい。お新香を盛り付けたり、お刺身の醤油皿として使ったりと、さまざまな使い方ができます。食卓の控えめな華になってくれそうですね。

有田焼の「やま平窯」による、柔らかなフォルムと黒い釉薬が特徴の「イタリア」シリーズ。表面に銀を施して焼き付けた“ピューター”はまるで金属のような味わい。

愛らしい形の菊割小皿はお漬物やおかずを盛り付けるのにちょうど良いサイズ感。普段使いするだけで、小洒落たカフェバーのような雰囲気になります。

日本の伝統を生かし、現代に合ったモダンな日本美を提供する「東屋（あずまや）」の、波佐見焼の豆皿。

扇やひょうたん、梅など日本らしい小紋柄をモチーフにした愛らしいデザイン。表面はザラッとした凸凹感のある仕上がりで、くすんだ白が食卓に馴染み、食卓のちょっとした和のアクセントになってくれます。

有田焼の伝統を踏襲しつつも、これまでの有田焼とは異なるデザインアプローチを試み誕生した「1616 / arita japan」。角を落としたスクエアのプレートは、シンプルでスタイリッシュ。

艶のある白い器は、和洋中、どんな料理にもマッチし食材を引き立ててくれます。やや立ち上がりのある縁は、料理を額縁のように彩ってくれるので、多彩な盛り付けを楽しむことができます。

愛らしい小鳥のカタチの美濃焼「コトリザラ」。キュートなフォルムとマットな釉薬の質感のコントラストが美しい。

見た目の良さだけでなく、尾っぽの部分が手に馴染んで持ちやすく、料理を取り分けるときにも使い勝手が◎。見た瞬間笑顔になれる小鳥のお皿は、おもてなしなど様々なシーンで食卓に並べたくなります。

日本で一番の陶磁器生産量を誇る町、岐阜県土岐市で生まれたKANEAKI SAKAI POTTERY。「自分たちが本当に欲しいと思える器を届けたい」という思いのもと女性職人さんたちが作り上げた器は、実用的で美しい。

白地に映えるブルーの縁が、爽やかで清潔感あふれる印象。和洋どちらの料理にもマッチし、盛り付ける食材を引き立ててくれます。

益子焼「わかさま陶芸」の、生成り色のマットで素朴な質感を楽しむKinariシリーズの小皿。レモンのような形の「ラウンド」と、凸形がおしゃれな「スクエア」。朴訥としたフォルムに素朴な風合いがマッチし、テーブルを個性的に彩ってくれます。

岡山県倉敷市の倉敷意匠と、型染めユニット「katakata（カタカタ）」がコラボして作ったユーモラスな小皿。お皿の上に生き生きと描かれた個性的な動物たちの絵柄が印象的です。

食卓がフッと和むようなキュートなデザイン。呉須（ゴス）という渋い藍色を基調とした色味で絵付けされているので、食材を引き立てて美味しそうに見せてくれます。

小紋柄をアレンジして作られた「東屋（あずまや）」の印判染付の豆皿。どこか懐かしいのに新しく感じる和モダンなデザインで、いつもの食卓をさりげなく格上げしてくれます。

こちらは柄違いのスコープ別注品。伝統的な柄なのにどこかモダンで今っぽく、北欧っぽい雰囲気も漂います。手のひらサイズで愛らしく、全部の柄を揃えたくなりますね。

江戸時代から続く印判の染付の手法を用いて作られた豆皿。手作業なのでズレや滲みが多く完全に同じ物は一つとしてなく、それぞれの違いが個性となり味となります。

フィンランド最古のテキスタイルブランド、「Finlayson(フィンレイソン)」のクラシックパターンを用いた食器シリーズ。北欧らしいお洒落な絵柄に、藍染のような色使いでどこか和の雰囲気も漂います。

5枚セットでしっかりとした木箱に入っているので、自宅用にはもちろん、プレゼントとしても最適。