「腸活」していますか?
美容や健康のために注目を集めている腸活。日々の食生活で、発酵食品や食物繊維を意識的に摂りながら取り組んでいる方も増えたのではないでしょうか。
一方で、腸活ってちょっとめんどくさそう…と感じてしまう方もいるかもしれません。
でも実は“飲む点滴”とも呼ばれる「甘酒」を飲めば、もっと簡単に腸活できると言われているんですよ♪
一方で、腸活ってちょっとめんどくさそう…と感じてしまう方もいるかもしれません。
でも実は“飲む点滴”とも呼ばれる「甘酒」を飲めば、もっと簡単に腸活できると言われているんですよ♪
なぜ「甘酒」がいいの?
1.善玉菌が豊富
甘酒が腸活におすすめの理由、それは善玉菌を含んでいるから。
甘酒は米麹、または酒粕を原料とした発酵食品です。発酵食品には善玉菌を豊富に含んでいるため、甘酒を飲むことで善玉菌を摂り入れる効果が期待できると言われています。
甘酒は米麹、または酒粕を原料とした発酵食品です。発酵食品には善玉菌を豊富に含んでいるため、甘酒を飲むことで善玉菌を摂り入れる効果が期待できると言われています。
2.食物繊維やオリゴ糖もたっぷり
また、甘酒には食物繊維やオリゴ糖も含まれています。これらは、善玉菌のエサとなる成分。善玉菌を摂り入れるだけでなく、増やす効果も期待できるとあって、甘酒は腸活にぴったりなアイテムなのです♪
一口メモ:米麹甘酒と酒粕甘酒の違い
甘酒と聞くと「アルコールが入っているのでは?」と思う方もいらっしゃるでしょう。
甘酒には米麹を使ったものと、酒粕を使ったものとの2パターンがあります。
甘酒には米麹を使ったものと、酒粕を使ったものとの2パターンがあります。
アルコールを含まない「米麹甘酒」
米麹を使った米麹甘酒はアルコールを含まないため、お子様や妊娠中の方、また、お仕事の前にも飲めます。
自然な甘味が特徴の米麹甘酒は、お米に麹菌を加えて発酵させていて、ブドウ糖やオリゴ糖が豊富に含まれているのだそう。
自然な甘味が特徴の米麹甘酒は、お米に麹菌を加えて発酵させていて、ブドウ糖やオリゴ糖が豊富に含まれているのだそう。
アルコールを含む「酒粕甘酒」
一方、酒粕甘酒は酒粕を使って作るため、アルコールを含んでいます。ただし、製造過程で発酵されるため、米麹甘酒よりも、ビタミンB群や食物繊維を豊富に含んでいるのだそう。
より腸活を有効にしたい場合は酒粕甘酒を選ぶのがよいかもしれません。
より腸活を有効にしたい場合は酒粕甘酒を選ぶのがよいかもしれません。
おいしい腸活に「甘酒入り」レシピ集
簡単&手軽に飲める[甘酒入りドリンク]
人参とりんごの甘酒ドリンク
アボカドと甘酒のスムージー
柿と甘酒のホットスムージー
朝ごはんにどうぞ![甘酒入りの軽食]
甘酒入り・アップルマンゴーのオーバーナイトオーツ
甘酒ヨーグルトバナナトースト
まろやか豚汁
お弁当やあと一品に◎[甘酒入りおかず]
トマトの甘酒サラダ
ひじきと大豆の煮物
甘酒入りだし巻き卵
かぼちゃと甘酒のサラダ
甘酒で簡単に腸活してみましょう♪
甘酒は「飲む点滴」と呼ばれるほど栄養満点な食材♪そんな甘酒は腸活の頼もしいアイテムです。そのまま飲むのもいいですが、アレンジして毎日の食卓に並べれば、家族の健康にもいい影響が。手軽に手に入る甘酒で、健康的な日々を手に入れましょう!
人参のほんのりした甘さと、甘酒のコクがマッチしたドリンク♪豆乳も入っているので食物繊維がたっぷり。豆乳の量は好みで調整を。