「HARIO（ハリオ）」が開発したV60の最大の特徴は、その角度。60度の円すいによってコーヒー粉の層が厚くなり、円の中心へと向かう絶妙なお湯の流れが、味と香りを最大限に際立たせます。

1つ穴タイプで、お湯を注ぐスピードによってコクや風味を調整できるのもメリット。美しいデザインと共に、コーヒーの奥深さをとことん追求できるドリッパーです。

V60のドリッパーに合わせて使えるサーバー付きのセットもおすすめです。

こちらの商品は、V60耐熱ガラスのドリッパーにオリーブ木材のホルダーを組み合わせたオリーブウッドシリーズ。ナチュラルな上品さで癒しのひとときを演出できるデザインです。

V60の形状を有田焼で作り上げた磁器製。2007年にグッドデザイン賞を受賞して、その機能美がすでに多くの人々に知られている人気のシリーズです。

優しい表情にパッと空間を明るくする華のあるレッドカラー。このほかにナチュラルなホワイトカラーも素敵ですよ。

「HARIO（ハリオ）」の歴史がもともと理化学機器の製造から始まっていたことをご存知でしょうか。ビーカーをコーヒーサーバー代わりにしたこの商品は、「HARIO」の原点を象徴しているようなアイテムです。

コーヒー本来の旨味にたどり着けるV60の本格さに、ちょっとした遊び心を添えた組み合わせ。おしゃれにリラックスタイムを楽しめます。

KONO式のドリッパーは、手軽なペーパードリップでネルドリップに近いコーヒーを淹れられると人気。円すい形で、内側の中央に穴が1つと下部に数本のリブがあるのが特徴です。

注いだお湯が集中して流れることで風味を逃がすことなく、絶妙な速度に調整するため、酸味・甘味・コク・苦味をバランスよく引き出すといわれています。

こちらは、ドリッパー・サーバー・軽量スプーン・ペーパーフィルターが一式揃ったセット。お好みのコーヒーとお湯さえあれば、本格コーヒーがすぐに味わえます。

コーヒーの味を追求して生まれたドーナツ型のドリッパー。カップやサーバーに木のプレートを設置し、本体の陶器を乗せるというシンプルな仕組みですが、内部の角度・穴・段に3つの工夫が施されています。

無垢材のナチュラルな質感と温かみのある陶器の組み合わせがやさしい雰囲気。どこか北欧テイストを感じるドリッパーです。

贅沢なコーヒータイムにこのうえなく似合うモダンなドリッパー。無骨でありながら、取っ手にチーク材が使われているため温かみも漂うデザインです。ブランドのトレードマークである小さなツバメがワンポイント。

マットな質感のブラックカラーは落ち着いた雰囲気で、スタイリッシュなインテリアにマッチ。1〜2杯用と2〜4杯用の2つのサイズが揃っています。コーヒー好きの男性へのプレゼントにもおすすめ。

錆びにくいステンレスにホーローを塗布し、取っ手に籐（ラタン）を巻きつけたツバメラタンシリーズです。繊細な技術が用いられている高品質のアイテム。ホーローは臭いが移りにくく、コーヒーが持つ本来の香りや味を損ないません。

クールな印象を持つコーヒードリッパーが多い中、独特の優しい個性が魅力を放っているのが、このKiln（キルン）シリーズ。

側面にレリーフが施され、あえてムラが出るように釉薬で1つずつ表情が手作りされています。リブあり＆1つ穴の台形タイプ。

同シリーズのマグカップとメジャリングスプーンを組み合わせた3点セットは、誕生日や男性へのバレンタインギフトにもおすすめです。

CARAT（カロット）というシリーズ名を持つこのデザインは、ガラスとステンレスの組み合わせによる美しい輝きが特徴。

小さな穴を通して抽出するペーパーレスタイプで、コーヒーの旨味である豆のオイルを含んだダイレクトな美味しさを実感できます。

折り紙で作った花のように見える、その名も「ORIGAMI」。真上からの姿も横からの佇まいも愛らしく、それでいて高い機能性を備えた頼もしい存在として、バリスタたちの間で話題となっているドリッパーです。

20もの溝と1つ穴の設計によってお湯の流れがスムーズに。注ぎ方によって自分好みの味わいを表現できる自由度の高さも人気の理由です。かわいいピンク色の「さくら」のほか、「マットグレー」「クリア」「ブラック」も人気。

「COFIL（コフィル）」のセラミックドリッパーは、紙フィルターを使わずに直接コーヒー粉をドリッパーに入れて抽出できます。水のカルキ臭や不純物も取り除けるため、コーヒーに限らず水やお茶の濾過にも使えて大活躍。

カップの上に直接セットして素早く利用できるので、時間に追われがちな朝の1杯にもおすすめ。三角のフィルターサーバーは木製タイプのほかに、4色の艶やかな磁器製デザインが展開されています。

「ZERO JAPAN（ゼロ ジャパン）」のセラミックドリッパーは、2つの抽出穴で設計されているのが特徴。お湯の滞留と抽出速度のバランスがいいため、安定した美味しさを引き出せます。

カラーバリエーションが豊富で、この写真左のジーンズブルーをはじめ、優しさのある色合いが全9色です。

携帯用に便利なシリコンゴムのフラットドリッパー。この商品は「HARIO（ハリオ）が立ち上げたアウトドア向けの「Zebrang（ゼブラン）」シリーズから展開されているものです。V60の抽出能力を備え、使用前後には円すい型をシート状に分解してスリムに持ち運びができます。

シート状に広げれば洗浄や乾燥が簡単。場所を取らずに収納できるので、アウトドアはもちろん、職場やバカンス先にも気軽に持ち運べます。

家でも職場でもアウトドアシーンでも、気軽に使えるシリコン製のドリッパー。柔らかい素材なので、2つ折りにしてコンパクトにたためます。収納はタンブラーの中に入れてすっきり。軽くて持ち運びしやすい優れものです。

フィルターはコーヒーの豊かな風味をしっかり引き出すファンネル（漏斗）形状。ステンレス製のメッシュによって抽出でき、紙フィルターを利用する必要はありません。

シリコン製のドリッパー“ケイブR”と折りたためるドリッパーホルダー“ポンドＦ”がセットになった携帯用ドリッパー。

両面使えるリバーシブルタイプで、細い長短のリブが付いた面を使えば抽出速度が上がり、苦味を抑えた味に。反対の太く短いリブが付いた面を使えば抽出速度が緩やかになり、浅煎りコーヒーなどの酸味を和らげられます。

タンブラーの中にすっぽり収まるほどたたむとスリムに。カラーはブラック、レッド、オリーブの3色で、男女を問わずギフトにもおすすめです。

無駄なくスマートに、そしておしゃれに楽しみたいキャンプシーンにぴったりのシンプルデザイン。ワイヤーで形成されていて、フィルターをセットした時の接着面積が少ないため、お湯がフィルター内で滞留せず適度なスピードで抽出できます。

ステンレス製のシルバーと、ブラス（真鍮）製のゴールドの2タイプ。どちらもペタンと薄くたためてスリムに収納可能。底面からカップ内が見えるので、抽出量を確認できるのも使いやすいポイントです。

ナチュラル派さんにおすすめのミニマムな木製ドリッパー。ウォールナットのホルダーにペーパーフィルターを差し込むだけで本格的なコーヒーを楽しめます。イニシャルやメッセージを刻める名入れサービスもあるので、世界に1つの特別なアイテムに仕上げてみて。

円錐の形状を活かしたアイデアが秀逸。おもてなしセレクションの金賞を受賞した、まさに贈り物にぴったりのドリッパーです。フィルターレスで使えるセラミック製で、コーヒーの油分を通して旨味を逃がさないのが特徴。

ガラスのボディに木と革を合わせた「CHEMEX（ケメックス）」のサーバー一体型のドリッパーは、世界的にファンが多いロングセラー。フィルターをセットしてコーヒーを抽出したら、そのままテーブルに運んで置いておけます。

ニューヨーク近代美術館（MOMA）のパーマネントコレクションに認定されたことでも知られるアートのような傑作です。

小さな新芽がのぞく「＋d Kinome（キノメ）」セラミックドリッパー。ペーパーフィルター不要でエコでもあり、暮らしに笑顔を誘うハッピーなアイテムです。