出典: テレビCMでも有名な京都の桜と紅葉。絶品の抹茶スイーツや、かわいくてほっこりする雑貨店。歴史ある神社仏閣や、風情ある街並み。京都の魅力は日々新しくなり、一度訪れると虜になってしまう方も少なくありませんよね。次はいつ行こうかなという方も多いのではないでしょうか♪今回は、おすすめの観光スポットとモデルコース、季節の服装や地元ならではの情報をご紹介します。
出典: *この記事でご紹介している全ての情報は2018年7月末日時点のものです。お出かけの際は、最新情報をチェックしてみてくださいね
一年を通して、さまざまな魅力で私たちを迎えてくれる京都。日本人だけではなく、世界の人を魅了するこの場所は、何度訪れても、また来たい!と思えるところ。春夏秋冬それぞれに、新旧さまざまな見所があふれる京都。
出典: まずは、四季折々の魅力や見所とおすすめスポット、さらに穴場や人気店をご紹介します。
陽ざしがあたたかくなり桜のツボミが開く頃、京都は一年で一番 "可憐で上品な雰囲気" に包まれます。京都の桜の名所は、神社仏閣、市内の公園はもちろん、自然豊かな山々の山桜など一味違った美しさで私たちを迎えてくれます。
出典: 春の京都は、例年20度前後まで気温が上がりますが、朝晩はまだまだ肌寒い季節。アウターにプラスできる、カーディガンやストールなどコンパクトな羽織ものを用意しておくのがおすすめ。
出典: 全体が桜の名所といってもいい京都。おすすめは、定番観光地の「嵐山」です。嵐山といえば京都の中でも有数の観光地。通年を通して、日本人はもちろん外国人観光客でいっぱいです。本当にのんびりできるの?とお考えの方もいるかもしれません。
出典: もちろん混雑は避けられないのですが、嵐山には桂川(大堰川・おおいがわ)が流れており川岸も広め。渡月橋やお店が並ぶ道路は混みあっていますが、広い川岸に出れば屋台なども並び、人ごみを離れて川沿いに咲く桜をのんびり楽しめるほか、渡月橋の向こう側に咲く山桜も楽しむことができますよ。市街地の桜とは違う、自然のままの素朴な桜景色も魅力的です。
出典: もうひとつの見どころは、レトロな雰囲気がかわいい「嵐電(らんでん)」から見ることのできる桜のトンネル。嵐電(嵐山本線)は、嵐山から四条を結ぶ路面電車で、観光客はもちろん地元のひとにも愛される人気の列車。鳴滝駅と宇多野駅の間、約200mの桜のトンネルは、乗車したひとしか見ることのできない特別な景色です。
出典: お花見を楽しんだら、甘いものをいただきませんか?渡月橋のたもとにあるジェラート店「新八茶屋」は、国際ジェラートコンクールで優勝したことのある実力店。おすすめはもちろん受賞した『プレミアムピスタチオジェラート』。桜餅など、春らしいテイストもありますよ♪
TEL:075-861-0117
営業時間:9:00~18:00(L.O.)
休日:不定休
嵐山(京福) / ジェラート・アイスクリーム
- 住所
- 京都市右京区嵯峨天龍寺造路町37-17
- 営業時間
- [月]
10:00 - 18:00
[火]
10:00 - 18:00
[水]
10:00 - 18:00
[木]
定休日
[金]
10:00 - 18:00
[土]
10:00 - 18:00
[日]
10:00 - 18:00
- 定休日
- 木曜日
- 平均予算
- ~¥999 /~¥999
データ提供: 出典: 嵐山でコーヒーをいただくなら、ぜひ訪れたいのが人気カフェの「アラビカ京都」。桂川沿いにある白い外観が目印。こちらの人気はなんといってもラテ。ラテアート世界チャンピオンがいるこのお店で、香り豊かなコーヒーのアロマとクリーミーな味わいを楽しんでみては?
TEL:075-748-0057
営業時間:8:00~18:00
休日:不定休
嵐山(京福) / コーヒースタンド
- 住所
- 京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町3-47
- 営業時間
- [月]
09:00 - 18:00
[火]
09:00 - 18:00
[水]
09:00 - 18:00
[木]
09:00 - 18:00
[金]
09:00 - 18:00
[土]
09:00 - 18:00
[日]
09:00 - 18:00
■ 定休日
不定休
- 定休日
- 平均予算
- ~¥999 /~¥999
データ提供: 「桜の名所」や「お花見」を楽しむなら、こちらの記事もおすすめ
春の京都に「桜の名所」はたくさんありますが、今年は「桜のトンネル」を通るお花見に出かけてみてはいかがでしょうか。「嵐電」等でくぐり抜ける「桜のトンネル」のほか、「蹴上インクライン」や「半木(なからぎ)の道」などのお花見スポットをご紹介。また、花の下でちょっとすてきなご馳走を頂くのも、お花見の「お楽しみ」の1つですよね。特別なひとときに花の下で開きたい「お花見弁当」や、軽くつまみながら楽しめる京都のおいしい「パン」や「おむすび」、この季節ならではの「桜もち」も合わせてご紹介いたします。
京都で楽しめる「桜のトンネル」をまとめてご紹介!お花見にぴったりのお弁当・パン・おむすび、桜餅のお店もチェックできます。
京都の四季折々の美しさは『夏は暑く、冬は寒い』その寒暖差から生まれると言われています。厳しい暑さを迎える前の、爽やかな初夏の季節は、青もみじやあじさいなどが見頃に。鮮やかな緑から深みのある緑まで幅広く楽しむことができ、比較的、混雑を避けられる季節です。
出典: 雨が心配な季節ですが、雨に濡れた京都の街並みはしっとりと美しいもの。雨ならではの雰囲気を楽しんで。急な雨に備えて、小さな折り畳み傘や、サッと着られるレインコートをもってお出かけしてくださいね。足元もレインブーツなどがおすすめ。
出典: 外国人観光客の一番人気ともいわれる「伏見稲荷大社」。特に、どこまでも続くような朱の千本鳥居は、日本人の私たちも一度は訪れてみたいところ。どの季節も人気ですが、ぜひおすすめしたいのが初夏の季節です。
出典: この時期には、鮮やかな青もみじに、鳥居の朱色がより一層引き立ちます。一般的には、本殿から千本鳥居を抜けて奥の院と呼ばれる『奥社奉拝所』を訪れて引き返す方が多いですが、爽やかなこの季節せっかくなら後方の、稲荷山へ"お山めぐり"に出かけられてみてはいかがでしょうか。
出典: パンの名店が多いことでも有名な京都。伏見稲荷大社のある隣、藤森駅からすぐのところにある「eight」は、ハード系のパンが人気のスタイリッシュなパン屋さんです。伏見稲荷大社からも徒歩で15分程度なので、ちょっと足を延ばしてみませんか?
出典: フルーツとナッツがたっぷり入ったフリュイや、ライ麦パンにあんことバターがサンドされたあんパーニュが人気、見つけたらぜひGETしましょう。人気の商品は、午前中には売り切れてしまっていることが多いので、早めの訪問がおすすめです。
藤森 / パン
- 住所
- 京都市伏見区深草直違橋3-400
- 営業時間
- 8:00~18:00
- 定休日
- 日・月曜日
- 平均予算
- ~¥999 /~¥999
データ提供: 出典: 京都の夏の風物詩でもある納涼床・川床。鴨川や貴船などのエリアで5月から楽しめますが、食中毒などの心配から鴨川でランチが楽しめるのは、5月と9月だけ。9月は残暑厳しい年もありますので、5月に訪れるのが◎特にランチはお財布に優しいお値段で人気店の味が楽しめるので、興味がある方はお出かけ前にチェックしてみましょう。
「青もみじ」や「納涼床」を楽しむなら、こちらの記事もおすすめ
春の桜や、秋の紅葉が名高い京都では、初夏から盛夏にかけては緑の木々が美しい季節となります。特に新緑のころの"もみじ"は、陽光に透ける鮮やかな緑が美しく「青もみじ」として愛されています。葵祭の5月半ばをすぎた初夏から夏にかけては、混雑もやわらぎ、気持ちのいい気候の中で京都を楽しむチャンス。初夏の京都旅におすすめの「青もみじ」の名所と、その周辺のカフェやお土産店など、素敵な散策スポットをご紹介します。
京都市内の北から南まで「青もみじ」の名所をご紹介しています。スポット周辺のおすすめ店やお食事処もチェックできますよ。
世界中から、たくさんの観光客が集まる京都。春は桜、秋は紅葉と、四季折々の魅力がありますが、夏の風物詩と言えば「納涼床」「川床」ではないでしょうか。桜が終わり新緑がきれいな5月頃から楽しめますが、本格的な店構えに何となく"ちょっとハードルが高い"イメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか。でも、予約さえすれば、ほとんど多くの場合楽しむことができます。もちろん一見さんでも大丈夫。最近では、和食以外のお料理を楽しめるんですよ♪
鴨川の納涼床と、貴船など北エリアの川床、ふたつのエリアのおすすめ店をたっぷりご紹介。お料理の種類もさまざまなので、食べたいものから選んでみるのも◎
京都は四方を山に囲まれた盆地(京都盆地)のため夏の季節は、気温だけではなく湿度も高くむしむしとして余計に暑く感じます。とにかく暑い…のですが、そんな時期でも一度は訪れてみたいのが「祇園祭」と「五山の送り火」。初夏から引き続き、観光の混雑も少しは避けられて、朝夕であればゆったりと過ごせそう。
出典: この時期、浴衣で観光したいという人も多いと思いますが、『汗をかきたくないから』と水を飲まないのは絶対NG!水分補給を忘れずに、数時間に一度は涼しい室内に入ってクールダウンするのがベター。日傘や帽子、サングラスなどもお忘れなく。
暑い暑い京都の夏を彩るのが、日本三大祭の一つ「祇園祭」です。八坂神社の祭礼で、1000年以上前から続くお祭りとされています。一ヶ月間に渡り執り行なわれる長いお祭りでは、コンチキチン♪と祇園囃子が街中に響きはじめます。
最大の見どころは17日(前祭・さきまつり)と24日(後祭・あとまつり)に行われる山鉾巡行。前祭・後祭合わせて33基の山鉾が京都の街を練り歩く様子は圧巻です。
出典: 巡行はもちろん、前夜祭として7月14~16日、21~23日に行われる「宵山」も見どころです。夕方になると駒形提灯に明かりが灯り、京都の街は幻想的な雰囲気に包まれます。14日~の前祭の宵山では、四条通り、烏丸通り一帯が歩行者天国になり、屋台などが並んで一気にお祭りモードに。(後祭の宵山では、出店などの出店はないので注意しましょう)
出典: 期間中、それぞれの山鉾では『粽(ちまき)』が販売されます。ちまきといっても食べ物ではなく、笹の葉で作られた厄除けのお守りのこと。一年間、玄関に飾って災難や疫病から守ってもらえるのだそう。
祇園祭の楽しみ方はいろいろ。ぜひ、観光サイトなどでチェックしてみてくださいね。
出典: 祇園祭と共に、京都の夏の風物詩として知られている「五山の送り火」。大文字焼と呼ばれることもありますが、正確には、お盆にご先祖様をお送りする由緒正しい習わしです。京都を囲む5つの山に、『大』『妙法』『船形』『鳥居形』、左大文字と呼ばれるもう一つの『大』の字が、京都の夜を灯します。
出典: 同じ場所から全てみることは難しいので、見たい文字や前後の予定で、点火時間とどの辺りから見るかを事前に決めておきましょう。広沢池では鳥居型を背景に、灯籠流しが行われます。赤・青・緑・黄・白の5色の灯籠は仏様の5つの知恵を表しているのだとか。お盆の時期は、田舎に帰るというひとも多いかもしれませんが、機会があったらぜひ訪れてみてくださいね。
▼あつ~い夏には絶品かき氷「チェカ (cheka)」
出典: 夏に食べたいスイーツ・かき氷。京都にもたくさんの名店があるので、お好みの味を探してみるのも楽しいですよ。東山にある「チェカ」はモンブランなどのケーキ類がおいしいと評判ですが、夏の時期にはプリンかき氷が大人気。プリンソースがかけられた氷の中に、まるまるプリンがひとつ。
蹴上 / カフェ
- 住所
- 京都市左京区岡崎法勝寺町25番地
- 営業時間
- [月]
定休日
[火]
定休日
[水]
10:00 - 18:00
[木]
10:00 - 18:00
[金]
10:00 - 18:00
[土]
10:00 - 18:00
[日]
10:00 - 18:00
■ 営業時間
商品が無くなり次第終了
- 定休日
- 月曜日、火曜日
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999
データ提供: 「夏の風物詩」や「かき氷」を楽しむなら、こちらの記事もおすすめ
旧暦の七夕にあたる8月上旬に開催される、京都の夏の風物詩「京の七夕」へ、ぜひ出かけてみませんか?歴史的価値のある街の中で、各会場ごとに特徴あるアーティスティックなイベントが繰り広げられます。今回は、会場ごとにオススメのポイントをご紹介。幻想的な空間が広がる中、愛しい人達と夏の一夜を楽しんでみてくださいね。
祇園祭や五山の送り火以外にも、京都の夏は催しがいっぱい。特に幻想的な雰囲気を楽しめる「京の七夕」のご紹介記事はこちら。(この記事は2017年時点のもの、通常「京の七夕」は例年開催)
夏が近づき暑くなるにつれて食べたくなるのがかき氷!古都京都には、実は美味しいかき氷が食べられるお店が沢山あるのです。素敵な雑貨も扱う「木と根」、老舗氷店が手がける「PAGEONE(ページワン)」、期間限定の桃のかき氷がある「古の花」など、夏の京都にお出かけした時、ちょっと休憩するのにもぴったりな美味しいかき氷が食べられるお店をご紹介します。
京都には、おいしい甘味処がいっぱい。かき氷が楽しめるお店もたくさんありますよ!いろいろな種類のかき氷から、お気に入りを探してみませんか?
京都の桜と紅葉、どちらがいいかと聞かれてもなかなか選べませんが "奥ゆかしい" 雰囲気を楽しむなら、断然、紅葉の季節ではないでしょうか。誰もが知る『ザ・京都』の風景に出会える季節でもあります。エリアによって見ごろが少しずつ変わるので、お目当ての紅葉が終わってしまったからといってあきらめないで。年によっては12月初め頃まで楽しめることもあります。
出典: 11月末頃にはかなり冷え込むこともある京都、アウターの下に着ることのできるライトダウンベストや、首もとをあたたかくするショールなどをお忘れなく。特にライトアップを見に行かれる方は、蓄熱の肌着を一枚プラスするのがおすすめ。朝晩気温が冷え込むと、紅葉の色が鮮やかになると言われているので、寒さをぐっと感じる年はより美しい景色に出会えるかもしれませんね。
桜のシーズン同様に、大変な混雑となる紅葉の季節。せっかくですから、混んでいても見てみたい"とっておき"の紅葉を見に行きませんか?
四条大宮からバスで約30分。京都市街から少し離れたところにある2つのお寺をご紹介します。最初にご紹介する、「源光庵」は、美しいお庭はもちろん、二つの窓越しに見る紅葉が有名です。
出典: 丸い窓は『悟りの窓』、禅と円通の心があらわされ、丸い形は大宇宙を表しているのだとか。四角い窓は『迷いの窓』と呼ばれ、迷い=釈迦の四苦を意味し、人の生涯を4つの隅で表しているとされています。そんな二つの窓から見える景色は、まさにここでしか見られない絶景。
出典: 名画のような美しさに多くのひとが訪れるので、長く過ごすことは難しいですが、ぜひ心に残したい景色です。朝一番に訪れると日中よりは人が少ないので、おすすめ。古い神社仏閣では特に足元からの冷えを感じやすいので、靴を脱いだ後にさっと履ける厚手の靴下を持っておくと良いと思います。
TEL:075-492-1858
拝観時間:9:00~17:00(16:30受付終了)
拝観料:400円(紅葉時500円)
アクセス:市バス北1系統・6系統 鷹峰源光庵前下車 徒歩約1分
源光庵の向かいにひっそりと佇む「光悦寺」。江戸時代初期の文化人・本阿弥光悦が徳川家康から与えられたとされるのがこの土地。当時はあまり治安が良くなかったこの場所に、光悦の一族や工芸の職人が移り住み、芸術の集落となったそうです。お寺になったのは光悦が亡くなったあと、境内には7つの茶室があることで知られています。
出典: 光悦寺の見どころはなんといっても、まっすぐ伸びた参道。紅葉の時期を迎えると頭上はもちろん、足元も朱色に染まります。紅葉が真っ赤に染まる前の、グリーンと黄色のグラデーションもまた違った美しさなので、訪問出来るタイミングの紅葉を楽しんでくださいね。
出典: 7つのお茶室がある庭園は、隅々までお手入れが行き届き、太い竹で組まれた『光悦寺垣』と呼ばれる垣根があって、隅々にまでこだわった光悦の美意識を感じることができます。
TEL:075-491-1399
拝観時間:8:00~17:00
拝観料:300円(紅葉時400円)
アクセス:市バス北1系統 鷹峯源光庵前下車 徒歩3分
▼「かざりや」「一文字屋和輔」どちらのあぶり餅を食べる?
出典: 源光庵と光悦寺がある鷹峯エリアの手前、今宮神社の周辺にある二つのあぶり餅屋さん「かざりや」と「一文字屋和輔」。どちらも美味しいと評判で、食べ比べをするひとも少なくありません。*こちらの写真は「かざりや」
出典: あぶり餅は、きな粉をまぶしたお餅を竹串に刺して、あぶったあとに白味噌のタレをつけたもの。炭火で焼いているので、少し焦げ目がつきますがそれが香ばしくて◎2つのお寺に訪れる際は、ぜひ足を運んでみてくださいね。*こちらの写真は「一文字屋和輔」
北大路 / 和菓子
- 住所
- 京都市北区紫野今宮町96
- 営業時間
- [月]
10:00 - 17:00
[火]
10:00 - 17:00
[水]
定休日
[木]
10:00 - 17:00
[金]
10:00 - 17:00
[土]
10:00 - 17:00
[日]
10:00 - 17:00
■ 定休日
水曜日(1日・15日・祝日の場合は営業で翌日休)年末は12月16日から31日まで休業
- 定休日
- 水曜日
- 平均予算
- ~¥999 /~¥999
データ提供: 北大路 / 和菓子
- 住所
- 京都市北区紫野今宮町69
- 営業時間
- [月]
10:00 - 17:00
[火]
10:00 - 17:00
[水]
定休日
[木]
10:00 - 17:00
[金]
10:00 - 17:00
[土]
10:00 - 17:00
[日]
10:00 - 17:00
■ 定休日
水曜(※1日、15日、祝日が水曜の場合は営業し、翌日休業)年末など長期休業もあるので要注意
- 定休日
- 水曜日
- 平均予算
- ~¥999 /~¥999
データ提供: もっと「紅葉」を楽しむなら、こちらの記事もおすすめ
京都の楽しみは沢山ありますが、なかでも代表的なのは「秋の紅葉」ですよね。赤や黄色、オレンジと自然が織りなす一際美しいグラデーションを楽しみにされている方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、京都の紅葉をお抹茶と楽しめる風情ある大人の楽しみ方をご紹介したいと思います。ゆったりとした時間の中で、ほろ苦いお抹茶と一緒に楽しむ紅葉は思い出に残ること間違いありません♪
美しい紅葉とともに、お抹茶(お茶席)を楽しめるお寺を紹介しています。のんびりと大人の雰囲気を楽しみたい方はぜひ。
日本を代表する観光地・京都。一年を通じて人気のある場所ですが、とくに秋の京都は古都の美しさを感じられると大人気。そこで今回は、京都の秋を堪能できる、おすすめの紅葉スポットと美味しいごはん屋さんをご紹介します。観光だけでなくグルメも人気の京都へ、紅葉と食を楽しむ旅にお出かけしませんか?
紅葉スポットと、一緒に楽しみたいおいしいグルメのお店をご紹介。天ぷら、おでんからイタリアンまで、この時期に訪れたい名店ばかりです。
しんしんと冷え込む京都の冬。1~2月の寒さが厳しい日には、氷点下になることも珍しくありません。外に出るのも躊躇われる季節ですが、年に数日、京都の街にも雪が積もることがあり、特に雪化粧をした神社仏閣はタイミング良く居合わせた人だけが出会える絶景です。
出典: 冬の京都を訪れる際には、防寒対策が必須。天気が変わりやすいので、コートやダウンは撥水加工したものがおすすめです。そして、最も気を付けたいのが靴。特に、神社仏閣の石段などはとても滑りやすいので、万が一の雪に備え、防水はもちろん滑りにくい靴を履くのがベターです。ホッカイロも用意しておくと心強いですね。
雪化粧のほか、年末年始の賑わいも京都観光の楽しいところ。除夜の鐘や新年の初詣はもちろん、お正月用のお買い物も見逃せません。市街地の中心部、四条駅近くの高倉通と寺町通を結ぶ「錦市場商店街」は、12月に入るとお正月の準備に訪れる人たちで賑わいます。
出典: 京の台所とも呼ばれる錦市場には、生鮮食品が多く並びますが、観光で訪れる私たちにとっても美味しい市場。夕方は早く店じまいするお店も多いので、食べ歩きに出かけたい方は早めに訪れてくださいね。
出典: 錦市場に行ったら見逃せないのが、京都のお漬物店。京漬物と聞くと『壬生菜』や『千枚漬け』が王道ですが、それだけではありません。お店によっても味が違うので、お気に入りをお土産にしてみませんか?せっかくなら地元の方たちが楽しむ味を味わいたいですね。店員さんに色々聞きながら購入できるのも、市場ならではの魅力です。
出典: 串にさして売られている食べ物も多いので、ぜひここでしか食べられないものを選んで。持ち込みOKの宿泊施設に滞在するなら、錦市場で仕入れた京の味をお部屋でゆっくり楽しむのもいいですね。
出典: かけそばに、ニシンの甘露煮をのせていただく京都の名物「にしんそば」。やさしい味のかけそばと、甘じょっぱいにしんの組み合わせが◎。京都らしい年越しを、とお考えの方はぜひ。
TEL:075-751-1123
営業時間:11:00~15:30 (L.O. 15:00)
休日:月曜日
東山 / 食堂
- 住所
- 京都市左京区岡崎最勝寺町8-4
- 営業時間
- 11:00~15:30 (L.O. 15:00)
- 定休日
- 月曜日
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999
データ提供: 出典: 新年を迎えると、地元の方々に観光客が加わり神社仏閣は大いににぎわいます。年の初めに、心新たにお参りしたいですね。夜は一段と寒いですが、除夜の鐘を聞いてから新年を迎えるのもおすすめ。振る舞いのお蕎麦やお神酒をいただけることも。寒さ厳しい冬の京都ですが、この時期だからこそ楽しめる雰囲気を味わってみてはいかがでしょうか?
出典: 最近では、『年明けうどん』という言葉もありますので、年明けにあたたかいうどんを食べるのはいかがですか?ぜひ食べていただきたいのが、京都に3店舗をかまえる「名代おめん」の名物『おめん』。写真の奥にある、たっぷりの薬味をお好みで加えていただくのが名物で、これが美味しいと大評判!夏は冷たいもの、冬は温かいものをどうぞ。
(銀閣寺本店)
TEL:075-771-8994
営業時間:11:00~21:00(L.O20:30)
休日:月1回
元田中 / うどん
- 住所
- 京都市左京区浄土寺石橋町74
- 営業時間
- [月]
10:30 - 18:00(L.O. 17:30)
[火]
10:30 - 18:00(L.O. 17:30)
[水]
10:30 - 18:00(L.O. 17:30)
[木]
定休日
[金]
10:30 - 18:00(L.O. 17:30)
[土]
10:30 - 16:00(L.O. 15:30)
17:00 - 20:30(L.O. 20:00)
[日]
10:30 - 16:00(L.O. 15:30)
17:00 - 20:30(L.O. 20:00)
[祝日]
10:30 - 16:00(L.O. 15:30)
17:00 - 20:30(L.O. 20:00)
- 定休日
- 木曜日
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999 /¥1,000~¥1,999
データ提供: 京都といえば紅葉の季節に訪れる方が多いことでも知られる、言わずと知れた観光スポット。今回ご紹介するのは、今回は京都在住のキュレーターがオススメする、母娘で楽しむ冬の京都。朝食から、観光名所、カフェ、そしてお土産まで、魅力あふれる素敵な冬の京都旅プランをご紹介します♪
冬の時期に訪れたい名所はもちろん、朝食から夕食までちょっぴり贅沢を味わえるお店や、お土産屋さんなどおすすめを盛りだくさんご紹介。
観光シーズンが過ぎ去った「冬の京都」は、しんと静か。味わい深い旅の情緒がそこにはあります。それに実は、冬は九条葱などの「京野菜」がいちだんと甘く美味しくなる時期。たくさん歩いた後は、ぜひあつあつのお鍋を囲んでほっこり温まりませんか?優しいお味のお鍋は、忘年会続きで荒れた胃にもじんわり染み渡ります。今回は、「冬ならでは」の景色を楽しめる「おすすめスポット」と、京都で食べたい「お鍋」を5種、おすすめのお店とともにご紹介します。
雪化粧が美しい京都のスポットと、冬の時期に嬉しいお鍋のお店を5選ずつご紹介。冬だからこそ楽しめる京都観光をぜひ楽しんでみませんか?
バス or タクシー?京都観光のポイントは「移動手段」
観光名所が比較的集中しており、エリアごとにまとめて散策できる京都。もちろんぶらぶら歩きながらの散策も楽しいですが、限りある体力と時間を有効活用するために、上手に交通機関を利用したいですね。シチュエーションに合わせた乗り物を選ぶのがポイントです♪
出典: カップルや一人旅など、少人数で京都散策をされる場合は、バスや電車などの公共交通機関の利用がおすすめ。京都駅に着いたら、まずは観光MAPを手に入れて。特に市バスは、他の地域では考えられないほど路線が充実していす。駅から離れた名所もバスなら楽々。
出典: だたし、京都市内は道路の混雑が激しく、バスで移動すると時間がかかってしまうこともしばしば。歩いた方が早い場合もあるので、時間帯や天候、地下鉄で移動できないかなども含めて、移動方法を決めてくださいね。
出典: おすすめは、市バス・京都バスの「一日乗車券カード」。同一区間なら何度でも乗り降り出来るので、一日でいくつかのスポットを巡ろうと考えている方にはぴったりですね。混んでいて時間がかかりそうなら途中で降りるなど、臨機応変にバスを活用できるメリットも。
京都観光にぴったりのお得な乗車券情報はこちらをチェック!
便利な電車やバスなどの公共交通機関は、京都在住の方たちの移動手段でもあります。マナーを守って、大きい荷物などを持って移動するときはラッシュを避けるなどするのがベター。
出典: タクシーで観光となるとハードルが高く感じられますが、名所がコンパクトにまとまった京都では、意外にタクシーの移動がリーズナブルで便利。荷物をたくさん持って、お子さまを連れて、というのはなかなか大変。タクシーの運転手さんなら道にも詳しいので、バスよりも空いている道路を選んで目的地へ向かってくれるはず。
出典: 京都には、たくさんのタクシーが走っており、みなさん親切な方ばかり。その中でも遊び心あるのが「ヤサカタクシー」です。三つ葉がシンボルマークですが、数台しか走らない『四つ葉のクローバー』を見つけられたらラッキー!といわれています。
出典: こちらは、バレンタインデー企画で走っていてピンク色の三つ葉。ちょっとした街歩きも楽しくなれそうですね。
また、京都では3時間~半日の貸切や、モデルコースで案内してくれるタクシーも。おすすめのエリアやイベント、地元の人気店がないか相談してみるのも◎
出典: 名所も、おいしいお店もいっぱいの京都。行き当たりばったり旅も楽しいですが、どこも混みあっているので目星をつけておくのがおすすめ。せひ、自分なりのモデルコースを計画してみてくださいね。ここからは、市街地に程近いモデルコースを厳選してご紹介します。
モデルコース① 祇園周辺で~うつくし&おいし巡り~
京都の東山地区にある祇園(ぎおん)は、多くのひとが知る歓楽街。格式高いイメージもありますが、最近はおしゃれなカフェや甘味処、スイーツショップが増えてきました。神社仏閣にもアクセスしやすいこのエリアで、おいしいものと一緒に、美しい京都を巡りませんか?
出典: 祇園の中でも特に有名な、「花見小路」は、左右に軒(のき)の低い二階建てが並んでいます。写真の通り、電柱がないことに気付きましたか?格子戸や犬矢来、窓にはよしずがかかった家と石畳の路面は、なんとも京都らしい景観ですね。
出典: 地元のひとから『祇園さん』と呼ばれ親しまれている「八坂神社」。最寄り駅から神社までは賑やかな大通り(四条通り)でアクセスしやすいのも嬉しいですね。その呼ばれ名からもわかる通り、祇園祭はこちらの神社の祭礼です。
出典: 朱塗りの西楼門や、本殿が美しい神社ですが、ぜひ訪れてほしいのが本殿の裏にある参道。比較的混雑も少なく、夜には燈籠が灯ってとしっとりとした雰囲気に。秋には美しい紅葉のトンネルを楽しむこともできますよ。
出典: 祇園の少し南側、住宅街にひっそりと佇む「建仁寺(けんにじ)」は、京都最古といわれる禅寺。美しい庭を楽しめるほか、座禅や写経体験など禅の教えを学ぶこともできます。
出典: 建仁寺といえば、みなさんご存知の国宝・俵屋宗達作『風神雷神図屏風』を所蔵しており、建仁寺の御朱印帳にもデザインされていますよ。
出典: もうひとつ有名なのが、2年もの歳月をかけて描かれたという水墨・天井画『双竜図』。圧巻の天井絵を見てみたいと世界中から多くのひとが集まるのだそう。
うつくしいものを楽しんだら、次はおいしものへ!
出典: 和菓子の老舗・京都を代表する甘味処「鍵善良房」が手掛ける、このカフェでは、モダンな空間の中でとっておきの和菓子が楽しめます。
出典: メニューはとてもシンプル。ドリンクとセットで楽しめるのは、上生菓子、季節のお菓子、特製葛餅で、どれも上品な味わいです。
出典: くずきりで有名な「鍵善良房」だけに、ぜひ食べたいのが葛餅。やわらかすぎず、かたすぎず、絶妙なバランスのコシがなんともいえません♪
TEL:075-533-8686
営業時間:11:00~18:00 (L.O.17:30)
休日:月曜日 (祝日の場合は翌日)
祇園四条 / カフェ
- 住所
- 京都市東山区祇園町南側570-210
- 営業時間
- [月]
定休日
[火]
11:00 - 18:00(L.O. 17:30)
[水]
11:00 - 18:00(L.O. 17:30)
[木]
11:00 - 18:00(L.O. 17:30)
[金]
11:00 - 18:00(L.O. 17:30)
[土]
11:00 - 18:00(L.O. 17:30)
[日]
11:00 - 18:00(L.O. 17:30)
■ 定休日
月曜日 (祝日の場合は翌日)
- 定休日
- 月曜日
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999 /¥1,000~¥1,999
データ提供: 出典: 観光客で賑わう花見小路通りを少し入ったところにある、こちらのお店。(栃木県)日光の氷職人・四代目徳次郎の作る『天然氷』を使った、ふわふわのかき氷を一年中楽しめるカフェなんです。
出典: かき氷は、季節の果実、抹茶宇治金時、ミルク金時の珈琲添えの3種類。こだわりいっぱいのシロップはどれにしようか悩んでしまいそう。
出典: 他にもおいしそうな甘味メニューがありますが、もうひとつの名物が『おかき』。テーブルの上、小さな火鉢に生おかきを乗せて、手焼きしたら、お塩やディップソースでいただくという楽しい一品。甘いものとしょっぱいものを交互に、なんとも幸せな時間です。
TEL:075-525-7128
営業時間:11:00~17:30(L.O)
休日:水曜日
出典: きなこのアイスクリーム専門店「祇園きなな」。全国の百貨店催事にも出店したり、雑誌などにも取り上げられる人気店の本店が祇園にありますよ。
出典: かわいらしいパフェは、フルーツとティラミス、あんことわらび餅などに、きなこのアイスクリームが乗ったかわいらしくてボリュームたっぷりのメニューが揃っています。
出典: かわいらしいメニューは他にもありますが、ぜひここで食べたいのが『できたてきなな』。工房を併設している本店だからこそ食べることのできる"できたて"の口どけを楽しんでみては?
TEL:075-525-8300
営業時間:11:00~19:00 (L.O.18:30)
休日:不定休
祇園四条 / 甘味処
- 住所
- 京都市東山区祇園町南側570-119
- 営業時間
- 11:00~18:00(L.O.17:30)
- 定休日
- 木曜日
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999 /¥1,000~¥1,999
データ提供: もうひとつご紹介するモデルコースも、市街地からほど近い東山エリア。定番観光地の清水寺周辺で、ぜひ楽しんでいただきたいのが坂巡り。石畳と、町屋やお寺の街並が続く坂道は、ぐっと京都らしい雰囲気。できれば午前中の早い時間に訪れるのがおすすめです。
出典: 観光で楽しいのが、食べ歩き。でも、混雑時に食べながら歩くのは避けたいところ。特にこのエリアは混みあっているので周りにご注意を。軒先で休憩処を用意しているところもあるので、座っていただきましょう。*写真は八坂通り
出典: バス停『五条坂』から清水寺へ向かう参道には分岐点があり、その南側(清水寺に向かって右手側)が「茶わん坂」です。名前の通り、清水焼のお店が並んでおり、のんびりお店を散策しながら歩くことができますよ。
出典: 分岐点の北側(清水寺に向かって左側)、大きい通りのほうが「清水坂」です。ここを登っていくと、途中からは道の左右にたくさんのお土産屋さんが並んで大混雑。歩くのは大変ですが、名物がいっぱい並ぶ "観光地" らしい雰囲気は一度は楽しんでみたいもの。
出典: 清水寺からの帰路、清水坂を下って七味屋さんを見かけたら、右手に進むとそこが「三年坂(産寧坂・さんねいざか)」です。急な階段になっているので足元にご注意を。情緒あふれる石畳の坂と、風情ある家並みが魅力的。
出典: 三年坂を下った先にあるのが「二年坂(二寧坂)」です。三年坂、二年坂ともに『ここで転ぶと三年(二年)で命を落とす』というなんとも怖い言い伝えがありますが、どれも足元に注意しなさいということだそう。特に混みあっているときは気をつけて歩きたいですね。
出典: 八坂の塔を見上げる路地も有名ですよね。世界ではじめて畳で楽しめるスターバックスもこちらにありますよ。
スターバックスコーヒー 京都二寧坂ヤサカ茶屋店(二年坂)
出典: 京都のコーヒーショップといえば、『イノダコーヒー』が有名ですが、いつものスターバックスコーヒーも京都ではひと味違った雰囲気を楽しめそう。夏には冷たいフラペチーノ、冬にはコーヒーをいかがですか?
祇園四条 / カフェ
- 住所
- 京都市東山区高台寺南門通下河原東入桝屋町349
- 営業時間
- [月]
08:00 - 20:00
[火]
08:00 - 20:00
[水]
08:00 - 20:00
[木]
08:00 - 20:00
[金]
08:00 - 20:00
[土]
08:00 - 20:00
[日]
08:00 - 20:00
■ 定休日
不定休
- 定休日
- 平均予算
- ~¥999 /~¥999
データ提供: 出典: 食べ歩きの定番といえば、お団子。四角い俵型がちょっと変わった"おちょぼ口"で食べることのできる、みたらし団子。ガイドブックなどにも紹介されている人気のお店で、河原町や烏丸にゆったりできる店舗もありますよ。
TEL:075-531-8538
営業時間:11:00 ~ 18:00
休日:なし
祇園四条 / 甘味処
- 住所
- 京都市東山区清水3丁目339-1
- 営業時間
- [月]
11:00 - 18:00
[火]
11:00 - 18:00
[水]
11:00 - 18:00
[木]
11:00 - 18:00
[金]
11:00 - 18:00
[土]
11:00 - 18:00
[日]
11:00 - 18:00
- 定休日
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999
データ提供: 出典: 京都の定番お土産・お菓子『八つ橋』をシュークリームにしたのが、こちらの「京あみ」。注文を受けてから、シュー生地の中にクリームをつめるのだそう。できたてをその場でいただくことができますよ。
出典: 八つ橋味(ニッキ)のシュー生地に、たっぷりのクリームがたまりません。クリームは抹茶とカスタードの二種類。賞味期限は2時間!ここでしか食べることのできないスイーツです。
TEL:075-531-6956
営業時間:10:00-18:00
休日:不定休
清水五条 / ケーキ
- 住所
- 京都市東山区清水1丁目262-2
- 営業時間
- [月]
10:00 - 18:00
[火]
10:00 - 18:00
[水]
10:00 - 18:00
[木]
10:00 - 18:00
[金]
10:00 - 18:00
[土]
10:00 - 18:00
[日]
10:00 - 18:00
■ 定休日
不定休
- 定休日
- 平均予算
- ~¥999 /~¥999
データ提供: 美しい自然と、古都の街並が美しい京都は、昼間はもちろん夜も魅力的。季節ごとにライトアップが充実しており、遅い時間まで京都の街を満喫することができますよ♪期間中、京都の到着が午後になってしまったり、夕食後にもう少し京都を楽しみたい!と言う方は、ぜひ。
出典: 清水寺は、年に数回のライトアップを行っており、2018年は春・夏・秋の開催。秋は、11月17日~12月2日を予定しています。(17時30分~21時受付終了)
出典: 清水寺のある東山地区は、例年春に「東山花灯路」が開催され、石畳の道脇に灯籠がおかれて、しっとりとした雰囲気を楽しめますよ。次回(来年)開催は公式サイトなどで確認してみてくださいね。
出典: 花灯路以外にも、春は各所で桜のライトアップが開かれます。中でも美しいのは二条城の桜。ライトアップされた名所は、昼間とはまた違った顔で私たちを迎えてくれます。昼間訪れても、夜に改めて足を運びたい美しさです。
出典: 避暑地として人気の貴船エリアにある貴船神社では、毎年夏の7月1日から1ヵ月半にわたりライトアップが開催。朱塗りの灯籠が並ぶ参道はもちろん、笹飾りも美しく照らされて、幻想的な雰囲気を楽しむことができますよ。
出典: 京都の灯りイベント「京都・花灯路」は、春と冬の2回。春は東山、冬は嵐山で開かれます。渡月橋がライトアップされるほか、竹林の小径(こみち)など冷たい空気だからこそ、美しさの中に厳かな雰囲気を感じることができますよ。
「ライトアップ」や「夜カフェ」を楽しむなら、こちらの記事もおすすめ
日本を代表する観光地で珠玉の見どころが集中する京都市には幾多に及ぶ紅葉の名所があります。なかでも、東山麓は素晴らしい紅葉スポットが集中しており、毎年晩秋になると、多くの人々で賑わいます。落ち葉が舞い散る中、燃え盛る炎のように深紅に色づいた樹々を眺めながら日中に紅葉鑑賞をするのも楽しいですが、夜間に行われる紅葉ライトアップも見逃せません。東山麓で、紅葉と光が融和し、幻想的な景色が広がるおすすめ紅葉ライトアップスポットをご紹介します。
紅葉の時期に楽しめるライトアップイベントを紹介しています。市街地にほど近い東山なら宿泊先から近いというひとも多いのでおすすめです。
旅先での晩御飯の後、「もう1軒寄ってからお宿に戻りたいな」、なんてことありませんか?
そんな時、お酒が飲める友達とも飲めない友達とも、気兼ねすることなく、引き続き一緒に楽しい時間が過ごせるお店が有れば、嬉しいですよね。
今回は、カフェ使いもバー使いもできる、京都の繁華街のど真ん中にある素敵な夜カフェをご紹介します。グループでわいわい、2人でしっぽり、ひとりでゆっくり。TPO別に紹介していますので、シーンに合わせてご活用下さい。
昼間のカフェ巡りも楽しいですが、夜のカフェもおすすめ。こちらの記事では、とっておきの4店をご紹介していますよ。
出典: 四季折々、京都市内の北から南まで、さまざまな観光地をご紹介しましたがいかがでしたか?京都の魅力は、まだまだご紹介しきれないのですが、まずは次の計画を立てて、あなただけの京都の魅力を探してみてくださいね。
テレビCMでも有名な京都の桜と紅葉。絶品の抹茶スイーツや、かわいくてほっこりする雑貨店。歴史ある神社仏閣や、風情ある街並み。京都の魅力は日々新しくなり、一度訪れると虜になってしまう方も少なくありませんよね。次はいつ行こうかなという方も多いのではないでしょうか♪今回は、おすすめの観光スポットとモデルコース、季節の服装や地元ならではの情報をご紹介します。