“美味しい”の秘密がたくさん
「HARIO v60」がおすすめな理由
お湯が中心に集まる秘密、もうひとつは内側に刻まれたこの螺旋状のリブ(凸部)。
ペーパーとドリッパーの間に少し空間をつくることで、蒸らしの際に空気がほどよく抜け、珈琲の粉がしっかりと膨らむ…という役目も果たしています。
色や素材はお好みで
AS樹脂製
無色透明の「トランスペアレント」。レンジサーバーと一緒に使うと、スッキリ洗練された印象に。AS樹脂製です。
陶器製
有田焼で作られた「セラミック」はつややかな白が目を惹きます。キッチンの棚に並べても素敵ですね。色違いでレトロな茶色や赤もあります。
耐熱ガラス式
世界中で愛される「HARIO v60」
西海岸のおしゃれなコーヒー店から人気者に!
そもそも、海外の「v60」人気のきっかけは、アメリカのシアトル。好みに合わせ、その人のためだけのコーヒーを淹れる、「スペシャリティコーヒー」というムーブメントが起きていた2008年当時、使われていたのが「HARIO v60」でした。
さらに、スペシャリティコーヒーの世界大会で「HARIO v60」が使われたことで人気は決定的なものに。アメリカ西海岸をはじめ、各国のカフェやセレクトショップで扱われるようになったのです。
本場のスタバでも採用
そのほか、シアトルにある「15TH AVE COFFE & TEA」。スターバックスの新業態のカフェでも、コーヒーは「HARIO v60」で淹れています。
※写真はイメージです。
おいしいコーヒーを淹れるなら、道具からこだわりたいところ。比較的お手頃な値段で、本格的なドリップの味を楽しめるのが「HARIO v60」です。