お坊さんから“豊かな暮らし”のヒントを学ぼう
朝は、掃除から始まります
設えはシンプルに
すっきりとした棚の上に、一輪の春を挿して…。床の間の無い現代の家でも、四季を感じる空間を作ることができます。春には春の花を、夏には夏のインテリアを…四季の移ろいを味わってみましょう。
出典:www.instagram.com(@holon_)
シンプルな部屋でこそ、インテリアが引き立つもの。ラグも子供用椅子も、とてもしっくりそこにあります。穏やかな陽射しが注いで、植物も気持ち良さそうですね。
「精進料理」を作ってみましょう
濃厚ごま豆腐
生姜風味の高野豆腐の唐揚げ
豆腐の蒲焼き
物を大切に使います
質のよいものを、長く使う。
「応量器(おうりょうき)」はご存知でしょうか?入れ子状になった食器で、 禅宗の修行僧が使用しています。重ねれば場所を取らず、少ない量で種類を多くいただくという日本の食事に合ったものです。漆塗りが一般的で少々高価ですが、ひとつ持って大切に使うのも良いかもしれません。ミニマリストの方の中でも、食器は応量器だけ…といういう方も。食器棚が要らなくなりますね。
修繕やリメイクをして、長く使う。
生命を大切にします
殺すのではなく、寄せ付けない。
シンプルだけど、豊かな生活
こちらも参考にさせていただきました。
画像のご協力をありがとうございました♪
質素に、心穏やかに暮らす人…とイメージすると、凛と背を伸ばして静かに歩くお坊さんが浮かびます。