そば粉の香りが漂うガレット。

そば粉が手に入らなかったり、そば粉の独特の風味が苦手な方は小麦粉で作っても◎

カリカリに焼き上げるのが美味しさの秘訣。

山羊チーズ（シェーブル）と蜂蜜の組み合わせのガレット。

くるみやアーモンドなどのナッツ、干しぶどうなどもトッピングしているお店もあります。
意外かもしれませんがこれがよく合うのです。

パリパリに焼かれた生地もとっても美味！

ふんわりとろけるカマンベールチーズが美味しいガレットです。サラダも添えて、彩りと栄養アップ。ブランチにも良いですね。

油揚げが入って、わさびの香り漂う、和風ガレット。そば粉でつくるガレットだから、和風テイストにも良く似合います。

キノコがたっぷり入ったホワイトクリーム味のガレット。ボリューム満点です。

基本のクレープ生地の作りかた。

バターと粉糖やメープルシュガー、シナモンシュガーを散らしてシンプルにいただくのもオススメです。バナナやラズベリーなどお好みの果物との相性も抜群です。

オレンジなど、果実たっぷりのフルーツソースやジャムをつけて。

お馴染み、ボンヌママンのジャムもクレープと相性ぴったり。

チェックの蓋がとってもキュートですね。瓶も再利用したくなる可愛さです。

リンゴ、シナモン、アイスクリームの相性も抜群。

バターたっぷりにして、仕上げにアルコールをちょっとかけて火をつけ、サーブしてくれるガレットのお店もありますよ。

焼いたグレープフルーツとお手製カスタードクリームをあわせた、スペシャルなおやつクレープ。おもてなしにも良いですね。

みんな大好き、クレープパーティー！　お好みの果物をたっぷりのせて、わいわい賑やかに盛り上がりましょう。

デザートだけでなく、ハムや卵も用意して、お食事系クレープも楽しいですね。

ムーミンの世界から抜け出たような、クレープケーキ。写真のようにシンプルもかわいいし、苺などのフレッシュフルーツを飾っても◎
飾りつけはあなたのセンスで！

和風のミルクレープも良いですね。あんこと生クリームを重ねて、コーヒーや紅茶はもちろん、緑茶にも合う美味しいスイーツです。

時にはモンブランのような、「マロンミルクレープ」も雰囲気が異なり良いですね。市販の栗ペーストや栗ジャムを使うとより手軽につくれます。

フランス人家庭に必ず1つあると言っても過言ではないクレープ用フライパン。
浅くて生地を伸ばしやすく、ひっくりかえしやすいのです。

リンゴの発泡酒シードル。
クレープもシードルもブルターニュの名産で、2つは仲の良いコンビです。
アルコール度数は2～5パーセントほど。

ついつい飲んでしまうけど、飲みすぎには注意して下さいね。

街のクレープリー。
バターの香りについ寄せられてしまうかも!?
手頃な値段でお食事出来るので、見かけたらぜひ入ってみてください。

洋菓子の名店「オー・ボン・ヴュー・タン」で修行後、2度の渡仏を経て、東京・渋谷の「オタンジャディス」でフランス仕込のガレットを展開し大人気店に。
2001年に東京・学芸大学に自身のお店を構えた吉田シェフ。
オープン以降、お客さんが絶えないガレット店として、人気を博しています。

井の頭公園そばに佇む、「cafe du lievreうさぎ館」。ガレットも食べられます。
自然を眺めながら頂けるなんて贅沢。

渋谷区神泉の「ガレットリア」は、フレンチスタイルのインテリアもおしゃれなお店です。パリッと焼けていて美味しそう！

ガレットの本場フランス・ブルターニュ地方や、オーボンヴュータンで修行を積まれた後、地元福岡にお店を構えた、溝口シェフのお店。

シードルを飲みながら、美味しいガレットを楽しみたいですね♪