子どもの成長は嬉しいけれど
大きくなるにつれ、幼稚園や学校のモノだって増えていきます。写真やお手紙など、紙媒体のモノもあっという間に増えていきます。早いうちから、自分の家にあった管理方法を模索していくことがとても大切になります。
子どもの「モノ」は誰が管理する?
小学校低学年くらいまでは、親が子どものモノを管理することが多いですよね。でも、徐々に、自分で自分のモノの管理ができるよう、子どもと一緒にチャレンジしていくといいですね。
子どもは親離れし、親は子離れしなければならないということを念頭に置き、管理の方法を学んでいきましょう。
あっという間に増える子どもの「モノ」を上手に管理するには
タームを決めて整理する
子どもの成長はノンストップ。気を抜くと、あっという間にモノが溢れてしまいます。三か月、半年、一年とそれぞれのモノにあったタームを決めて、整理を行ってみましょう。カレンダーに印をつけて、整理を行う日を見える化しておくと、心の準備も整います。
要・不要をすばやく見極める
いるもの、いらないものはできるだけすばやく判断するスキルを身に付けましょう。
子どものモノに関しては、まずは今、使っているか、使っていないかを判断します。使っているモノは当然、必要なモノですよね。使っていないモノは、処分するのか、取っておきたいのかを考えます。取っておきたいモノは、思い出として保管するのか、まだこれから使うモノなのかで区別しておきます。
管理方法をブラッシュアップしていく
管理方法はずっと同じである必要はありません。子どもの成長とともに、管理しなければならないモノの種類も変わってきます。より良い管理方法をターム毎にブラッシュアップしていくとよいでしょう。
待ちに待った赤ちゃんの誕生。子どもが生まれた途端、おうちの中には子どものモノが溢れ返るようになります。可愛い洋服や靴、お世話グッズ、おもちゃと小さな赤ちゃんでも必要なモノはたくさん!