お気に入りのバスタオル、どうすれば手触りをキープできる?
ちゃんとキレイになっている?バスタオルの正しい洗濯方法
中心が汚れやすい
バスタオルには、特に汚れが付きやすい部分があることをご存知ですか?それはタオルの"中心部分"。体や頭を拭く時には中心部をよく使うため、この部分が汚れやすいんです。
しっかり広げて洗濯機に入れる
中心部の汚れがよく落ちるよう、洗濯機に入れる時はしっかり広げて入れましょう。また、たっぷりのお水で洗う方が洗浄力が高まるため、洗濯物を詰め込みすぎないことも大切です。
時々"つけおき洗い"する
通常のお洗濯でニオイや汚れが取れない時は、つけおき洗いをしましょう。おすすめは"酸素系漂白剤"。40℃くらいのお湯に適量を混ぜ、1~2時間ほどつけておきます。その後、他の洗濯物と一緒に洗えば完了です。
柔軟剤はゴワゴワが気になる時だけ
ふんわり乾かすには?"干し方"のポイントをチェック
干す前によく振る
タオルのふんわり感を決めるのは、表面を形成しているパイル状の繊維です。洗濯後はこのパイルがつぶれてしまっているので、しっかり振ってパイルを立ち上げましょう。
風通しの良い場所で陰干しする
室内干しは除湿機などを使う
外出やお天気などの理由で、洗濯物を部屋干しする方もきっと多いですよね。でも、気になるのは部屋干し独特のニオイ。これは、湿っている間に発生する雑菌が原因だと言われています。なるべく短時間で乾かすには、除湿機や扇風機などを利用するのがオススメです。
お風呂上りのさっぱり感を大きく左右する、"バスタオル"の手触り。毎日使う物だから、上質なアイテムを選びたいという方も多いのではないでしょうか?