“ココット”

厚手の蓋付き鍋や円形で深みのある耐熱製の器のこと。

フランスではココットで卵などを調理したものをそのまま食卓に出すのが定番だそうです。

ココット容器を使って作られた料理自体もココットと呼ばれます。

ココットは、グラタンなどのオーブン料理はもちろん、スープからスイーツまで、幅広く使えます。

いつものプレートにココットを添えて、おうちでおしゃれなカフェ気分を味わってみるのはいかがでしょうか♪

ストウブ社の看板商品とも言える“ピコ・ココット”の特徴は「セルフ・ベイスティング・システム」！

そんな、世界の三ツ星シェフ達も愛用ストウブのココット料理をご紹介します♪

蒸気を逃さず具材にまんべんなく行き渡らせるので、骨付き鶏やゴボウがあっという間に柔らかく仕上がります。

水やだし汁を使わずストウブで、素材から出た水分と調味料のみで作る、素朴で美味しい筑前煮は、水っぽくならないので、翌日のお弁当のおかずにもピッタリ♪

蕪の甘さがより引き立つ、和食にも洋食にも合いそうなボリューム満点の、ストウブレシピの蒸し焼きおかずレシピは、野菜嫌いの子供でもいっぱい食べてくれそう。

ピコ・ココット10cmを使用。

忙しい朝にも、材料を混ぜいれて焼くだけのココットは大活躍！

ストウブで作る焼きレンコン。シンプル、簡単、味も◎で、見た目も上品なので、付け合わせや、急なお客様にもしっかり対応できそうなお助けレシピです。

材料は、長ネギ、塩麹、オリーブオイルだけで、しかも調理も簡単なありがたいレシピは、味もバッチリ！

おつまみや付け合わせに使えるので、覚えておくと役だってくれそうです。

ストウブで弱火でじっくり作る白菜のおひたしは、材料が少ないのに深みのある味わいに。

保存容器に入れて味を染み込ませるので、お客様が来る日の前日や当日の朝に作っておくと重宝しそうです。

トロトロの玉ねぎに、バケットとチーズが入ったいくらでも食べられそうな、オニオングラタンスープ。

身体の中から温まりそうなほっこりスープは、休日のブランチや、お夜食にも良さそう♪

ストウブで、パンも焼けるなんて♪

休日のブランチに、焼きたてのパン。それだけで優雅な気分に浸れそうですね。

シンプルにストウブで炊くご飯。

ストウブは様々な大きさがあり、14cmのストウブで1合炊けるので、家族の人数に合わせて調整できてとっても便利です。

シンプルにブイヨンスープで味付けした、サーモンの風味が食欲をそそる洋風のご飯。

鍋ごと出して、食卓で混ぜて盛り分けるので、パーティーメニューとして覚えておくと重宝しそう。

小ぶりの鯛で作る魚介の風味豊かなアクアパッツァ。

たっぷりの野菜と一緒にストウブ蒸しにすれば、見た目もこんなに豪華で美味しそう♪

ストウブで作る、栗がたっぷり入った栗ご飯。

フタを開けた瞬間にみんなの喜びの声が聞こえてきそう。

ストウブで作るフルーツたっぷりのしっとりケーキは、リンゴ以外に洋なしでも美味しく作れるそう。

リンゴ、洋なし、それぞれ美味しいので両方チャレンジして食べ比べてみるのも良いかも。

ストウブのミニココットで作る見た目も上品なスイーツ♪

手作りのバラのコンフィチュールがオシャレな昼下がりを演出してくれそう。

最初はぜんざいでいただき、その後、煮詰めてあんこに。

家族も喜ぶ2度美味しい幸せレシピです。

厚手の蓋付き鍋、ストウブって思っている以上に様々なレシピがあり、お夜食にも、おもてなしにも使えそう。とくに寒い季節に活躍してくれそうなストウブ、まだ使ったことがない方は、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。レシピの幅がさらに広がるかもしれませんよ。