ほっくりさつま芋をご飯に入れて炊き込みご飯にしてみましょう。食べ応えもあって、お腹も大満足です。さつま芋は一口サイズに切ってから、水に浸けてアクを抜いてから炊くのがポイント。調味料もシンプルで、だし汁いらずで作れます。

秋鮭を使った炊き込みご飯なら、他はサブおかずのみでも十分満足できる献立になるでしょう。鮭は一度フライパンで少し焼いてから、ご飯と一緒に炊きます。最後、身をほぐして混ぜるときに、骨もこまめに取り除いておくと食べやすいですよ。

秋の魚といえばさんま！という方も多いでしょう。そんなさんまのおいしさをたっぷり満喫できる炊き込みご飯レシピです。こちらも先にさんまを塩焼きにして、その後でお米と一緒に炊飯器で炊きます。さんまは全てほぐして混ぜずに、トッピング用に残しておくと見栄えがアップするので、おもてなし時にもおすすめです。

栗ときのこも息ぴったりのおいしい組み合わせ。こちらのレシピでは舞茸を使っています。鶏肉入りでボリューミーなところも嬉しい炊き込みご飯です。鶏肉は炒め煮にして、炊き上がったご飯に混ぜましょう。

きのことさつま芋を合わせるのもおすすめ。こちらのレシピでは、炊く前に、舞茸やえのき、さつま芋などの具材を炒めるのがポイント。調理方法を工夫するだけで、おなじみの素材もまた違う味わいで楽しめます。

里芋に舞茸、油揚げとシンプルな具材で、合わせ味噌が味わい深いアクセントになってくれる炊き込みご飯です。里芋は切らずにまるごと入れても、炊き上がると柔らかくなってしゃもじで簡単に割れるのだそう。下準備をしておけば、たった2ステップで完成です。

生の秋鮭にオリーブの塩漬けを合わせた、洋風の要素も楽しめる炊き込みご飯です。お鍋で炊く本格レシピ。仕上げに、青柚子の絞り汁とあらびきブラックペッパーを振りかけると、一層おいしさが増しますよ。

ごま油を入れた中華風の味わいで、もち米も合わせた炊き込みご飯です。銀杏の水煮や栗の甘露煮など、手に入りやすい季節の素材を使っています。焼き豚やうずらの卵など具材のバリエーションも豊富なのでいろいろな味を楽しめますよ。

こちらは、カレー風味の炊き込みご飯です。オーブンの機能を使った少し本格派なレシピですが、調理器具を持ち合わせていない場合は、味付けや素材の組み合わせだけでも参考になるので、いつもの炊き込みご飯作りに取り入れてみてください。さつま芋やきのこ、鶏ひき肉が入っていて、市販のめんつゆやカレー粉で簡単に味付けできますよ。