手のひらサイズの小さなお皿、豆皿。小さいからこそ存在感があるので、食卓を華やかにしてくれます。お刺身に使うお醤油や、薬味の刻んだネギ、パンにつけるジャムなどなど「ほんのちょっと」のものを乗せるのに便利なアイテムでもありますね。そこで今回は、こんな豆皿にはこんなものを乗せたいな…といった、豆皿のスタイリング方法を集めてみました。どれも毎日の食卓に取り入れやすいコーディネートばかりです♪2017年12月25日作成
手のひらサイズの小さなお皿、豆皿。かわいくて買ったはいいけれど、なにを乗せたらいいのかな…と迷ってしまうことはありませんか?デザインやテイストに合わせて乗せるものを決めるのが、豆皿の楽しみのひとつですよね。それではジャンル別にスタイリングを見てみましょう♪
薬味といえば代表的なものが「刻みネギ」。白いお皿に乗せてもいいけれど、この十草模様の豆皿に乗せることで、食卓の上でぐっと存在感が増しますね。
お醤油やタレも、模様が透けて見えるほうが、豆皿のかわいらしさをよりいっそう感じることができます。八角形のかたちも食卓に変化をつけてくれますね。
天ぷらに添える、白と抹茶塩。同じ東屋の印判豆皿ですが、かたちの違うものをふたつ並べるのが素敵♪
冷たい素麺に、たっぷりの薬味やトッピングを豆皿で並べるととっても豪華に。青系の豆皿は、さわやかでネギの緑や錦糸卵の黄色をより鮮やかに見せてくれますね。
パンやトーストに添える、ジャムやマーマレードなど、色がきれいで鮮やかなものには白の豆皿をセレクト!ちょっと深みのある「豆鉢」系が使いやすくておすすめです。
ジャムとバターをそれぞれ白の豆皿に入れて、そのままプレートに乗せるのも◎。簡単にできるかわいらしいスタイリングです。
こちらもパンプレートのスタイリング。お皿も豆皿も白で統一すると透明感のあるテーブルコーディネートになりますね。
おひたしやきんぴら、といった「おばんざい」こそ、豆皿が大活躍です♪ひょうたん型の豆皿は、かわいらしさもシンプルさもあり、定番の食材がよく似合います。
こちらは倉敷意匠×kata kataのクジラ柄の豆皿。長さを活かして、数種類の香の物を並べる盛りつけは、遊び心があって素敵ですね。
笑うオオカミが周囲に施された、かわいいけれど何を盛りつけたら…?とちょっとためらってしまいそうな豆皿。そんな時こそ、シンプルに梅干しを乗せてみて。こんな合わせ方が楽しいですよね。
黒の深さのある豆皿は、まさに万能。どんなおかずでも、より美味しそうに引き立ててくれますね♪落ち着きのある、日常使いしやすいアイテムです。
異なる小さなおかずやタレを、同じ豆皿に乗せるとき。ひとつだけ置く向きを変えてみると、それだけでぐっと食卓の表情が変わります。小さな豆皿ならではのテクニックですね♪
ちょっと一息、のコーヒータイムには、ちいさなおやつがあるとうれしいですね。絵本に出てきそうな、かわいいアホウドリの豆皿にクッキーを乗せれば、なんだかほっこり。
ミニチュア雑貨のようなキュートな食パン豆皿には、ひとくちサイズのお気に入りのおやつを。おしゃれなおやつより、素朴なもののほうが似合いそう。
おやつじゃなくても、お家カフェタイムのお供にちょっと角砂糖を乗せたり、紅茶のティーバッグを置いたりするのにも豆皿はぴったり。お客様にお出しする時にも素敵です。
小さな桜餅やおだんごなど、和菓子のスタイリングにも◎。こちらの豆皿は、上で角砂糖を乗せているのと同じもの。コーヒーにも和菓子にも似合う華やかな豆皿です。
白の豆皿は、色鮮やかなフルーツがよりジューシーに美味しそうに見せてくれますね。黒のおはぎをぽてっと乗せるのもシンプルでかわいい♪
ワンプレートごはんのスタイリングにも豆皿は重宝!たったひとつ中央に置くだけで、ぐっと立体感がでますよ。いちばん華やかなカラーのおかずを中心に乗せるのもポイントです。
ごはんのプレートだけでなく、チーズやナッツなど、お酒のおつまみをおしゃれにワンプレートに乗せるときも、豆皿を使えばよりスタイリッシュに。
いつもはうつわとして使う豆皿を、たまには箸置きにするのもおすすめ。土の温もりを感じられる豆皿全体の表情が楽しめますね。
同じシリーズの豆皿に、ひとつはお醤油を入れて、もうひとつは箸置きに。
豆皿を伏せてカトラリーレストとして使う方法も。ちいさく丸みのある、かわいい底の部分を見せるのも魅力的な使い方ですね。
小さいけれど存在感抜群のうつわ「豆皿」の様々なスタイリングをご紹介しました。和食に、パンプレートに、デザートにと、毎日のテーブルコーディネートに大活躍する万能さが豆皿の魅力。ぜひちょこんと、いろんな盛りつけを楽しんでみてくださいね。
アプリ限定!12星座占い、天気予報と気温に合わせたコーデをお楽しみいただけます
お買いものもキナリノアプリで◎
キナリノアプリ
「これが好き」、「これが心地よい」と感じてもらえるお買いもの体験と情報を。自分らしい暮らしがかなう、お買いものメディア
手のひらサイズの小さなお皿、豆皿。
かわいくて買ったはいいけれど、なにを乗せたらいいのかな…と迷ってしまうことはありませんか?
デザインやテイストに合わせて乗せるものを決めるのが、豆皿の楽しみのひとつですよね。
それではジャンル別にスタイリングを見てみましょう♪