3時のおやつの定番といえば、さくさく食感の型抜きクッキー。シンプルなバニラとココア味で、お子様と作って食べるのにもぴったりです。型抜きした生地は冷凍できるので、たくさん作っておいてお仕事や家事の間にオーブンで焼き、ティータイムには焼きたてを食べられるのがおすすめです。

シンプルな材料とレシピで焼き上げるふわふわシフォンケーキのレシピ。ふわふわに仕上げるポイントは、必要な全ての材料を出して量っておき、手早く作業すること。甘さ控えめなので、お好みでホイップクリームなどをトッピングしても◎

キッチンにほんのりとバニラの優しい香りが漂うしっとりふわふわなマフィンは、ティータイムの紅茶やコーヒーのお供にぴったり。ボリュームがあるので朝ごはんや休日のブランチにもおすすめです。

バターとバニラの優しい甘みと風味にほっとするパウンドケーキのレシピ。シンプルなレシピですが、バターと卵は混ぜる前に常温に戻しておくなど、下準備をしっかりしておくことが失敗なしで作る秘訣です。お気に入りのお皿に乗せて、コーディネートも楽しんで！

なめらかで口当たりのいい食感がおいしい基本のプリンのレシピ。カラメルのほろ苦さがプリンと絶妙なバランスです。液を濾す作業があったり、バニラビーンズを鞘と種にわける作業があったりと本格的ですが、慣れればお菓子づくりの幅もぐっと広がります。

焼きたてはカリっとした表面の食感がおいしく、翌日以降はしっとりとして落ち着いた味わいを楽しめるフランスの伝統的な焼き菓子のマドレーヌ。型はシリコンよりも熱の通りやすい金属製が焼き色も美しくおすすめです。食べきれなかった分は、冷凍で2週間ほど保存できます。

ジューシーなりんごとさくさくのパイの食感にほっぺが落ちるアップルパイ。大人も子供も大好きな味ですよね。縁に三つ編みを付けると、より見た目もかわいらしくなりますよ。

チョコの甘さがぎっしりのブラウニーは、材料を混ぜて焼くだけのシンプルなレシピ。焼く時間によって食感が変わるので、慣れてきたらお好みの焼き加減を見つけてみてくださいね。

見た目もかわいい、秋冬にぴったりなモンブランのレシピ。土台のクッキーは市販のものでも手作りでもおいしくいただけます。マロンクリームは、下から上に円を描くように絞っていくのがポイントです。

おやつだけでなく、朝食やランチにもおすすめなスコーンのレシピ。サクサクとした食感は、ボリュームも満点です。こんがりとした焼き色は、見た目にもおいしそうですね。

もちもちとした食感で、餡子の甘さがどこか懐かしい味わいのどら焼き。甘さ控えめがお好みの方は、小豆を煮て餡子を作ってもいいかもしれません。抹茶味のドリンクと合わせると、和の気分が高まります。

見た目もかわいいいちご大福のレシピ。求肥のピンク色はいちごジャムで色付けします。おもてなしや、ひなまつりのスイーツにもおすすめです。いちごが旬の季節に、ぜひチャレンジしてみて。

春の和菓子といえば桜餅。淡いピンクのかわいらしい色合いは、お皿に載せるとぱっとティータイムが華やぎます。お住まいの地域によって、材料や作り方が異なる桜餅。いつも食べているレシピではないものを作ってみるのも楽しいかもしれません。

小豆本来の甘みを生かしたおはぎのレシピは、餡子好きなら覚えておきたい基本の和菓子レシピ。餡子ともち米のずっしり感と上品な甘さに、思わず頬が緩みます。ラップを活用するので手が汚れにくいのも嬉しいポイントです。

さらっとした煮汁と小豆の食感を生かした、本場である出雲風のぜんざい。材料は、小豆・砂糖・塩・お餅だけでとってもシンプルです。お正月でお餅が余ってしまったときのおやつレシピにもぴったり！

ひんやりとした食感がおいしい、シンプルな材料で作る水ようかん。塩をひとつまみ入れることで、甘すぎずほどよく味が引き締まります。暑い日に、冷茶と合わせて楽しみたい味わいです。

短い調理時間でぱぱっと作れるわらび餅のレシピ。調理もシンプルなので思い立ったときに手早く作れるのが魅力です。ぷるぷる食感を楽しむには、できたてがおすすめ。お好みで、きな粉や黒みつをかけて召し上がれ。

端午の節句の和菓子といえば柏餅。江戸時代から、柏の葉は新芽がでるまで古い葉が落ちないことから、子孫繁栄を願う縁起の良いものとして使われるようになったのだとか。しっとりもちもちの柏餅は、端午の節句はもちろん、おやつとしてもおすすめです。

白玉粉と上新粉で作るもちもち食感のみたらし団子。甘じょっぱい、どこか懐かしい味わいは小さい頃から大好きという方も多いのではないでしょうか。もちもち食感には水の分量が大切なので、生地の様子を見ながら少しずつ調節してみましょう。

うまく作れるようになったら嬉しい、蒸し籠で作る黒糖饅頭のレシピ。まるでお店のような本格的な味わいが楽しめます。蒸し籠がなくてもフライパンとお茶碗で代用できるそうなので、気になる方はレシピを見ながらチャレンジしてみてくださいね。