誰のためでもない自分のための時間だから...

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音楽を聴く

毎日忙しくて、気づけば日常の生活音に埋もれてしまっている...なんてことありませんか?非日常へと気分よく誘ってくれる音楽は、いつでも心を開放的にしてくれます。夜に聞くなら、しっとりとしたジャズやシャンソン、または異国情緒漂う民族音楽でも。素敵な音楽にはいつでも瞬時に空気を変えてくれる力があります。
「Chant de recrutement」 アントワーヌ・ロワイエ
アートに触れる
たとえば、写真集や画集をめくったり、好きなアート作品を見るというのも一つの気分転換。でも時には、より積極的に関わってみてもいいですよね。絵を描いたり、コラージュに挑戦してみるのもいい。何かを創作するという行為はきっと、内面の充実感につながります。
積み木
手芸に親しむ
手芸って、ちょっと難しそうと思っていても、チャレンジしてみると意外とそうでもない。簡単なものから始めると割とスムーズだし、やっているうちになんだか癒し効果もあるような、そんな気もしてきませんか?だんだん慣れてくると次に作るものを計画するのも楽しくなります。
刺繍キット
煮込み料理に挑戦する

時間に追われている毎日だとなかなか作れない手のこんだお料理。たまには、きちんと手間暇かけたものを作りたい!と思うこともありますよね。寒い冬の時期に作るのなら、やっぱり温かい煮込み料理がおすすめです。
豚の角煮
チリコンカン
本を読む

底冷えするような寒い時期、やっぱりほっとするのは、暖かいお家で、身も心もリラックスして過ごす時間。でもなんだか夜は頭が冴えて眠れない...なんて時もあるでしょう。そんなときは、無理に寝ようとするのは諦めて、読書の時間にしてしまうのはいかがでしょう。たまにの夜更かしが、良い気分転換になることもありますよ。
「ウィリアム・ブレイクのバット」 著者:平出隆
「家をせおって歩いた」 著者:村上慧
「インドヘ」 著者:横尾忠則
「月の輪船」 著者:長野まゆみ
「さかしま」 著者:ジョリス=カルル・ユイスマンス
「人間椅子」 著者:江戸川乱歩
いかがでしたか?





































夜はおそらく一日の中で最もプライベートな時間。日が落ちるのが早い冬の期間こそ、この時間を贅沢に使えるチャンスです。誰のためでもない自分のための時間だから、自分がやりたいこと、興味があること、リラックスできること...あまり制約せずに、素直な欲求に従ってみてはいかがでしょう?今回は、お家での自分時間をもっと充実させるために、いくつか参考になりそうなアイディアをご紹介します。