レトロなパッケージに一目惚れ。アイラップって知ってる?
魔法のラップ「アイラップ」
冷蔵・冷凍・電子レンジ・湯せんもOK!
「アイラップ」は、ラップと同じように使えるポリエチレン製のポリ袋のことで、冷蔵・冷凍保存が可能となっています。
さらに、耐熱温度が120℃なので、食材を中に入れて電子レンジ加熱や、湯せんでの温めも可能なんです。忙しい毎日、冷凍保存も電子レンジ調理も出来ちゃう「アイラップ」があれば、大変なお料理作りがぐ~んと楽になりそうですね。
マチ付きで使いやすい
マチ付きタイプなので、食材をそのまま包めて手間いらず!
燃やしても有毒ガスが発生しないという、環境に優しい心遣いも嬉しいポイントです!
約40年もの歴史があり、現在に至るまで変わること無く、その品質を維持し続けている「アイラップ」。多くのファンに支持され続けているその理由が分かる、まさに優れもののアイテムです。
用途に合わせて選べるアイラップシリーズ
マルチに使うなら「アイラップ」&「アイラップミニ」
最もスタンダードなタイプ「アイラップ」と「アイラップミニ」。通常サイズが幅250mm×縦350mm、ミニサイズは幅150mm×縦250mmです。
どちらも、両サイドにマチが付いているので、ジャガイモなどカサのあるお野菜も入れやすくなっています。
とにかく頻繁に枚数を使う人や冷蔵&冷凍、電子レンジ加熱、湯せんなど、マルチに使いたい人におすすめです。
エンボスタイプもおすすめ!
袋の表面にエンボス加工が施されているタイプも!
より取り出しやすく、持ちやすさ、開きやすさにこだわったアイテムです。冬の乾燥で、ビニールを一枚づつ取り出すのが大変…なんて時にも、このエンボスタイプが効果を発揮します。
しっかり密閉するなら! スライドジッパー&ダブルジッパータイプ
より、しっかり密閉したいという時には、密閉袋式の「アイラップ」がおすすめです。「アイラップ スライドジッパーNEO」はスライドジッパーで、しっかりと密閉できるタイプです。
例えば、お肉の漬け込みやピクルスなど、汁っけが出るタイプの食材を入れるのに便利。
サイズは幅205mm×縦160mm、ポイントは、底にしっかりとしたマチが付いているところ。汁物を入れたまま立てて使うことが出来るので、使い勝手抜群です!
ダブルジッパータイプのサイズは、幅160mm×縦220mmの長方形。アスパラガスなど、少し長さのある野菜も入れやすい大きさです。
「アイラップ」は、お料理以外にも使えちゃう♪
「アイラップ」は、旅行やアウトドアでも大活躍!
しっかり密閉出来るので、歯磨きセット、洗面用具、救急セット…などなど、バックの中でごちゃつきがちな小物の整理にとっても便利なんです。
「アイラップ」を安全に使うための注意点
「アイラップ」を使用する時には、いくつかのことを注意しましょう!
1.加熱する時は完全密封しない
2.120℃以下で使用する
3.電子レンジで油性の食品を加熱しない
4.鍋で湯せんや電⼦レンジで使⽤する際は、必ず耐熱⽫にのせる
5.鍋底や鍋のフチに「アイラップ」が当たらないようにする
「アイラップ」を使って時短調理!美味しいレシピご紹介♪
もやしとささ身の梅ポンおかか和え
ワンパンde鮭とポテトの味噌チーズグラタン
むね肉の甘辛しょうゆ漬け
鮭とじゃがいもの味噌バタースープ
おわりに…。
冷蔵・冷凍・電⼦レンジ・湯せんにも使用可能な「アイラップ」。日常使いとしては勿論ですが、実は災害時などの非常時にもあるととても便利なんです!
日本赤十字社(山形県支部)では、「アイラップ」を使った非常食作りの研修なども行っているそうですよ!
みなさんも、便利で使えるポリ袋「アイラップ」を、お気に入りの定番アイテムに加えてみてはいかがでしょうか!
「アイラップ」を製造・販売している”岩谷マテリアル”公式サイト
”岩谷マテリアル”では、「アイラップ」の他にも魅力あふれるアイテムがいっぱいです!是非、公式サイトをのぞいてみて下さいね♪
アイラップを製造・販売しているのは、カセットコンロなどでお馴染み「Iwatani(岩谷産業株式会社)」のグループ会社、岩谷マテリアル。東京にある会社なんです。
この「アイラップ」。北陸地方では定番の人気商品だったそうですが、実は、「アイラップ」の公式ツイッターアカウントがぼやきにも近いツイートをしたことから、一気に話題に…。