魚を焼くくらいしか使い道がなく、お手入れも大変だからとガスコンログリルをあまり使わないご家庭が多いですよね。でも、グリルはお魚以外にもいろんな料理に使えてとっても便利なんですよ。

ガスコンログリルで調理すれば、素材のうま味をしっかりと感じられて時間も短縮。毎日のおかずだけでなく、トーストを焼いたりスイーツだって作れるんです。

余分な脂はグリルの網からトレーに落ちるので、ギトギトにならずヘルシーに仕上がります。

グリルで焼くと、水分が飛んでうま味がギュッと凝縮されて濃厚な味わいになります。野菜の甘味がしっかりと感じられるんです。

グリルといえば、こびりついてお手入れが大変なイメージがありますよね。調理前に網の部分にサラダ油を塗っておくひと手間が大切です。
また、余熱しておくことで食材がこびりつきにくくなります。

グリルの下のトレーには、油や汚れが溜まってしまいます。アルミホイルを敷いてからグリルを使えば、焼いたあとは捨てるだけなのでお手入れが楽になりますよ。

調味料に漬け込んでからグリルで焼くだけの、簡単グリルチキン。ケチャップやしょうゆなど、おうちにある調味料だけでできますよ。

グリルで焼いて、ホイルで包んで寝かせておくと、簡単ジューシーなローストビーフの出来上がり。パーティーにもってこいのレシピです。

はちみつの甘みと味噌の深みが朝食にぴったりの、鮭のはちみつ味噌漬けです。材料は鮭とはちみつと味噌だけ！

あらかじめグリルで焼いたまいたけと、トマトや調味料を混ぜ合わせてバゲットにのせて、グリルで焼くとブスルケッタの完成です。おつまみやおもてなしにぴったりのメニューです。

青じそ入りのつくねをグリルで焼いて、甘辛いタレで仕上げた青じそ鶏つくね。しっかり味がついているので、ご飯にもお酒にも合います。

シメに食べたい焼きおにぎりも、グリルで簡単に作りましょう。おにぎりに甘めのお味噌を塗ってグリルで焼くだけです。

野菜はグリルでしっかりと焼き目をつけると、香ばしくてとっても美味しいんです。オリーブオイルや塩コショウでいただきましょう。

グリルを使えば、簡単に焼きりんごができちゃいます。バターのコクがたまりません♪表面はカリッと、中はジューシーに仕上がります。

皮付きのままグリルでバナナを焼くと、蒸し焼き状態になってトロッとジューシーに焼きあがります。お好みでシナモンや生クリームを添えて。

ココットに生地を入れ、さくらんぼをのせてグリルで焼いたクラフティ。冷蔵庫で冷やしてから食べると、喉越しがよく食べやすくなります。

卵、牛乳、砂糖で作った液に浸したパンをグリルで焼いてフレンチトーストに。

プリンと薄切りりんごをのせてグリルで焼くと、まるでアップルパイのようなトーストができます。