フルーツポンチの白玉にジャムやジュースを加えることで着色することもできます。こちらは3色の白玉が入ったレシピ。

メロンをフルーツボーラーでまんまるにくり抜いたり、マスカットやさくらんぼなど丸い果物と合わせればコロコロとしたかわいらしいフルーツポンチの出来上がり。

持ち運ぶ時は、おしゃれなメイソンジャーにフルーツポンチを閉じ込めて。小さめのメイソンジャーがあれば、お弁当のデザートにしても◎。

友達の家に遊びに行くときのちょっとした手土産としてもおすすめ。

こちらはキウイとグレープフルーツのシトラスカラーのフルーツポンチ。酸味があるグレープフルーツやキウイもシロップに漬ければ食べやすくなりますね。

シロップは砂糖を水で煮溶かしたものなので自宅でも簡単に作ることができます。レモンを入れてさわやかさをプラスしてビタミンたっぷりのフルーツポンチです。

白玉の代わりに求肥をあしらえたフルーツポンチ。もちもちした求肥はレンジを使って簡単に作ることができるんですよ。

りんごジュースの寒天ゼリーも、ジュースが入っていたパックをそのまま再利用して作るアイデアレシピ。お好みのフルーツと一緒に自家製シロップで頂きましょう。

フルーツポンチを作る時はサイダーを使う人も多いのではないでしょうか？ フルーツポンチには、断然三ツ矢サイダーが人気。三ツ矢サイダーの原料の水が美味しく、フルーツの味を邪魔しないと定評があります。

こちらのレシピではMIXフルーツ缶を使っているので、簡単にフルーツポンチが作れますよ。

フルーツポンチは、足がついたスタンドボウルや、大きめなグラスのボウルに入れるとよりパーティー向け。缶詰のさくらんぼやバナナを入れると、昔ながらの雰囲気が出せますよ。

こちらのレシピでは缶詰のシロップと同じ量のサイダーを加えています。炭酸が苦手な人は30%～40%の割合にしてみて。

フルーツポンチにレモン果汁を入れるレシピも多いですが、こちらは、自家製のパイナップル酢を使っています。

パイナップルとお酢と氷砂糖でフルーツ酢を作り、お好みの果物を器に入れてサイダーを注げば完成です。スッキリした味わいで、夏の疲れも吹き飛びそう。

こちらは、フレッシュフルーツとナタデココのフルーツポンチ。

ナタデココはココナッツウォーターを発酵させたもので、フルーツとの相性抜群。食物繊維を含んでいるので、お腹の調子を整えてくれます。いつものフルーツポンチに飽きたらコリコリ食感が楽しいナタデココを加えてみて。

スイカがあったら絶対に作りたいスイカを丸ごと使ったフルーツポンチ。丸くくり抜いたフルーツは見た目も華やか。人が集まるパーテイーにぴったりです。

余ったスイカや崩れたスイカは、ジュースにして製氷機で凍らせておくと氷がわりに使えるそう。飲み物に入れたり、フルーツポンチを冷やす際に活躍してくれますよ。

メロンがあったら作りたい、食べるのがもったいないくらいキュートなカエルのフルーツポンチ。

メインの果物はメロンとドラゴンフルーツを丸くくり抜いたもの。その隙間にみかんやブルーベリーなどデコレーション。各々器に装った後サイダーを注いで頂きます。

サイダーが噴水のように吹き出す演出をしてみませんか？ コーラにラムネを入れると吹き出すのと同じように、サイダーにメントスを入れても同じ現象が起きます。

コツはサイダーの炭酸を飛ばさないようにゆっくり注ぐこと。楽しい演出で大盛り上がりすること請け合い。

こちらは自家製のジンジャーシロップを使ったフルーツポンチ風ドリンク。

自家製のジンジャーエールはピリリと辛くて大人の味。冷房で冷えやすい夏にこそ摂りたい生姜を使ったフルーツポンチを作ってみてはいかがでしょう？

白玉入りのフルーツポンチはボリュームもあり子供のおやつにもぴったり。

フルーツポンチに白玉を入れるときは水を牛乳に変えて作るのがおすすめ。牛乳を使うことによって、よりフルーツと白玉の相性が良くなりますよ。

フルーツポンチに白玉を入れると少し硬くなってしまうことも……。そんな時は、豆腐を加えることで冷めても硬くならない白玉が作れます。

豆腐でかさましする分、水で作るよりもヘルシー。しかも冷えてもふわふわ食感の白玉はフルーツポンチにぴったり。

白玉はヨーグルトで作っても柔らかく仕上がります。牛乳や豆腐同様水の代わりにヨーグルトを加えて、あとは普段通り白玉を茹でるだけ。

茹でることでヨーグルトの酸味もなくなり、ヨーグルトの酸味が苦手な人も食べやすくなるそう。

お子様のおやつにおすすめ、ニンジン入り白玉を使ったフルーツポンチレシピ。白玉だんごにすりおろしたニンジンを加えると鮮やかなオレンジ色に。普通の白玉と合わせて2色にしてもかわいいですね。

野菜を少しでも食べさせたい、見た目をかわいくしたいという人は作ってみてはいかがでしょう。

フルーツポンチはもともとパンチというフルーツ入りカクテルからアレンジされたデザートです。フルーツポンチにお酒を加えて大人のフルーツポンチを作りませんか？

こちらは香りが良いラム酒を加えたもの。ラム酒と相性の良いライムやレモンを加えてさっぱりとした味わいに。

わざわざお酒を買わなくても自宅にあるお酒でOK。焼酎を使った大人のフルーツポンチはいかがですか？

こちらのレシピではラカン糖を使用してカロリーカット。炭酸水で割った甘くなりすぎないフルーツポンチでほろ酔い気分に。

やわらかめのゼリーをかけたフルーツポンチジュレ。ゼリーがキラキラして見た目も涼しげ。

フルーツポンチはついつい果物だけ食べがちですが、ジュレにすればシロップまで全て美味しく頂けます。食欲のない時もゼリーならツルッと食べられますよ。

炭酸飲料で作ったゼリーはシュワシュワしてとっても不思議な食感。色付きの炭酸飲料で作れば見た目も鮮やか。

こちらはいちごと白玉の春らしいフルーツポンチ。炭酸ゼリーをクラッシュしていちごと白玉にオン。白玉は冷やすと硬くなるので、食べる直前に茹でましょう。

フルーツポンチに型抜きしたゼリーを加えるととってもキュートな仕上がりに。七夕のデザートとしてすっかり定着してきました。

ゼリーを型抜きする時は、ゼラチンよりも寒天粉がおすすめ。全て型抜きするのが面倒な時は、牛乳寒天だけ型抜きするだけでもかわいく仕上がりますよ。

果物をキラキラ輝くゼリーに閉じ込めたフルーツポンチ風ゼリー。サイダーゼリーがしゅわしゅわして口に入れた瞬間とろけます。

粉ゼラチンは生のキウイやパイナップルを使用するとうまく固まりません。ゼリーにする時は缶詰のフルーツを使うのが失敗しない秘訣です。