美味しいコーヒーが抽出できるようにこだわられているドリッパ－ですが、デザインも素敵なんです。コーヒーを淹れない時でもただ置いておくだけで絵になってくれます。

ドリップコーヒーを淹れるときに大事なのがこの“蒸らし”。お湯を粉の中心に細く注いで、20～30秒蒸らすだけ。この蒸らしをすることで、均一に旨味を抽出することが出来るようになります。このひと手間でコーヒーがぐっと美味しくなるので、必ず蒸らしは行いましょう。

ドリッパ－だけでなく、サーバーとして利用できるというのもケメックスの大きな魅力。

熱々のコーヒーでも木製のホールドがあるので、火傷することなく安心して注ぐことができます。この木製のホールドは、取り外すことが出来るので、お手入れも楽チン。

とても絵になるケメックスのコーヒーメーカー。ただテーブルに置いておくだけで素敵なインテリアにもなってくれそう。

美しいデザインのキッチンメーカーを生み続ける「KINTO」。“スローという贅沢を味わうためのコーヒーウェア”をコンセプトにいろんなタイプのコーヒーウェアを揃えています。なかでもおすすめなのが「カラフェ」。シンプルな美しい佇まいが魅力のドリッパーです。

ステンレスフィルターは繰り返し使え、ペーパーフィルターレスなので節約にも◎ステンレスフィルターを使うことで、コーヒー豆の持つ旨味を逃すことなく抽出できる為、豊かな風味のコーヒーを楽しめます。

日本だけでなく、海外でも愛されている「HARIO V60」。おしゃれな見た目と機能性を兼ね備えたV60ドリッパ－は、2007年にグッドデザイン賞を受賞。

ドリッパ－には、コーヒーを美味しく淹れられる工夫が施されています。お湯が長くコーヒー豆に触れるように円錐型に設計、お湯が長く触れることでコーヒーの美味しさを抽出することが出来ます。

お湯の注ぎ方によってコーヒーの味が変わるので、その日の気分で色々と楽しめそう。別売りのスタンドを使えば、素敵なコーヒータイムを楽しめます。ドリッパ－から抽出されたコーヒーが落ちる様子を見るのはコーヒー好きにとって贅沢な時間になりそうです。

日本を代表するハンドドリッパ－の一つである「KONO式ドリッパ－」。ネルドリップで淹れたようなコーヒーをお家で気軽に楽しめるのが、KONO式ドリッパ－がコーヒー好きに長年愛され続けている理由。

円錐型のフィルターにKONO式ドリッパ－で淹れるコーヒーの美味しさの理由があります。円錐型のフィルターの底には1つだけ穴があり、お湯を注ぐとコーヒーが穴に向かって流れていくことで美味しさがぎゅっと詰まったコーヒーがいただけるんです。

メモリにはコーヒーカップの絵が描かれています。こういった遊び心にも惹かれてしまいますね。

美濃焼と無垢材を組み合わせたTORCHのドーナッツドリッパ－。北欧好きにはたまらないナチュラルな雰囲気はインテリアとしても素敵。このドーナッツドリッパ－は、カフェを経営していた中林孝之さんによって開発。中林さんが求める理想の味“しっかり濃いのに、重くなく、スッキリした飲み心地のコーヒー”を再現するために研究を重ねて作られました。

ドーナッツドリッパ－は角度・穴・段々の3つにこだわって作られています。ドリッパ－を縦長にして内側に段々を作ることで、粉の量を増やすことなく味わい深いコーヒーを抽出できます。