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なんだか疲れが取れない、そんなときは…
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毎日ちゃんと寝ているはずなのに疲れがとれない、夜中に何度も目が覚めて眠れなくなる、寝付きが悪く朝もすっきりしない。そんなときは、睡眠の質をアップさせる生活習慣を取り入れてみましょう。おすすめなのが「夜ヨガ」。寝る前に行うリラックスを目的としたヨガです。
夜ヨガのメリット
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夜ヨガを行うことで得られるメリットはたくさんあります。
・気持ちが落ち着つく
・睡眠の質が改善される
・肩こりや腰痛、目の疲れを癒す
・悩みを引きずらなくなる
・デジタルデトックスのきっかけになる
毎日忙しく働いて、スマートフォンやパソコンを見ている時間が長くなると、夜も頭が冴えてなかなか寝付けなくなることもありますよね。1日の終りに、リセットとして夜ヨガを行うことで体と心がほぐれ、自然と眠るための準備を整えることができます。
・気持ちが落ち着つく
・睡眠の質が改善される
・肩こりや腰痛、目の疲れを癒す
・悩みを引きずらなくなる
・デジタルデトックスのきっかけになる
毎日忙しく働いて、スマートフォンやパソコンを見ている時間が長くなると、夜も頭が冴えてなかなか寝付けなくなることもありますよね。1日の終りに、リセットとして夜ヨガを行うことで体と心がほぐれ、自然と眠るための準備を整えることができます。
「夜ヨガ」はヨガ初心者さんにもおすすめ◎
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夜ヨガは、体と心をほぐす比較的「やさしいポーズ」が多いため、ヨガをやったことがない方でも気軽にトライできます。寝る前にベッドの上で1つか2つポーズを行うだけでも、リラックスすることができますよ。
夜ヨガを行うために準備すること
夜ヨガをするときに、特別な道具は必要ありません。ただ、前もって準備を整えることで、終わった後のリラックス度合いが変わってきます。夜ヨガをする前に意識してほしいことをいくつかご紹介します。
動きやすい服装と寝る用意を
夜ヨガをするときは、なるべく締め付けのないゆったりとしたパジャマがおすすめです。夜ヨガをした後、そのまま眠れるように、お風呂に入ったり歯を磨いたり、寝る用意をすませておきましょう。
ヨガをする前は空気の入れ替えを
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体と心をすっきりさせるためにも、新鮮な空気の部屋で行うのがおすすめです。暖かい時期は窓を開けたままでもいいですし、寒い時期はヨガをする前に少しの時間だけでも換気をするように意識してみてください。
アロマオイルや間接照明を使ってみよう
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リラックスできる環境を整えるため、照明は明るすぎないものがおすすめです。天井照明を暗くするか、間接照明を活用すると◎。香りで癒やされたい方は、アロマオイルがおすすめです。キャンドルでも構いませんが、万が一そのまま寝てしまっても大丈夫なように火を使わない方が安心です。
音楽を流す
ヨガに集中できるBGMを流すのもおすすめです。「聴いていて安心する」「心地良い」そんな音楽を聴きながら、呼吸やポーズを深めていきましょう。
夜ヨガにおすすめの音楽
ねむりのおんがく
1,492円〜(税込)
※価格等が異なる場合がございます。最新の情報は各サイトをご参照ください。
【綿本彰監修 / The Healing Breath 癒しの呼吸】
「癒やしのヨガ」をするために作られた、呼吸を整えるための音楽です。呼吸の舞 ~静~から始まり、木々の目覚めまでヨガの流れに合わせて構成されています。夜ヨガで利用する場合は、お気に入りの曲をリピートして流すのもおすすめです。
綿本彰監修 / The Healing Breath 癒しの呼吸
3,270円〜(税込)
※価格等が異なる場合がございます。最新の情報は各サイトをご参照ください。
【~星空カフェ~ 心鎮まる、ひとときのために…】
上品で美しいハープとギターの音色がリラックスタイムにもぴったりです。夜ヨガをしながら目を閉じて、きれいな星空をイメージしながら聴いてみてくださいね。
~星空カフェ~ 心鎮まる、ひとときのために…
0円〜(税込)
※価格等が異なる場合がございます。最新の情報は各サイトをご参照ください。
【究極の眠れるCD】
「究極の眠れるCD」は、専門分野の先生や音楽制作者の監修・協力のもと制作されています。3段階に分かれた曲の構成で、穏やかな眠りへと導いてくれます。
究極の眠れるCD
1,386円〜(税込)
※価格等が異なる場合がございます。最新の情報は各サイトをご参照ください。
やすらぎの音楽~ケルティック・ハープ~
【やすらぎの音楽~ケルティック・ハープ~】
頭をからっぽにしたいときにおすすめのやすらぎの音楽。ハープの音色が疲れた心を癒やしてくれます。波の音や鳥の声が入っていないタイプのヒーリングミュージックなので、シンプルな楽器の音色を楽しみたい方に。
やすらぎの音楽~ケルティック・ハープ~
1,566円〜(税込)
※価格等が異なる場合がございます。最新の情報は各サイトをご参照ください。
夜ヨガにおすすめのポーズ集
夜ヨガをする準備が整ったら、さっそくいくつかのポーズを行ってみましょう。時間や数にこだわらず、できる時間、できるポーズ数を無理なく行うだけでも、じんわり体と心が緩んでいきます。ポーズをとっているときは、なるべく目を閉じて、自分の呼吸に意識を向けてあげてくださいね。
あぐら座
ヨガの代表的な瞑想姿勢です。ベッドの上にあぐらで座り、姿勢を伸ばして目を閉じてみましょう。頭に浮かんでくる考え事はそのままに、穏やかな呼吸を繰り返します。忙しかった日の終りに、リセットするために行うとリラックスできます。
シャバーサナ(なきがらのポーズ)
ごろんとあお向けに寝転び、目を閉じてみましょう。呼吸や、体の疲れているところに意識を向けながらリラックスした時間を過ごしていきます。あお向けの瞑想姿勢であるシャバーサナは、眠りに入る直前に行うのがおすすめです。
キャタピラー(前屈のポーズ)
背中を丸めるように前屈することで、腰や背中、肩周りを緩めることができます。体が硬い方は、膝の下に枕やクッションを入れて、背中が脱力するように調整してあげましょう。2〜5分ほどかけてゆっくりポーズを行ってから、あお向けになりリラックスします。
チャイルドポーズ
正座の形から上体を伏せていくチャイルドポーズは、腰を緩めたいときにおすすめです。頭を下げる姿勢になることで、思考を落ち着かせてくれます。ひざを開いてもいいですし、お腹の下にクッションを挟んでも心地良いポーズです。
合蹠(がっせき)のポーズ
足裏同士を合わせる合席のポーズは、骨盤周りを緩めて副交感神経を優位にしてくれます。画像のように前屈の要素もプラスすると背中周りのストレッチも同時に行うことができます。もっとリラックスしたい場合には、足裏を合わせてあお向けに寝るだけでも骨盤まわりが緩んでいきますよ。
コブラのポーズ
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うつ伏せの姿勢から上体を起こすコブラのポーズ。胸が開くので、ストレス解消につながるポーズのひとつ。腰が辛い場合は、肘を曲げてもいいですし、肘をついて胸の下に枕やクッションを入れてあげるとキープも楽になります。仕事で忙しかった日や、イライラしたときなどにおすすめのポーズです。
余裕がある方は…15分のおやすみヨガ
「夜ヨガ」で癒しの時間を
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自分を癒やすための時間をとってあげることで、翌朝すっきりと目覚めることができるはず。すーっと寝つきも良くなったら嬉しいですね。「なんだか疲れた…」そんな夜は、ぜひ夜ヨガを取り入れてみてくださいね。
【ねむりのおんがく】
その名も「ねむりのおんがく」。穏やかな波の音や、やさしいピアノのメロディーが穏やかな夜の時間にしてくれます。目を閉じて、音楽を聴きながら深呼吸をするだけでもリラックスできますよ。