毎日のごはんのお供に。おいしいお味噌汁を作ろう
お味噌汁はシンプルな調理でできるうえに、食べ飽きることのない料理。子供のころ家族が作ってくれた思い出の味がある方や、お気に入りの具材がある方も多いのではないでしょうか。
今回は、これから自炊を始める方におすすめのお味噌汁の基本となる作り方をはじめ、具材別にアレンジレシピをご紹介します。ひとつひとつの工程をていねいに行うことで、より深みのある味に完成させることができますよ。
今回は、これから自炊を始める方におすすめのお味噌汁の基本となる作り方をはじめ、具材別にアレンジレシピをご紹介します。ひとつひとつの工程をていねいに行うことで、より深みのある味に完成させることができますよ。
- 寒さに負けない体を目指す!ゆらぎがちな冬のご自愛ケアキナリノ編集部
まずはおさらい。基本のお味噌汁レシピ
お味噌汁は、難しい調理を行わず料理初心者さんでも安心して作ることができます。一度コツを掴んだら、きっといろいろな具材で作りたくなるはず。自炊に自信がない方も、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
材料
・味噌
・だし汁
・お好みの具材2〜3種類
・だし汁
・お好みの具材2〜3種類
作り方
1. 野菜や豆腐など、お好みの具材を一口大にカットします。柔らかい葉物野菜と豆腐、じゃがいもと玉ねぎのように食感の異なるものを組み合わせると見た目もよくなりおすすめです。
2. だし汁と具材を鍋に入れ火にかけます。慣れてきたら、根菜類を先に入れ、海藻類や葉物野菜のような火の通りが早いものはあとから入れる、といった手順も踏んでみましょう。
3. 食材に火が通ったら、味噌を味噌こし器などで溶き入れます。こし器がない方はおたまに味噌を入れ、菜箸で溶きほぐしていきます。
4. 汁が煮立たないうちに火を止めて、完成です。
2. だし汁と具材を鍋に入れ火にかけます。慣れてきたら、根菜類を先に入れ、海藻類や葉物野菜のような火の通りが早いものはあとから入れる、といった手順も踏んでみましょう。
3. 食材に火が通ったら、味噌を味噌こし器などで溶き入れます。こし器がない方はおたまに味噌を入れ、菜箸で溶きほぐしていきます。
4. 汁が煮立たないうちに火を止めて、完成です。
食材と味噌の味を引き立てる。《豆腐》をつかったお味噌汁
生姜で内側から温まる。崩し豆腐とねぎと油揚げの生姜味噌汁
定番の具材といえばこれ。豆腐とわかめの味噌汁
食欲がない日はこれだけでもOK。豆腐とキャベツのお味噌汁
簡単なのに栄養も満点。あら汁風味噌汁
食感も味わいも◎。《きのこ》をつかったお味噌汁
とろみのある食感がくせになる。なめこと豆腐の味噌汁
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見た目以上に食べ応えあり。白菜と高野豆腐の味噌汁
気軽に作れる定番レシピ。お味噌汁をマスターしよう
スーパーで手に入るような身近な素材を使って作れるお味噌汁のレシピをご紹介しました。仕事で疲れて帰ってきた日や、寒さで体がこわばる朝も、ぱぱっと少ない調理でおいしく仕上がるお味噌汁があればリラックスできるはず。忙しい方は数日分作りおくのもおすすめです。外食続きの方も、自炊が得意でない方も。自分だけのお味噌汁レシピを身につけてみませんか?
画像のご協力をありがとうございました
お味噌汁に生姜を加えた冬におすすめのお味噌汁です。カットした生姜と長ネギをごま油で炒めたら、基本の作り方と同じようにだし汁を加えます。煮たったら油揚げと、手でちぎりながら豆腐を加え、その後味噌を溶いて完成です。