どれがあう?お家に適した洗濯カゴ
選ぶポイントは?
プラスチック製
形や大きさだけでなく色もカラフルでお家のインテリアに合わせやすい。ただし、ベランダなどに置きっぱなしにして日に当ててしまうと色あせしてしまうことがあるので注意が必要です。
ステンレス製
丈夫で汚れが付きにくく、お手入れも楽なステンレス製のカゴ。見た目も美しく高級感があり、デザインもオシャレなものが多いです。日に当たっても大丈夫なのも嬉しいポイント。ただし、プラスチックより重さがあり価格も高めなので、ステンレス製を検討されるのでしたら、長く愛用できるアイテムを選ぶのが良いかも。
収納に便利な折りたたみ式
使わない時しまっておける折りたたみ式の洗濯カゴは、狭いスペースやすき間にスッキリ収納できるメリットがあります。特にトイレと洗濯機が置いてあるスペースが近いときなど、お客様がいらした際に収納できると便利です。
ただし、持ち運びは不便なタイプもあるので、上下階へ洗濯物を持ち運ぶ方には不向きかも。
スリムタイプ
スキマを上手に使えるスリムタイプは、洗濯機のサイドの狭い空間を活用できて◎。ただし縦長のタイプが多いので、形状によっては使いにくいこともあるので、使い方のシュミレーションをしてから選ぶと良いかも。
2段、3段。ラックタイプ
家族が多く、洗濯物も多かったり、洗濯物を仕分けしたりする際に便利な2段や3段に分かれたラックタイプ。たくさん入る割に、縦に重ねることができるので場所を取らないのも嬉しいポイントです。
キャスターがついているタイプなら移動も楽チン。また個別で取っ手がついているので、持ち運びもしやすくなっていますが、階段を使って洗濯物を持ち運びする場合は2つ、3つのカゴを持ち運ぶのは少し不便かも。
キャスター付き
キャスターつきで移動が楽なタイプは洗濯物が多く、上下階の移動がない、ワンフロアでつながっている平面移動の場合にピッタリ。ただし、上下階の階段の移動がある場合は逆に大変になってしまうので、動線を考慮して購入すると◎。
メッシュタイプ
通気性が良く、空気を循環させて湿気やニオイを除去することで中身が蒸れないメッシュタイプの洗濯カゴ。
洗濯物をためても、嫌なニオイがあまり発生しないので、数日おきに洗濯をする方にとくに◎。軽いので持ち運びも楽チンです。ただしメッシュタイプは中身がよく見えてしまうので、置き場を工夫した方が良いかも。
蓋つき
生活感を出さない&においも抑えられる蓋つきの洗濯カゴ。こちらもお客様が通るスペースに洗濯機がある場合、洗濯物を見せずにすっきりとした空間を演出できます。
2段、3段のラックタイプもあり、キャスターもついているタイプなら移動も楽チン。ただし他のキャスターつきタイプと同じように、上下階移動には不向きです。
キナリノの定番人気。おすすめブランド5選
Freddy Leck(フレディレックウォッシュサロン)
スリム
ドイツのベルリン北部に実在するコインランドリー「フレディ レック」。“毎日の洗濯をもっとクリエイティヴに”との思いから作られた、使い心地が良く、品質も優れたランドリーグッズは日本でも人気です。中でも人気は使い勝手の良い洗濯カゴ。
ワンポイントで入れられた「Freddy Leck」のロゴも素敵でオフホワイトの清潔感たっぷりのボディとよく合います。素材はソフトであたりもやさしいポリエチレン素材。汚れてもサッと拭くだけでキレイになります。また、ソフトタイプは2つの取っ手をまとめて持つ事もできるので、持ち運びも楽チン♪
メッシュ加工なので通気性もバッチリのランドリーバスケット。こちらは、スリムタイプで本体サイズは、W27×D48×H36.8(cm)。洗濯物が少ないお家や、洗濯物が多いお家でも2個、3個まとめて購入して仕分け用にしても◎。
ビッグ
同じく「Freddy Leck」のこちらは直径約40×H52(cm)のたっぷりとした容量が頼もしいビッグサイズ。洗濯物が多いお家や、洗濯機のスペースから干場まで上下階での移動がある場合にとっても便利です。
手ごろな価格で購入でき、様々な形があるので、家族の人数や用途により選びやすいプラスチック製の洗濯カゴ。何と言っても軽いので持ち運びがとっても楽です。